「リング0 バースデイ」のキャスト・ストーリー・見所を紹介

恐ろしき井戸

リングシリーズはジャパニーズホラーの最高傑作と言われるほど人気が高くて、リング0では、忌まわしき貞子の呪いが生まれるキッカケが明らかになるので、ネタをバラさないようにキャスト・ストーリー・見所などを紹介します。

「リング0 バースデイ」のキャスト

劇団がしようしている劇場

貞子の忌まわしき呪いが、どのようにして始まっていくのか描かれる映画『リング0 バースデイ』に出演したキャストを紹介します。

山村 貞子(演:仲間 由紀恵さん)

黒髪ロングの美人女優で知られる仲間由紀恵さんが、貞子の呪いが、どのようにして生まれていくのか熱演していきます。

遠山 博(演:田辺 誠一さん)

遠山は貞子を何とか助けようとしますが、同じ劇団のメンバーたちは不吉な事が起きてしまうのは貞子のせいだと決めつけてくるのです。

立原 悦子(演:麻生 久美子さん)

仲間由紀恵さんに負けないほど美しくも可愛らしい女優である麻生久美子さんが、演じるのが悦子です。悦子は、最初は貞子に優しく接していましたが、ある事件をキッカケに少しずつ貞子に嫌悪感を抱くようになるのです。

葉月愛子(演:奥貫薫さん)

劇団の主演を務めていた愛子でしたが、なぜか貞子に怒りをぶつけてしまいますが、そのうち恐ろしい事件が起きてしまいます。

重森 勇作(演:若松 武史さん)

劇団の監督である重森は、ある事件をキッカケに貞子を主演に抜擢します。その抜擢に周囲のメンバー達はざわついてしまうのです。

宮地 彰子(演:田中 好子さん)

貞子のいる劇団を取材しようとした宮地は、貞子のある秘密を知っていたので、貞子に接近しようとします。

「リング0 バースデイ」のストーリー

劇場までの道のり

多くの方が、一箇所だけ欠けている古い井戸を覗き込む夢を見ます。そして井戸の近くにある一軒家へ入っていきますが、その2階だけは絶対に昇ってはいけないような気がしてくるのです。そうしたら動けなくなって、外へ戻ったら、ある女性が誰かに襲われて井戸へ突き落とされる所を目撃してしまうのです。

そのような夢を多くの方たちが見るようになった時代から、はるか昔にさかのぼって、昭和の時代に宮地彰子は貞子について詳しく調べていました。その貞子は少女時代に、海辺で遊んでいたら大勢の友達が次々に亡くなっていた話を聞きます。

大人になった貞子は、ある劇団に所属していました。しかし劇団の主演を務める愛子の演技に、重盛監督は不満そうな表情を浮かべて「もういいよ」と吐き捨てます。それにイラつくように愛子は、貞子に怒りをぶつけてしまうのです。そんな貞子に、悦子は優しい言葉をかけます。

愛子は、同じ劇団のメンバーに井戸の夢を語り始めますが、その井戸の夢は同じメンバーも見ていたのです。そのため同じメンバーも顔を青ざめてしまいます。劇団の芝居は続いていきますが、芝居の音を録音していたものを聴いていた遠山は、不可解な音に気づきます。そして椅子に座っていた愛子が微動だにしなかった事に不審に思ったメンバーが、声をかけに行ったら、何と愛子は亡くなっていたのです。

宮地は貞子と大きく関係している伊熊博士の公開実験について、伊熊博士の弟子である医師に詳しく聞こうとします。この公開処刑に関わった人たちは、ことごとく亡くなってしまった事に宮地は不信感を抱いていしました。そのため宮地は伊熊博士や、その娘の貞子の居場所について医師に尋ねます。しかし医師は、詳しく語ろうとしません。

劇団では、重盛監督が亡くなってしまった愛子の代役に、貞子を抜擢します。それにざわつくメンバーたちをよそに遠山は貞子に「気にしないほうが良いよ」と優しい言葉をかけます。それを不審な目で見ていたのが、普段から遠山と仲良くしていた悦子でした。

遅くまで、仕事をしていた遠山は、悦子に録音していたテープに甲高い「キー!キー!」というノイズのような音が入っていたのを知らせます。この録音したテープは愛子が亡くなった時に芝居が行われたものを録音していたテープだったのです。悦子はその後になって、楽屋で寝ていたら夢の中に井戸が出てきて、白い服を着た女の子が近くを歩いていたのです。夢から覚めた悦子は、貞子に強く怒りをぶつけますが、それを遠山は強く止めます。

中央日報の宮地は、劇団の重盛監督をインタビューしに来ていました。そして貞子を写真で撮ろうとしたら、カメラが突然爆発してしまいます。その後に宮地たちが現像した写真を見たら、劇団のメンバーたちの顔が歪んでいて、宮地は劇団がすでに呪われている事を確信します。その頃、劇団では貞子と二人っきりで話をしていた重盛監督が身の危険を感じて貞子に襲い掛かります。それを影から見ていた遠山は、貞子を助けようとして勢いあまって監督ともみ合いになって、監督は亡くなってしまいます。

監督が亡くなった事を秘密にして、演技は勧められていきますが、監督はその後に発見されてしまいます。そして貞子が演じていた時に怪奇現象が起きてしまって、劇団のメンバー達は貞子を襲ってしまうのです。しかし貞子は2人に分かれていて、もう1人の貞子も亡くならなければ呪いが終わらない事を宮地は言います。劇団のメンバー達は、もう1人の貞子にも襲いかかるために、貞子をかくまっている父親の所まで行きます。

しかしメンバー達は次々に苦しみ始めて、次々に亡くなっていくのです。これ以上の犠牲者が出るのを耐えられなくなった貞子の父親は、井戸の近くまで貞子を追い詰めるのです。はたして、貞子はどうなってしまうのでしょうか?

「リング0 バースデイ」の見所

リングの恐ろしさを感じさせる月

リング0 バースデイは、幽霊のような貞子が怖いというよりは、貞子の出生の秘密や、貞子による怪奇現象のほうが恐ろしさを感じさせます。リングシリーズは、今までのように見せる怖さというよりは、考えさせられる怖さで、多くの方たちを虜(とりこ)にしてきました。

その怖さは日本だけにとどまらず、外国にまで大きな影響を与えてハリウッドで「ザ・リング」が誕生したほどです。もしも現在のジャパニーズホラーに飽きた方は、ジャパニーズホラーの原点であるリング0を見ておくのも悪くはないでしょう。

保存

保存