「猿の惑星:創世記」のキャスト・ストーリー・見所を紹介

新薬の画像

アルツハイマーを治す新薬を開発するための実験をチンパンジーで行おうと事で、知能を大幅に向上させた猿と人間が激しい戦いを繰り広げます。そこで、この映画『猿の惑星:創世記』をまだ見た事のない方のために、ネタをバラさないようにキャスト・ストーリー・見所を紹介します。

「猿の惑星:創世記」のキャスト

チンパンジーの画像

愚かな人間と知能を向上させた猿たちの激しい戦いを演出したキャストを紹介します。

ウィル・ロッドマン(演:ジェームズ・フランコさん)

ウィルは父親がアルツハイマーになっていた事もあって、何とかアルツハイマーを治す新薬を開発しようとしますが、それが最悪の結果をもたらします。

キャロライン・アランハ(演:フリーダ・ピントー)

獣医キャロラインは、シーザーを診察する時に、ウィルと知り合う事になります。

チャールズ・ロッドマン(演:ジョン・リスゴーさん)

ウィルの父親はアルツハイマーになっていましたが、ウィルの一線を超えてはいけない行為で、症状が改善していくのです。

スティーヴン・ジェイコブス(演:デヴィッド・オイェロウォ)

ウィルの上司であるスティーヴンは、アルツハイマーの新薬開発に慎重な姿勢を見せていましたが、驚くべき結果を目の当たりにして態度を豹変させます。

ロバート・フランクリン(演:タイラー・ラビーンさん)

フランクリンはジェネシス社でチンパンジーの飼育係をしていましたが、実験の失敗で、荷が重い仕事を任される事になります。

シーザー(演:アンディ・サーキスさん)

ウィルに引き取られた小猿シーザーは、大人の猿に成長していきますが、ある事件がきっかけで、ウィルと引き離されていきます。

「猿の惑星:創世記」のストーリー

ゴールデン・ゲートブリッジの画像

ジェネシス社でチンパンジーを使って、アルツハイマーを治す新薬を開発していたウィルは、新薬『ALZ(アルツ)112』の開発に成功したと確信します。そこで上司のスティーヴンに臨床試験の許可を求めます。そこでスティーヴンは1回だけという条件付きで認めます。しかし、妊娠をしていたチンパンジーは子供を守るために臨床試験実験中に暴れ出します。

そのチンパンジーは、ウィルが会議で新薬の説明をしていた所まで乱入してきたので、チンパンジーは始末されてしまいました。スティーヴンは取締役会で散々な事を言われてしまったので、飼育係りのフランクリンに他のチンパンジー達も始末するように指示します。

モーリスはチンパンジーが命をかけて守ろうとした小猿だけは助けてほしいとウィルに頼み込んで、ウィルはシーザーと名付けて我が子のように可愛がります。しかし新薬を投与されていた親猿の血が受け継いでいたシーザーは、高度な知能を持っていました。

ウィルは、父親チャールズのアルツハイマーの症状が悪くなっていったので、密かに会社から新薬を持ち出して投与してしまいました。それから父親のアルツハイマーの症状は回復したばかりか知能も向上したのです。しかし、シーザーが単独で外へ出た時に、怪我をしてしまいます。ウィルはシーザーを診てもらおうと思って、女性看護師キャロラインと出会って付き合うようになっていきます。

ウィルはキャロラインやシーザーと一緒にゴールデン・ゲートブリッジの近くにある森へ行く事にします。シーザーは『ミュアウッズ国定公園』まで連れてきてもらいますが、帰りに吠えてくる犬と喧嘩をしてしまいます。そこで自分も同じペットなのだろうかと思ってしまって、ウィルにそれを訪ねます。ウィルはそれを否定して、ジェネシス社の近くまで連れて行き、ここにいたチンパンジーの子供を自分がひきとった事を伝えます。

その頃、チャールズのアルツハイマーは再び進行していったのです。身体の中で新薬ALZ112の抗体ができていたのです。そんな時にチャールズがトラブルを起こしてしまって、シーザーはチャールズを助けるために近所の人間に怪我を負わせます。その事が原因でシーザーは劣悪な環境の施設に預けられるのです。

ウィルはスティーヴンに、父親に新薬を投与してアルツハイマーが改善したばかりか知能が向上した事を伝えます。その事に驚くスティーヴンは、新薬の新たな実験を行う事を許可します。しかし、この実験で暴れ出した猿コバによって、実験に立ち会っていたフランクリンはマスクが外れてしまって新薬の煙を吸ってしまいます。

その頃シーザーは施設にいたボス猿を倒して、猿達と統率するようになっていました。ウィルは父のために頑張ってきましたが、遂に父は亡くなってしまいます。ウィルは恋人に「変えてはいけないものがある」と新薬開発に忠告されてしまい、実験を辞めようとします。しかしスティーヴンは、新薬『ALZ113』の効果によって知能が向上した事に満足してしまって実験を続行させようとします。ウィルはそれを聞いて会社を辞める事を伝えて立ち去っていきます。

施設にいたシーザーはついに人間たちに反逆しようと考えて、自宅まで抜け出して新薬を持ち出します。その新薬の煙を施設内で充満させて、一気に仲間たちの猿の知識を向上させたのです。そして劣悪な環境から脱走して、ジェネシス社へ攻撃をしかけて、会社に囚われていた猿たちを解放します。そしてシーザーは思い出深いゴールデン・ゲートブリッジへ向かいます。

しかし、そこには武装をした警察が待ち構えていました。シーザーは思い出の深かった森を自分たちの家にするためにゴールデン・ゲートブリッジで人間たち激しい戦いをしかけます。はたしてシーザーたちは森へたどり着ける事ができるのでしょうか?

「猿の惑星:創世記」の見所

シーザーの森

映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』は、チンパンジーを使い新薬を開発して猿たちを痛めつけてしまう人間たちが、猿に復讐されるというストーリーでした。そのため私たち人間が見るのは、少し辛い場面もあります。

しかしウィルから暖かく育てられた事に感謝していたシーザーが苦しみながらも、仲間たちのためにゴールデン・ゲートブリッジで激しい戦いを挑む所は、猿の惑星:創世記の大きな見所でしょう。