逆転力〜ピンチを待て〜(指原莉乃)の書評

逆転を信じて応援する女性

HKT48の指原莉乃さんが、ピンチこそチャンスであるという普通では考えられない考え方が、この新書には書かれてあります。

ピンチからチャンスに変える発想

ピンチからチャンスに発想を転換させようとしている女性

指原莉乃さんは、中学3年生の頃に同じ学校の生徒の嫌がらせを受けて、面倒くさくなって不登校になったらしいのです。中学3年と言えば、進路を決めなくてはいけない大切な時期で、指原莉乃さんはここで全てをリセットしたかったようです。

指原莉乃さんは自分のいる場所が嫌だったら、土俵を変えれば良いという考えの持ち主のようで、地元大分ではなく上京してアイドルになろうと決断したのです。小学生の頃からアイドルが好きだったのも、もちろん大きな理由だったのでしょうけど、凄く大きな決断ですね!そしてAKB48の最終審査に合格して、アイドルになった訳ですから、まさに学校を不登校しているピンチから、アイドルになれるチャンスに変える出来事でした。

指原莉乃さんはポジティブの固まり?

ポジティブに頑張ろうとする女性

この新書「逆転力〜ピンチを待て〜」を読んで分かった事は、指原莉乃さんは本当にポジティブの固まりのような人だなと思いました。指原莉乃さんは基本的にアンチの方は嫌いではないようです。指原莉乃さんが最も嫌な事は無視をされる事らしいのですが、その理由はアンチの方が悪口を言う場合は、気になっているから言ってくれると考えているらしいのです。確かにアイドルとしては良くも悪くも話題性があった方が良いに決まってますね!

しかし、そうは言っても・・・人間はそこまでポジティブに考える事が難しいものです。それをポジティブに考えられる指原莉乃さんだからこそ、どのようなピンチな時でも活躍を続けてこれたのでしょうね。

指原莉乃さんの奇想天外な考え方!?

誰も考えられない事を思いつく脳

読んで行くうちに、その考え方はまずいんじゃない?・・・と思う事もしばしばありました。その1つが、相手から褒められる所だけ聞いて、注意を受ける所はスルーするのです。しかし、私個人の体験から言わせてもらうと、あまり注意を受けすぎていると、嫌な顔をしてしまい、相手に不快な思いをさせてきた事がよくありました。

それに比べれば、注意を聞いたフリをしてスルーをするのも有りかもしれないと思いました。もちろんスルーも、顔に出すのも悪いとは思いますけど。指原莉乃さんは、番組の企画だったバンジージャンプに飛べなくて、スタッフからヘタレと呼ばれるようになりました。しかし指原莉乃さん本人は、スタッフの目を恐れず飛ばなかったから、ヘタレじゃないと思ったそうです。

逆転力・・というか、逆転の発想と言ったらいいのでしょうか?色々と見習うべき所がある方だなと思いましたね。この新書を読み終わって思った事があります。それは小さな事にくよくよ考えたり、今まで生きてきた人生をリセットしたい!と思う方が、1度読んでみたら今よりも楽な生き方が出来るような新書だと思いました。

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