「テルマエ・ロマエ2」のキャスト・ストーリー・見所を紹介!

ローマにあるコロッセオ

テルマエ技師『ルシウス』が、漫画家志望の山越真実の助けを借りて皇帝の信頼を勝ち取りました。しかし、元老院がよからぬ企みを抱いて、ルシウスや山越真実を苦しめていく事になります(ネタバレ注意)。

全作「テルマエ・ロマエ」のストーリーや見所が、下のリンク先で紹介しているので、興味のある方はクリックしてみて下さい。

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テルマエ・ロマエ2のキャスト

コロッセオで行われた戦い

ケイオニウスが疫病に倒れていく事によって、ローマがにわかに揺れ動く中で元老院が怪しい動きを見せて、ルシウスと激しく対立していくテルマエ・ロマエ2に出演したキャストを紹介します(紹介しているのは一部のキャストなので、この他にも出演している方はいます)。

ルシウス(演:阿部寛さん)

前作ではケイオニウスと激しく対立していたルシウスですが、今回ではそのケイオニウスと理解し合う事になっていきます。

山越真実(演:上戸彩さん)

風呂に関係するバイトで働きながら、漫画家を目指している中で、再びルシウスと再会して喜びます。しかし彼女がローマへ行く時に持参していた歴史書によって窮地に立たされます。

ハドリアヌス皇帝(演:市村正親さん)

侵略戦争を止めて平和なローマを目指す皇帝ですが、その方針を苦々しく思っていた元老院が密かに暗躍していく事になります。

ケイオニウス(演:北村一輝さん)

次期皇帝と目されていた人物ですが、戦地に赴く中で疫病に倒れてしまいます。そんな彼がルシウスにある事を頼む事から、ある事件が起きてしまうのです。

アントニヌス(演:宍戸開さん)

女癖の悪いケイオニウスを密かに認めていましたが、その尊敬の念がローマを窮地に立たせる事になります。

テルマエ・ロマエ2のストーリー

コロッセオで始まるストーリー

ローマのコロッセオでは残虐な戦いが繰り広げられて、皇帝が目指す平和な世とは反する光景が広がっていました。その光景にルシウスは苦々しく思うのです。

グラディエーターを癒すテルマエ(起)

薬草で傷を癒す発想

ルシウスは、元老院からローマ皇帝のために傷ついているグラディエーターを癒すテルマエを作ってくれと頼まれます。しかし、ルシウスがグラディエーターを見に行くとあまりにも多くのグラディエーター達が傷ついている者が多くて、どのようなテルマエを作れば癒せるのかと頭を悩みます。

そんな中でまたもや日本へタイムスリップして、そこで力士が銭湯で温泉の素を入れているのを目撃します。そこでルシウスは薬草をテルマエに入れる事を考え出して多くのグラディエーターを癒す事に成功します。

しかし、今度は子供が喜ぶテルマエを作ってくれと頼まれてしまうのです。そこで再び悩むルシウスはまたしても日本へタイムスリップしていきました。そこで、ルシウスは室内プールに登場して、大きな滑り台で楽しむ子供達に目を奪われます。そこで久しぶりに山越真実と再会してテルマエについていろいろと聞くことになりました。そして、ルシウスは再びローマへ戻って滑り台付きのテルマエを設置して子供だけでなく元老院まで喜ばせる事に成功します。

ケイオニウスを救う?(承)

ケイオニウスを苦しめる吹雪

ルシウスは皇帝に呼ばれて、テルマエで理想郷を作るように頼まれます。すぐにルシウスはとりかかろうとしますが、今度はケイオニウスが戦地で吹雪く中で凍えようとしているので、戦地にもテルマエを作るように頼まれてしまうのです。理想郷も作らないといかないので、そんな時間はないと悩むルシウスはまたしても日本へタイムスリップして、そこで木の桶で風呂を沸かしている物を発見します。

ルシウスはこれであれば戦地に送れると喜んで、ローマへ戻って戦地へ小型のテルマエを送ります。ケイオニウスはテルマエで疲れを取って、部下たちにも後で順番を守って入るように言います。ケイオニウスはルシウスに礼状を送って、ルシウスはその礼儀正しさにケイオニウスを見直しますが「今度は美女を送るように」と書いてあったので呆れてしまいます。

ルシウスは、再び日本へタイムスリップして混浴風呂の中でも風紀が乱れないで灯りのついた美しい光景が広がっている風呂に目を見張ります。これこそ、皇帝に頼まれていた理想郷を実現出来るものだと確信して、その考えを皇帝に報告します。しかし、皇帝は風紀が乱れる事を心配して却下してしまうのです。

