忠臣蔵 3(第4話 静かなる決闘 千坂兵部)のDVD

大石内蔵助の悩む日々

松平健さんが主演を勤めた歴史ドラマの「忠臣蔵 DVD-BOX」のDisc3で、大石内蔵助が残務処理の為に江戸へ下向する所から始まる「第4話 静かなる決闘・・・千坂兵部」のストーリー・名言・感想を紹介します。

「第4話 静かなる決闘 千坂兵部」のストーリー

大石内蔵助が赤穂浪士達と落ち合った江戸

 

大石内蔵助が江戸へ下向してくるという事で、殿の後を追う事に参加しなかった赤穂藩士達が、警護につこうとしていました。(ネタバレ注意)

大石内蔵助が恐れる米沢入り(序)

「大石内蔵助(演:松平健)」が、江戸へ到着した所で大勢の赤穂藩士達が出迎えて来ました。そして、皆が集まる中で「片岡源五右衛門(演:羽場裕一)」が「吉良上野介(演:伊藤四郎)」が、城内から本所松坂町へ移った事を報告しました。

大石内蔵助は、この報告で幕府が吉良上野介の隠居を許したと考えて、自由にどこへでも行けると考えました。つまり、15万石を誇る米沢藩の上杉家へ逃げていく事を恐れたのです。もしも、上杉家へ逃げられたら、大石内蔵助は手も足も出ない事になります。

上杉家の屋敷では、上杉家家老「千坂兵部(演:夏八木勲)」が「上杉綱憲(演:榊秀雄)」に大石内蔵助が江戸へ下向した事を報告していました。上杉綱憲が、何か不穏な動きでもしているのかと問いただすと「梅(演:大家由祐子)」が「浅野内匠頭(演:沢村一樹)」の弟「浅野大学(演:藤巻裕己)」に跡目を継がせて、浅野家が再興するように動いている事を報告します。

上杉綱憲は、出来もしない浅野家の再興に動く大石内蔵助をあざ笑い、主席家老がそのようであれば、浅野家もおしまいだなと安心します。しかし、千坂兵部は赤穂藩士達は油断が出来ないので、吉良上野介を米沢へ移す事を進言するのです。しかし、上杉綱憲は、父上(吉良上野介)は田舎が嫌いで米沢へ移ろうとしないと言います。

瑤泉院に願った期間(破)

大石内蔵助は、浅野内匠頭の妻「瑤泉院(演:櫻井淳子)」に会いに行き、決行するまで1年間待ってもらえるようにお願いしました。そして、大石内蔵助は赤穂藩士達と一緒に泉岳寺へ行き、浅野内匠頭の墓前で手を合わせます。そこへ、亡き殿を怒らせて追放された「不破数右衛門(演:寺島進)」が帰参(きさん)を願い出てきました。

かつて、不破数右衛門は殿の怒りを買う事をしてしまい波紋されていました。そこで大石内蔵助は、不破数右衛門を試しますが、以前とは全く違う言葉を発したのです。大石内蔵助は、昔より成長した不破数右衛門の帰参を許したのです。しかし、この動きは全て上杉家に筒抜けでした。

千坂兵部は、御家が無くなったのに、不破数右衛門の帰参を許した事に疑念を抱きます。

千坂兵部と対面(急)

 疑念を抱いた千坂兵部は「小林平八郎(演:春田純一)」を使いに出して、大石内蔵助を茶会に誘ってきました。赤穂藩士達は、これを罠だと考えて、大石内蔵助に行かないように忠言します。しかし、大石内蔵助は千坂兵部がどのような人物か知るために、茶会へ出席する事にしました。大石内蔵助は、千坂兵部の茶会へ出席をして、始めて千坂兵部と顔を合わせます。

千坂兵部は、場所柄をわきまえないで、殿中で事を構えた浅野内匠頭をどう思われるかと聞きます。しかし大石内蔵助は、権勢をかさにきて威張り散らす吉良上野介ほどではないと反論します。そんな大石内蔵助の反論を、千坂兵部は笑いとばします。そして、千坂兵部は、ちまたでは浅野の家臣達が仇討ちをするという噂をしているので、あっと言わせてみては?と挑発してきます。

大石内蔵助は、織田信長公のように、吉良殿の生首を床の間にすえてみたいと正直に告げます。しかし、それはなかなか難しそうなので、酒と女に走ってみるのも一興とも言いました。千坂兵部は、笑いながら、それは羨ましき限りと言い茶会は終わります。大石内蔵助が無事に戻って、赤穂藩士達は安心します。

千坂兵部は、大石内蔵助をさらに警戒して、小林平八郎に腕の立つ浪人達を集めて、すぐに警護団を結成するように言います。その一方で、大石内蔵助は、山科でなぜか女遊びをするようになりました。

「第4話 静かなる決闘 千坂兵部」の名言

赤穂浪士達を笑いのネタにする町民達

ちまたで、仇討ちをしようとしない浅野家の家臣達をあざけわらう言葉が出てきたので紹介します。

大石内蔵助を揶揄

町人が冗談半分で、笑いながら大石内蔵助の「大石」を馬鹿にした言葉です。

大石じゃなくて軽石だ

今の時代でも小学生ぐらいの時は苗字 や名前で馬鹿にしたりされたりはよくある事です。良い子のみんなは真似してはいけませんよ。それにしても、ここまで言われて我慢をしていた大石内蔵助は忍耐強くて、やはり徳川家康に似ていると思ってしまいます。

赤穂藩士を揶揄

町人が赤穂藩士に向けて、馬鹿にした言葉です。

赤穂侍じゃなくて、阿呆侍だ

町人が赤穂侍(あこうざむらい)じゃなくて、阿呆侍(あほうざむらい)だと馬鹿にしていた言葉で、これは今でいう親父ギャグですね。町人達は、後にこの赤穂侍が討ち入りをした時は驚いたでしょう。

「第5話 祇園 遊興に隠された真意」の感想

大石内蔵助が誘われた茶会

大石内蔵助と千坂兵部が、茶会で決闘する第4話の感想を紹介します。

千坂兵部が頼もしい

上杉家の家「千坂兵部」が、大石内蔵助を警戒して、色々と手を打っている姿に思わず頼もしいと感じてしまいます。やはり、上杉好きの私としては、そう感じてしまうのですが、忠臣蔵を見る多くの方は大石内蔵助を応援するのでしょう。

我慢強い大石内蔵助

大石内蔵助は、軽石と馬鹿にされても全く動じないでいます。その姿は、妻子に手をかける事を命じらて、後に領地替えも我慢して最後に天下を取った徳川家康に似ています。今の日本の政治家も我慢をして、最後にあっと言わせるような仕事を成し遂げて欲しいと思ってしまいますね。

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