映画『貞子3D2』呪いの絵を描く少女が誕生?

映画『貞子3D2』は、鮎川茜から生まれた少女が、ある絵を描いたら、その絵の通りに次々に犠牲者が出ていきます。そこで貞子3D2を見ていない方のために、ネタをバラさないようにキャスト・ストーリー・見所を紹介しましょう。

『貞子3D2』のキャスト

呪いのらせんを描く画像

鮎川茜から生まれた安藤凪によって、次々に犠牲者が出ていく映画『貞子3D2』に出演していたキャストを紹介します。

安藤凪(演:平澤宏々路さん)

鮎川茜と安藤孝則の娘である安藤凪には不思議な能力があって、周囲の人間から理解できない恐ろしい絵を描くような少女でした。

安藤孝則(演:瀬戸康史さん)

安藤貴則は、妹と一緒に凪を育てていましたが、何か重大な秘密を隠していました。

鮎川茜(演:石原さとみさん)

鮎川茜は、凪という少女を産んでから、娘から遠い所へ旅立ってしまいます。

安藤楓子(演:瀧本美織さん)

安藤楓子は、姪っ子である凪を育てていましたが、次第に彼女が恐ろしく感じるようになってしまい、密かに海岸へ連れて行こうとします。

垣内貢(演:大西武志)

警視庁の刑事である垣内貢は、不可解な事件の真相に迫ろうとします。

小磯勇吾(演:田山涼成さん)

小磯勇吾は、貞子の呪いによって重症に陥りましたが、奇跡的に生きていました。そして事件の真相を垣内貢へ伝えようとするのです。

柏田清司(演:山本裕典さん)

多くの少女たちを井戸に次々へ突き落とした罪によって、柏田清司は極刑に処される所でした。所が、その柏田清司のもとへ安藤楓子が訪れようとします。

『貞子3D2』のストーリー

川で起きた悲劇

呪いの動画を見た事によって、ある主婦が悲劇的な最後を遂げます。そして幼稚園では、鮎川茜の娘である安藤凪が奇妙な絵を描いていました。それを見たクラスメートの少女が「お母さんは迎えに来ないの」と話しかけますが、何も答えなかったので絵を破ってしまいます。安藤凪は鋭い目つきで、絵を破った園児を睨みつけるのです。

安藤凪は迎えに来てくれた叔母の安藤楓子と一緒に帰っていきますが、途中で安藤凪は見知らぬ青年男性の服をつかみます。驚いた安藤楓子は青年男性に謝って、手を離させました。所が、青年男性は、その後すぐにスマホで呪いの動画を見て橋から転落してしまいます。

安藤楓子は安藤凪が描いている不思議な絵を覗き込んだら、魚が泳ぐ水中に女性が沈んでいるような絵でした。それから、安藤凪の絵を破った園児が川で溺れてしまって悲劇的な最後を迎えてしまいます。安藤楓子はその光景をみて「まさか」と思いますが、その背後から安藤凪が鋭い眼光で川を睨みつけていたのです。

警視庁の刑事である垣内貢は、不可解な事件が起きている事に、呪いの動画が関係しているのかと悩み始めてしました。その頃、パートである中年女性が安藤凪の世話をしていましたが、安藤凪を薄気味悪く感じていました。そのため、思わず「何なの、あの子」とつぶやきます。そうしたら、凪を薄気味悪がっていた中年女性はスマホで呪いの動画を見てしまって集合住宅の高い所から転落して駐まっていた車にぶつかってしまいます。

その恐ろしい現場に出くわしてしまった安藤楓子は、恐れおののきます。そして部屋に戻ったら、安藤凪は絵を描いていましたが、顔だけ振り向いて不敵な笑みを浮かべます。それを見た安藤楓子は、ますます安藤凪を恐れるようになりました。

垣内貢は、不可解な事件を解明しようとして、奇跡的に生きていた小磯勇吾に事件の真相を聞こうとします。そうしたら、事件には貞子の呪いと鮎川茜が関係している事を教えてもらいます。その頃、安藤楓子は凪宛てに大量の手紙を送っていた柏田清司のもとへ訪れる事にしました。そこで柏田誠司から凪を何とかしなければ、呪いの連鎖を断ち切る事ができないと教えられるのです。

実は、安藤楓子は少女時代に、母親がお風呂場で最後を遂げている所を見た事があったのです。安藤楓子は母親を助けようとしていましたが、小さな子供では大人の女性をお風呂場を引き出す事はできなかったのです。そのような辛い思い出もあって、安藤楓子は次第に追い詰められていきました。そして安藤楓子は密かに海岸へ凪を抱えて、橋から投げようとします。しかし凪から「何でみんなは凪を怖がるの?お母さんに会いたい」を涙ながらに伝えられて、安藤楓子は愚かな行為を辞めて涙を流しながら謝ります。

安藤楓子は安藤貴則に「凪を助けたいから本当の事を話して」と聞いたら、実は鮎川茜が生きている事を教えてもらうのです。鮎川茜は貞子が暴れ出さないように、静かな戦いを続けているために眠り続けていたのです。所が、凪は母親に会うために茜のもとへ近づいていました。そして凪が母親に会った時に、悲劇的な結末を迎えてしまいます。

そして井戸がいきなり出現して、その井戸から大量の血が噴水のように溢(あふ)れ出してきました。そして貞子が現れて、凪を井戸へ連れ込もうとしていました。安藤楓子は井戸に飛び込んで、母親は救えなくても凪だけは絶対に助けてみせると思い凪の手を掴みますが、貞子は離そうとしません。はたして安藤楓子は凪を助け出す事ができるのでしょうか?

『貞子3D2』の見所

苦しい思い出を抱えた女性

貞子3Dに比べて、貞子3D2のほうが、ジャパニーズホラーらしい怖さを感じさせるものでした。そして、この映画のクライマックスとなる井戸の出現は、恐ろしさを極限に演出したもので最大の見所です。

私は、この映画で特に凄いと思ったのは、凪を演じた平澤宏々路さんでしたね。子役ながら恐ろしい表情や、悲しみを浮かべる表情などは鬼気迫るものがありました。この映画が貞子3Dより完成度の高い映画にように感じられたのは、平澤宏々路の演技力が大きく関係しているでしょう。

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