「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」を紹介

十字架による世界

ワールド・エンドでは、ウィル達がジャックを救うために、バルボッサと手を組んで旅立つ事になります。そこで、この映画を知らない方のために、ネタをバラさないようにキャスト・ストーリー・見所などを紹介しましょう。

「ワールド・エンド」のキャスト

無を感じさせる白き世界

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンドで、ウィル達とベーケット達が激しく戦うシーンを演出するキャストを紹介します。

ジャック・スパロウ(演:ジョニー・デップさん)

エリザベスに騙されて、無の世界に落ちてしまったジャックですが、頭がおかしくなりそうになっても、なんとか平常心が崩れないように努力ししようとします。

ウィル・ターナー(演:オーランド・ブルームさん)

エリザベスと共にジャックを救おうとしますが、ジョーンズによって思わぬ悲劇が待っていました。

エリザベス・スワン(演:キーラ・ナイトレイさん)

ジャックを騙したエリザベスでしたが、今回はジャックを何とか救おうとします。そして、戦いに消極的な海賊たちを鼓舞してベケットに戦いを挑もうとします。

ヘクター・バルボッサ(演:ジェフリー・ラッシュさん)

一度は命を失ってしまったバルボッサでしたが、ダルマによって復活します。そしてバルボッサは一か八か恐ろしき女神を復活させて、ベケットに挑もうとするのです。

カトラー・ベケット(演:トム・ホランダーさん)

イギリスの軍人であるベケットは、ウィル達に立ちはだかり続けて、大軍を動員して海賊達を殲滅(せんめつ)しようとします。

「ワールド・エンド」のストーリー

海賊たちが航海するシーン

ベケットは、ジョーンズの心臓を手にした事で、ジョーンズを従える事に成功して、ジョーンズの船である『フライング・ダッチマン号』も手にしたのです。その力は凄まじくて、次々に海賊達を始末していきます。ダルマの手引きによってウィル達はバルボッサと手を組んで、9人の海賊長を集めて、ベケットに対抗しようとします。

そのためには海賊長であるジャックを救う事が必要なので、ウィル達は迷いながらも、何とかジャックを見つけ出します。ジャックはそれまで何もない真っ白な世界で気が狂いそうになっていましたが、ウィル達が現れた事に幻覚だと思ってしまうのです。しかし幻覚ではない事に気づいたジャックはエリザベスが騙して船に置き去りにした事を伝えます。

ウィルはその時になって、エリザベスがジャックを置き去りにした事に気づいて、彼女を責めてしまいます。そしてジャック達は、9人の海賊長達が一同に会する評議会に出席。ここでバルボッサは、昔の海賊長たちが、ある人間の体内に閉じ込めた『カリプソ』を復活させようと提案します。このカリプソは、何とダルマだったのです。

しかしエリザベスはベケットと戦う事を主張します。それに反対する海賊長が多かったのですが、ジャックが賛同した事によって、遂にベケットと海賊達が雌雄を決する事になりました。しかしベケットが率いる軍はあまりにも大軍だったので、バルボッサはウィルの静止も聞かずにダルマからクリプソから解放しようとします。バルボッサは解放したクリプソにベケットに怒りをぶつけるように頼みますが、クリプソはそれを聞かずに多くのカニが出現していって、消えていくのです。

ジャック達は、ベケットと戦うために、まずはジョーンズを始末しようとします。ジャックはジョーンズの心臓を手に入れましたが、ジョーンズによってウィルは亡くなってしまいます。それを見たジャックとエリザベスは遂にジョーンズの心臓にトドメをさします。それによってジョーンズは遂に亡くなりますが、それを見ていたウィルの父であるビルは、ダッチマン号には船長が必要だと考えます。ジャックは、これ以上ここにいては危険だと思って無理やりエリザベスを連れ出して船に戻ります。

そしてジャックは、ブラックパール号をベケットの船に向けて船を進ませていくのです。はたしてジャックは、大軍を率いているベケットを打ち破る事ができるのでしょうか?

「ワールド・エンド」の見所

海賊たちを表す画像

ワールド・エンドでは、ベケットのニヒルな悪役が良いスパイスとなってストーリーを盛り上げてくれました。しかし最大の見所は、ダッチマン号の船長になった者の悲しき運命でしょう。

実際にダッチマン号の船長になったジョーンズは、10年に1度しか陸に上がれなくて、好きな人に会う機会が少なくて辛い日々を過ごしていたのです。少し日本の七夕のような話で、多くの日本人が共感できるストーリーとなっていますね。そのため恋人同士が困難な状況でも、限られた時間だけ好きな恋人に会いに行くストーリーが支持されるのは、万国共通という事なのでしょう。

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