Coccoの歌ベスト10を紹介!生きる難しさを問い続けた世界観

けもの道で迷う

Coccoさんは生きる事の難しさを問い続ける歌を発表してきたミュージシャンです。そのため生き続けるべきか悩んでいる方たちから高い人気を誇っています。そのような独自の世界観を持っているCoccoさんが発表してきた歌の中から厳選して、素晴らしいと思える歌を10曲まで紹介するので、見ていきましょう。

No.1:「樹海の糸」

Coccoさんの『樹海の糸』は、静かな曲調の中で、好きな人と一緒にいられたら悲しみが終わる事を歌っていきます。しかし、途中から自分さえいなければ、好きな人の夢を叶えられると歌っていくのです。実際に好きな人と一緒に夢を叶えられる人もいますが、好きな人がいると重荷になって夢に向かって集中できないタイプの人がいるのも事実です。そのため、夢を叶えるために恋人と別れてしまった場合には、この歌を聴けば、自分が下した決断に少しは納得できるでしょう。

No.2:「カウントダウン」

『カウントダウン』は、好きな人が他の女性にうつつを抜かしてしまった時に、ひざまづいて謝るように迫っていきます。そして謝らなければ実力行使も辞さない歌詞になっていて、凄く恐ろしい歌になっています。実際に、今の日本は異様なほど不倫に厳しい風潮がただよっています。そのため以前よりも、恋人の浮気を許せない方は多いでしょう。そのような時には、Coccoさんのカウントダウンを聴いてみて、少しは気持ちを落ち着かせたほうが良いです。

No.3:「水鏡」

『水鏡』は、愛すべき人の影響から少しでも逃れたいと思っていても、 それでも好きな人の影響が身体に染み付いている事に悩む少女を歌っています。そして好きな人の影響が残っている状態で、どこへ行くべきなのか悩み抜いている女性の苦しみを表している歌詞になっています。曲はスローテンポになっていますが、腹の底からしぼりだすような力強い声で歌われている曲です。

No.4:「遺書」

タイトルがインパクトのある曲ですが、歌詞も題名の通りの曲になっていて、自分が最後を迎えた後のお願い事を歌っている曲になっています。その歌詞は、灰を両手で抱いた後に、風に乗せて海へ返すようにと願う内容になっています。

そして残された恋人には、幸せになっても良いけど、自分の誕生日の時だけは思い出のある丘で泣いてくれるように言い残す曲になっています。歌詞が少し切ない内容になっていますが、誰かを傷つけるような内容になっていないので、多くの方が、素直に聴ける曲ではないでしょうか。

No.5:「焼け野が原」

『焼け野が原』は、何か荒涼としたイメージを抱くかもしれませんが、好きな人にハッキリと言葉に出して欲しい事を願う歌詞になっています。実際に女性は言葉を欲しがる時がありますが、男性は意地を張りたい事もあれば恥ずかしがる事もあるので、本音を言えない時があります。そのような事があるので、Coccoさんの焼け野が原は女性と男性の違いを表している歌と言えます。

No.6:「雲路の果て」

『雲路の果て』は、運命の人と出会った事を後悔するような歌詞になています。自分の目が余計なものを見なくて、自分の身体が運命の人を知らなければ……と自問自答するようなロックバラードです。静かな曲調の中で重低音が鳴り響くので、雨の日に、車のドライブをする時に聴きたくなる曲ですね。

No.7:「風化風葬」

この曲は、タイトルとは違って優しい曲調の中で、静かに語りかけるような歌になっています。そして大事な人が自分の事をそのうち忘れるから……と投げやりに歌っておきながら「忘れたかな?」と静かに問いかけてくるような歌になっています。この歌は好きな人と別れた時に聞いてみたら、心にジーンとくる曲ですね。

No.8:「音速パンチ」

『音速パンチ』は、少し挑発的に男性を誘惑して、すぐに行動を起こすように促すような曲になっています。曲調はテンポがよくて、挑発的な歌詞とマッチする曲になっています。少し男性をリードしたい女性には、おすすめの曲ですね。

No.9:「けもの道」

『けもの道』は、小さくつぶやくように歌い出す曲で、嘘を付いた恋人に報いを受けさせようとする曲です。そして報いを受けさせられる者が、どちらに進んだらいいのか分からない、けもの道に迷い込んでしまう歌になります。

今まで信じていた相手に裏切られた時には、この曲を聴けば少しは気分がスッキリして落ち着くかもしれません。

No.10:「星に願いを」

『穂に願いを』は、恋人がいなくても独りで生きていけると主張する歌詞になっていますが、自分の記憶は再び恋人を探しそうになってしまう事も歌う曲で、女性の難しい心情を歌う曲になりますね。この辺りは男性である自分には難しい曲で理解できない所ですが、切なさがしっかりと伝わってくる曲なので10位に選ばせてもらいました。

Coccoの歌ベスト10のまとめ

キズを負ってしまった女性

Coccoさんは、深いキズを負った人物が登場するような曲をいくつも発表してきました。そのため、同じように深いキズを負った人たちから絶大な指示を受けてきた女性シンガーです。そのようなキズだらけの歌を発表してきたCoccoさん自身も拒食症や自傷行為に悩まされた事があったのです。

そのようにキズを負った事があるCoccoさんだからこそ、他のミュージシャンにはない独特の世界観があって、曲を通じて生きる難しさを問いかけてくるように感じます。もしも自分だけが辛いと思っている方がいたのなら、Coccoさんの曲を聴いてみたら、自分だけが辛い日々を送っている訳ではない事が分かるはずです。