「ウィンター・ウォー」のストーリーや見所を紹介!

フランスのパリの画像

映画『ウィンター・ウォー』では、もう一つのスターリングラードと言われたアルザスの森で行われた戦争を中心に描いたものです。この映画をまだ知らない方のために、ネタをバラさないようにストーリーや見所を紹介します。

「ウィンター・ウォー」のストーリー

厳しい冬の森

第二次世界大戦で、いよいよナチスドイツが終わりを迎えようとする中でも、ドイツ軍にはまだ十分な戦力が残っていました。そのような状況下でフランスとアメリカ合衆国は、ドイツ軍に奪われたフランスの領土を奪還しようとします。

そこへ集められた志願兵たちは上官である伍長に自己紹介しようとしますが、伍長は別れが辛くなると考えて自己紹介を辞めさせます。そのような行動を起こす伍長の心情を理解できない部下たちは「自分達は上官に嫌われている」と勘違いをしてしまいます。

フランス軍は、ある村を抑える事がストラスブール奪還に必要不可欠と考えました。伍長達は、前線基地を造営して陣地を確保して、ドイツ軍の侵入を阻止するために、ある森を制圧する事が必要と考えました。しかし、この森へ行軍する事によってフランス軍は地獄の扉を開いてしまう事になります。

敗色濃厚だったはずのドイツ軍でしたが、厳しく雪が降り積もる森の中へ何度もフランス軍に猛攻をしかけてきたのです。フランス・アメリカ連合軍とドイツ軍は木を盾代わりにして激しく撃ち合います。戦いが進むなかで、伍長は曹長へ格上げされますが、次々に部下たちを戦地で失う事に絶望するばかりでした。フランス軍は木を盾にするだけではなくて、深い穴を掘って、この穴に潜みながら戦う事になります。穴は敵からの攻撃を守るだけではなくて、厳しい冬の寒さを和らげるためにも必要でした。

そして曹長は、厳しい戦いが繰り広げられる中で、思わぬ人物と遭遇してしまいます。曹長はこの人物を助けようとしますが、それを快く思わぬ部下もいて、曹長の部隊はまとまりを欠けました。

そして、もう一つのスターリングラードと言われた『アルザスのスターリングラード』の戦いが終わろうとする中で、ドイツ軍が最後の攻勢をしかけてきます。はたしてフランス軍はドイツ軍を撃退する事ができるのでしょうか?

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「ウィンター・ウォー」の見所

ヨーロッパの戦い

歴史をあまり知らない方は、スターリングラードを知らないかもしれません。かつて第二次世界大戦のすう勢を決した戦いが、スターリングラードとミッドウェー開戦でした。スターリングラードという都市は人口60万人もいましたが、戦後はわずか1万人近くの人口にまで減ったのです。その激しい戦いは、人類史上最大の市街戦と言われました。

そのため歴史好きの人間としては『もう一つのスターリングラード』というキャッチコピーを掲げた『ウィンター・ウォー』は両軍の大規模な戦いが行われる映画だろうと思っていました。

しかし実際には厳しい冬場の季節に、一兵卒の兵士たちが厳しい戦いを繰り広げながら友情や家族愛を中心に描かれています。そしてウィンター・ウォーの最大の見所は、厳しい戦いの中でも友情や家族愛は不変のものである事を伝えている所でしょう。

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