疫病に倒れるケイオニウス(転)

桶風呂という発想

自分の考えを却下されて困るなかで、ケイオニウスが疫病に倒れてしまう報告を聞いてしまいます。疫病に倒れたケイオニウスを治せないかと悩むルシウスは再び日本へタイムスリップして再び山越真実と再会します。しかしルシウスが寿司をおごってもらいわさびを口にしてしまい涙を流してローマへタイムスリップしていきます(この物語では、涙を流すとローマと日本を行き来する設定になっているのです)。

しかし、このタイムスリップする時に山越真実を巻き込んでしまいます。ローマへ戻った2人はアントニヌスと会う事になりました。そこで山越真実は疫病に倒れたケイオニウスが他の者達と一緒にテルマエに入っている事を知って、ケイオニウスを隔離しないと疫病が広がってしまう事を忠告します。

しかしアントニヌスは次期皇帝を隔離など出来るかと激怒します。しかし、山越真実の不安は的中してしまい、アントニヌスは自分が下した決断を悔やみます。その後にルシウスは寝込んでしまったケイオニウスへ会いにいき、数多くの恋人に対する贈り物を渡すように頼まれてうんざりします。しかし、ケイオニウスは最後に生き別れの兄と会いたいと頼んできたので、ルシウスは喜んでケイオニウスの兄を探す事にします。

その頃、コロッセオではグラディエーターが戦っている周りに炎を燃やして、さらに過激な戦いを民衆が喜んで観戦していました。そこへルシウスと山越真実が訪れた所で、ケイオニウスそっくりの人物と出会います。しかし、その男はケイオニウスと名乗り、元老院もそれを認めていました。ルシウス達はケイオニウスの兄を偽物と罵りますが、ケイオニウスの兄は山崎真実の持っていた歴史書を奪い取り、そこには『ローマの繁栄と滅亡』と書かれてあったのです。それを見たケイオニウスの兄はローマを滅ぼす者と見て「こいつは魔女だ」と言って連行させます。

理想郷の完成(結)

理想郷を思わせる風景

牢獄に入れられた山越真実はローマの歴史書を読んでいましたが、その歴史書にはルシウスがパンドニアでテルマエ作りをするなかで落石事故に巻き込まれて亡くなってしまう事を知ってショックを受けます。そこへルシウスが会いにきて、何とか出来ないものかとルシウスが苦悩していたら、グラディエーターがやってきて山越真実を助け出すのです。2人は急いで逃亡しますが、ケイオニウスの兄はコロッセオで2人が逃亡したので、これを討つ事を宣言して軍を出動させます。

ルシウスはその頃テルマエ作りを1日でも早く完成させようとしていましたが、ついにケイオニウスの兄が軍勢を引き連れてやってきます。そして山越真実が捕まった所で、体調が万全ではないケイオニウスがやってきて実の兄を捕らえるのです。民衆は今まで騙していた元老院を捕まえようとしますが、ルシウスはその解決策ではダメなんだと嘆きます。その時になって、ついに温泉のお湯がすごい勢いで吹き出してきました。ようやく理想郷のテルマエを作っている地に温泉のお湯が出た事に民衆は歓喜します。

そこへ皇帝が現れて、今までのいさかいはこのお湯で洗い流す事を宣言して、ルシウスの功績をたたえるのです。それにルシウス達は喜びますが、今度はパンドニアへ行ってテルマエを作らなくてはならないとルシウスは山越真実に伝えます。山越真実はそこへ行ったらルシウスが亡くなってしまう事を伝えますが、ルシウスはテルマエを作れるなら本望だと言って、またいつか会おうと約束して2人は別れるのです。ローマでは皇帝がついに混浴風呂を許して、ルシウスの求めた理想郷が完成しました。

テルマエ・ロマエ2の見所

テルマエ・ロマエ2の見所を紹介する女性

前作では、憎まれ役だったケイオニウスが、女癖が悪くても実は良い人物だった事が大きな見所となっています。アントニヌスが例え女癖が悪くても部下の面倒見が良いと褒めて、例え女癖が悪くてもローマのために尽くすと言う辺りは、本当に褒めているのか?と思いたくなるほど面白かったです。

その他にも大勢の恋人に対する贈り物をルシウスに届けてもらうように頼むシーンでも、ルシウスはまだ恋人がいるのかとうんざりさせるあたりも最高でしたね。ただし、今回のケイオニウスは面白いだけでなく体を張ってローマのために働く姿は格好良かったですね。そう言った事を考えるとケイオニウスが主役に劣らない人物だったなと思いました。

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