『クロユリ団地〜序章〜 第5-6話 父と子』を紹介

団地の雰囲気

不動産屋で働く山崎は、ある不幸な出来事によって、ある者に付け入る隙を与えてしまいます。そこで、このDVDをまだ見た事がない方のために、ネタをあまりバラさないようにキャスト・あらすじ・見所を紹介しましょう。

『クロユリ団地〜序章〜 第5-6話 父と子』のキャスト

咳き込む上司

山崎はクロユリ団地を担当していて、担当する所が事故物件でも気にもとめない男でした。そのような男を中心にストーリーが展開される『クロユリ団地〜序章〜 第5-6話 父と子』に出演している一部のキャストを紹介します。

山崎 吾朗(演:坂田聡さん)

山崎は、ある一軒家で息子と二人暮らしで過ごしていました。しかし、その家には何かただならぬ雰囲気がただよっている上に、山崎はいつも咳き込んでいたのです。

緒方 みゆき(演:山田キヌヲさん)

山崎の部下である緒方は、いつも咳き込んでしまう上司を心配します。そして山崎の家へ訪れた時の心霊現象が気になって、社長に相談する事にしますが、そこで驚愕の事実を知る事になるのです。

柏木 邦雄(演:嶋田久作さん)

不動産屋の経営者である柏木は、山崎の事を昔から、よく知っていました。そして、ある事実を緒方に打ち明けました。

山崎 真一(演 :須田琉雅さん&田中奏生さん)

山崎の息子である真一は、ある日に釣りを出かける事を凄く楽しみにしていました。しかし、その日にある悲劇が待ち構えていたのです。

『クロユリ団地〜序章〜 第5-6話 父と子』のあらすじ

車で起きた事故

山崎は、不動産屋で勤めていたので、部下を連れてクロユリ団地へ行き仕事を教えていました。この日、一緒に来ていた仁科は、山崎からクロユリ団地が事故物件である事を知らされます。そして仁科が部屋の水を出そうとしたら、そこから血と髪の毛が出てきて、鏡には自分の背後に女性の霊が立っている事に気付いて悲鳴をあげてしまうのです。

仁科は、この仕事を続けられないと思って会社を退職してしまいます。そして不動産屋の柏木社長は、新たな新入社員である緒方を紹介します。緒方は少し気の強い女性で、事故物件なんて怖くないと気を張りますが、クロユリ団地へ行って、少し物音が出てしまったら、思わず悲鳴をあげてしまいます。

所が、仕事中に山崎が息子と電話で喋っていたので、緒方は息子さんがいるんだなと思って、家族のことを訪ねます。そうしたら山崎は奥さんとは離婚調停中で、息子と二人暮らしをしていると言うのです。そして山崎は、緒方に自分の息子と一緒に食事をしないかと勧めます。緒方は、最初は拒みますが、ご厚意に甘えることにするのです。

山崎の家には広めのガレージがある事に気付いた緒方に対して「以前まで車を持っていたんだけどねぇ」と、車を手放した事や、事故物件である事を教えます。そして家の中に入ったら、可愛い男の子である真一が出迎えてくれて、三人で一緒に食事を楽しみます。緒方は、その日は泊まる事になりますが、足音が「ドタドタドタドタ」と出始めて、地鳴りのような男のうめき声が聞こえてきたのです。

翌日になって、会社で再会した二人ですが、山崎はずっと咳き込んでいました。緒方は、山崎の咳や心霊現象などから、事故物件である事が関係しているのではないかと心配します。しかし山崎は全く気にしません。

緒方は社長に直談判しますが、社長は「山ちゃん、あの家気に入ってるし。しょうがないよ一人暮らしなんだしさ」と言います。緒方は「真一くんがいるじゃないですか?」と言っても、社長はキョトンとするので「息子さんです」と怒ると、社長は「あいつに息子なんていないよ。いや前はいたんだけどね。事故でね。」とある衝撃的な事実を告げます。それを聞いた緒方は驚いて、山崎の家へ訪れて、そこにいる真一は息子さんではないと主張します。それを聞いた山崎は怒って、緒方を帰らせます。しかし山崎はある過去を思い出すのです。それは忘れたいほど悲しい出来事で、心に大きな隙間ができて、クロユリ団地の部屋で息子の写真を見て悲しんでいました。そこへ、ドアを叩く音が聞こえたので、よく見て見るとある少年が立っていたのです。はたして山崎のわずかな心の隙につけ込んだ少年は誰なのでしょうか?

『クロユリ団地〜序章〜 第5-6話 父と子』の見所

ただならぬ足音

幽霊とは実態がないので、生きている人間に付け入る事は簡単ではないと言われています。それでも幽霊がつけ込んでくる時は、よほど幽霊を怒らせた時か、生きている人間の心に隙がある時です。実際にポジティブな人間よりも、ネガティブな人間のほうが幽霊に付け込まれる可能性は高いので注意しなければいけません。

『クロユリ団地〜序章〜 第5-6話 父と子』では、その心の隙につけ込む幽霊の恐ろしさを上手く表現しているのが、大きな見所です。

保存

保存