「ティファニーで朝食を」のキャスト・ストーリー・見所を紹介

朝食のコーヒー

世界の女優として有名なオードリー・ヘプバーンの代表作として有名な映画『ティファニーで朝食を』のネタをバラさないように、キャスト・ストーリー・見所などを紹介します。

「ティファニーで朝食を」のキャスト

ニューヨークの街並み

明るい性格をしたホリーに多くの男性たちが様々な騒動に巻き込まれていく映画『ティファニーで朝食を』に出演したキャストを紹介しましょう。

ホリー・ゴライトリー(演:オードリー・ヘップバーンさん)

ホリーは、ティファニー(宝石店)のような華やかな所で生活する事を夢みる女性です。しかし、彼女は周囲に迷惑をかけても、あまり悪いとも思えない困った性格の持ち主でした。

ポール・バージャク(演:ジョージ・ペパードさん)

ポールは引っ越し先でホリーに出会いますが、彼女の性格に戸惑いながらも彼女に寄り添っていきます。

ユニオシ, I.Y.(演:ミッキー・ルーニー)

日系人であるユニオシは、アメリカの偏見に基づく日本人像として登場します。そのため日本人の私たちの目から見たら、ユニオシの登場だけで作品の魅力を半減させていると言っても過言ではありません。

サリー・トマト(演:アラン・リードさん)

サリーは、ホリーの金遣いの荒さに少し驚きながらも、ホリーとの会話を気さくに楽しむ男性です。

「ティファニーで朝食を」のストーリー

ティファニーの画像

ホリーという若くて美しい女性は、言いよって来る男を冷たくあしらって部屋へ入っていきます。そこへホリーと同じマンションへ引っ越してきたポールと出会います。ポールは電話を借りるためにホリーの部屋を訪れますが、そこには名無しの猫ちゃんがいました。ホリーは、この猫は自分が拾って育てていることをポールに説明します。

そんな世間話をしている間にホリーはシンシンのサリーと合う約束をしていたことを思い出します。サリーはマフィアのドンと呼ばれていましたが、ホリーはお金になれば良いと考えていたので、彼に会おうとしていたのです。それに驚くポール。二人は一緒になってサリーへ会いに行って、他愛もない話をして帰っていきます。

ホリーにはフレッドという兄がいますが、現在は軍隊へ入隊をしていて、いつかは除隊をする話をポールに教えます。そしてフレッドとポールが似ているので、ホリーはポールの事をフレッドと呼ぶのです。そしてホリーは兄を養えるためにも、金持ちの男を捕まえようと必死になります。しかしポールも稼ぎが少ない作家だったので、援助をしてくれると女性と大人の関係になっていました。

そんなホリーのもとへ夫が迎えにきて、2ヶ月後にフレッドが除隊する事を伝えにきたのです。しかしホリーは帰ろうとしないで涙を流して夫を見送ります。

それからポールが書いた小説が売れて、ポールは嬉しくなって、その事をホリーへ伝えます。ホリーはそれを喜びます。そして二人は朝の時間帯からテイファニー(宝石店)へ行って、文字を刻める物で、10ドルで買えるようなものはないかと探し始めます。店員は少し無理な要望と思っても「朝食ができる頃までには」と言って承諾をします。

ホリーとポールは愛を育んでいくかに見えましたが、ホリーは金持ちの男を捕まえて南米へ行こうとしていました。相手は南米の名家の男だったからです。しかし、名家の男が彼女の部屋を訪れた時に、電報でショックな知らせが届けられていました。それを知ったホリーは泣き叫んで部屋の中で、暴れまわってしまいます。ポールはその異変に気づいて落ち着かせますが、ホリーにはさらなる不幸が訪れるのです。

サリー・トマトと会っていた事によって、ホリーは警察へ連行されてしまったのです。かねてより馬鹿騒ぎをしていたホリーを毛嫌いしていた日系人であるユニオシが警察にホリーの部屋を密告していたのです。しかし知人の助力で、疑いは晴れましたが、名家の男は今回の騒動で彼女と結婚する事を断念します。それに怒って雨降りの中で、ホリーはタクシーから猫を無理やり降ろしてしまいます。

ポールは、この期に及んで、そのような事をするハリーに愛の告白をします。ハリーはそれをかたくなに拒みます。ポールはタクシーから降りて、彼女の間違いを指摘します。雨が降り続ける中でハリーはポールを追いかけていき「猫は?」と聞きますがポールは「知らない」と答えます。猫を必死に探そうとするハリーをジッと見守るポール。はたして、猫の行方と二人の愛はどうなっていくのでしょうか?

「ティファニーで朝食を」の見所

見所となるタクシーから降りるシーン

DVDを紹介しているブログなので、今まで興味があっても見ていなかったDVDを見るキッカケを作る事ができて、このブログを運営してきた良かったと思う今日このごろです。そして、その興味のあるDVDがオードリ・ヘプバーンが出演している映画です。

彼女の映画には興味があったのですが、時代が違いすぎたので見てこれませんでした。実際に彼女の代表作と言えば『ローマの休日』や『ティファニーで朝食を』でしょう。そこで、今回は『ティファニーで朝食を』を見た訳ですが、オードリーの無茶苦茶な性格をした女性を明るく演じる小悪魔ぶりは確かに魅力的なものでした。ただ残念な事に、この映画では日系人を偏見に満ちた日本人像として描かれていました。その辺りが、日本人として残念でしたね。

そのため日本人が見ようと思ったら、少し不快に思う所はあります。しかしオードリー・ヘプバーンが演じる小悪魔な女性の魅力が見れるのは、この映画の大きな見所と言えるでしょう。

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