映画『ファンタスティック ビーストと魔法使いの旅』を紹介!

『ファンタスティック ビーストと魔法使いの旅』は、ドジな魔法使いスキャマンダーが、ニューヨークで次々に魔法動物を逃してしまって、大きな騒動に勃発するSF映画です。そこで、この映画をまだ見た事がない方のために、あまりネタをバラさないようにストーリー・キャスト・感想を紹介しましょう。

『ファンタスティック ビーストと魔法使いの旅』のストーリー

スキャマンダーの魔法

引用:http://getnews.jp/archives/1975815

魔法使いスキャマンダーは、スーツケースにあるものを潜ませたまま、アメリカのニューヨークにたどり着きました。そこでは魔法使いが人間に見つからないように、魔法使いとノーマジ(魔法を知らない普通の人間)の交流を一切禁止されていた世界でした。そのため魔法使いは、ノーマジに魔法をみだらに見せる事はご法度でした。しかしドジなスキャマンダーは、スーツケースに潜ませていた魔法動物たちが、次々に逃げていく事を止められなかったのです。

スキャマンダーは、魔法動物をなんとか捕まえようとする中で、コワルスキーを巻き込んでしまいます。コワルスキーはパン屋を経営したくて、銀行から融資をもらおうとしていましたが断られて落胆していた所で、今度は思わぬ騒動に巻き込まれてしまう事になったのです。コワルスキーはノーマジだったので、魔法を知られてしまうのはまずい事でした。そこでスキャマンダーはコワルスキーの今までの記憶を消そうとしますが、逃げられてしまいます。

そこへティナという女性がやってきて、騒動を起こしてしまったスキャマンダーを捕まえて、魔法議会へ連行します。そこでスーツケースの中身を見せるように提示されますが、そのスーツケースの中身にはパンしか入っていなかったのです。実は、コワルスキーが逃げていく時に、自分のスーツケースとスキャマンダーのスーツケースを間違えて持っていたのです。すぐにスキャマンダーたちはコワルスキーを捕まえにいき、無事に保護します。しかしコワルスキーが怪我をしていたので、ティナの家へ泊める事になりました。

ティナの家では、ティナの妹のクィニーがいましたが、この妹は人の心を読む事ができるのです。多くの者は嫌がりますが、コワルスキーはそれほど嫌がりません。少しずつクィニーとコワルスキーは惹かれあっていきます。しかしスキャマンダーは逃げていった魔法動物を見つけなくてはいけないので、密かにコワルスキーと残りの魔法動物を捕まえに行きました。

その頃、アメリカでは大変な事が起きていて、正体不明の者によって、大統領候補が無残な姿になってしまったのです。これにはノーマジの中から魔女の仕業だと恐怖に陥る者がでてきて、騒動は大きくなる一方でした。魔法議会では、騒動を起こしたティナ・スキャマンダー・コワルスキーを連行していきます。所が、クィニーがティナたちを救いだし、密かに魔法議会から脱出しました。

スキャマンダーたちは、残りの魔法動物を何とか捕まえる事に成功しました。しかし、その裏では恐ろしい陰謀が、魔法界で行われようとしていました。それはグレイプスが、クリーデンスを利用して、オブスキュラスを操ろうとしていたのです。グレイプスは、人間の目を気にしてドブネズミのようにコソコソと隠れなくてはいけない魔法使いの現状に大きな不満を抱いていたのです。そこで、グレイプスは、破滅的な危険性のあるオブスキュラスを利用しようとしました。

そして、オブスキュラスは遂に姿を現して、ニューヨークの建造物を次々に破壊していきます。スキャマンダーは、何とかオブスキュラスをしずめようとしますが、グレイプスが邪魔をしようとします。はたしてスキャマンダーは、グレイプスの陰謀を阻止する事ができるのでしょうか?

『ファンタスティック ビーストと魔法使いの旅』のキャスト」

ファンタスティックのキャスト

引用:https://www.fashion-press.net/news/gallery/17258/473046

2016年11月18日にイギリスやアメリカ合衆国で上映されたイギリス映画『ファンタスティック ビーストと魔法使いの旅』は、ハリー・ポッターシリーズの新作として製作されました(DVDの収録時間は133分)。

  • 監督:デヴィッド・イェーツ
  • 脚本:J・K・ローリング

この映画に出演している一部のキャストの役名・芸名など詳しい情報を紹介します。

ニュート・スキャマンダー(演:エディ・レッドメイン)

少しドジな魔法使い『スキャマンダー』を演じるのが、エディ・レッドメインさんです。エディ・レッドメインさんは、映画『レ・ミゼラブル』に出演した事もあって、その美しい容姿をしている事で多くの女性ファンから支持されています。

ジェイコブ・コワルスキー(演:ダン・フォグラー)

魔法使いの騒動に巻き込まれてしまう可哀想な『コワルスキー』を演じるのが、ダン・フォグラーさんになります。ダン・フォグラーさんは、少しぽっちゃりとした体型をしている俳優さんで、この映画では、その容姿を活かして誰からも好かれるコワルスキーを見事に演じきっていました。

ポーペンティナ・ゴールドスタイン(演:キャサリン・ウォーターストン)

正義感ぶりますが、事態を悪いほうへ進めていく『ポーペンティナ(ティナ)・ゴールドスタイン』を演じるのが、アリソン・スドルさんです。アリソン・スドルさんは、この映画では正義感ぶって、スキャマンダーを追い詰める嫌な役をしていますが、その一方で優しい表情を見せるなど、ティナの二面性を上手く演じていました。

クイニー・ゴールドスタイン(演:アリソン・スドル)

ティナの妹『クィニー・ゴールドスタイン』を演じるのが、アリソン・スドルさんです。アリソン・スドルさんは長身の女優さんで、実は歌手として活躍された事もあります。そのため、マルチに活躍できる方で、アメリカでは知名度の高い人物として知られています。

クリーデンス・ベアボーン(演:エズラ・ミラーさん)

エズラ・ミラーさんは、怪しい人物にそそのかれてしまって、頭を悩ませていくクリーンデンスを演じます。エズラ・ミラーさんは、少しオドオドとしているクリーデンスを演じて、裏切られたと知った時の怒りを暴走させる所は圧巻でした。

パーシバル・グレイブス(演:コリン・ファレルさん)

厳しく任務にあたるグレイブスを演じるのが、コリン・ファレルさんです。コリン・ファレルさんは、コワモテのグレイプスを見事に演じていきます。このコワモテを演じきったコリン・ファレルさんがいたので、この映画で光と陰の対比が上手く表されていました。

『ファンタスティック ビーストと魔法使いの旅』の感想

スキャマンダーたちの大いなる決意

引用:https://www.fashion-press.net/news/gallery/17258/473046

ファンタスティック ビーストと魔法使いの旅では、CGを利用する事によって、建物が次々に破壊されたり、魔法で建物が修復されている姿が演出されていきました。そのような迫力のあるシーンに目を奪われがちですが、スキャマンダーが魔法動物を我が子のように可愛がって、ある情報を仕入れるために魔法動物を交換条件で渡そうとする時に、魔法動物がペットのようなそぶりで、スキャマンダーにすがりつこうとする所は、心を締め付けられそうになって、この映画の大きな見所ですね。

ただし魔法動物の中にはグロテスクなものが多かったので、もう少し美しい魔法動物があっても良かったのではないか?というあたりが率直な感想ですね。それと舞台がアメリカ合衆国になっていますが、やはりハリーポッターシリーズの新作に当たる映画の訳ですから、イギリスを舞台にして欲しかったなという点もありました。