映画『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』のストーリーを紹介

ゼブラーマンの活躍によって、エイリアンは撃退されて平和が訪れるはずですが、東京の一部はゼブラシティーになって非人道的な事が堂々と行われるようになりました。そこで再びゼブラーマンが立ち向かう事になりますが、その行く手をゼブラクイーンが立ちはだかっていく所を紹介します(ネタバレしてません)。

『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』のストーリー

ゼブラーマンの勇姿

引用:https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=007613

 市川はゼブラーマンとして、エイリアンと壮絶な戦いの末に勝利を収めました。しかし、防衛省に勤めていた相原によって、市川は実験台に連れ込まれてしまうのです。そこにはエイリアンの寄生された少女すみれも一緒にいました。その実験は過酷を極めて、市川は魂の抜けがらになって外へ放り出されてしまったのです。

そして相原は東京都知事となってゼブラシティーを誕生させます。このゼブラシティーにはゼブラタイムという時間帯を設けられて、この時間帯だけは警察や議員たちは何しても許される事になりました。ゼブラタイムは5分間だけとは言え、多くの市民は苦しみました。しかし皮肉にも、治安は逆に良くなってしまったのです。

市川は15年も眠り続けて、目を覚ましたのは2025年のゼブラシティでした。市川は、警察から攻撃を受けていた民間人を治療する場所へ運び込まれて、浅野や市場たちに治療してもらいます。この浅野こそ、市川が15年前に小学校で勤めていた頃の教え子だったのです。市川は記憶喪失になっていたので、二人は少しずつゼブラシティになった経緯を説明していました。

ゼブラシティでは、相原の娘であるユイがロック歌手として活躍をしていました。そしてユイが歌っていた曲は、40週連続で1位を獲得するほどの人気があったのです。しかしユイはプライドが高く邪悪な心を持っていたので、41週連続1位の記録を阻んだ歌手を手にかけるのです。

市川は治療してもらっている所で、すみれと再会します。しかし二人とも、どこで会っているのか思い出せなかったのですが、すみれと触れ合った時に市川は再びゼブラーマンになれたのです。そんな時に、何と絶大な影響力を誇っていた東京都知事相原が何者かの手にかかったというニュースが流れたのです。

ユイは、市川たちのアジトを見つけ出して大軍で取り囲んだのです。ユイはゼブラクイーンとなって、すみれからエイリアンを取り出します。ゼブラクイーンはエイリアンを利用しようとしますが、エイリアンの力は強大で手に負えませんでした。ゼブラーマンに変身した市川は、二人で協力しなければエイリアンは倒せないと説得しますが、ゼブラクイーンはそれを拒絶します。その間にもエイリアンは東京に甚大な被害を与えていました。はたして、ゼブラーマンは今回も白黒つけられるのでしょうか?

『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』のキャスト

ゼブラクイーンの美しさ

引用:https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=007613

2010年5月1日に日本で上映された日本映画『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』は、白のゼブラーマンと黒のゼブラクイーンが白黒つけようとするSF映画です(DVDの収録時間は106分)。

  • 監督 三池崇史
  • 脚本 宮藤官九郎

映画『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』に出演している一部のキャストの詳しい情報を紹介します。

ゼブラーマン-市川新市(演:哀川翔)

市川は、映画が始まった時には、魂のぬけがらになったような廃人になっていました。そして少しずつ記憶を取り戻して行く半狂乱ぶりを、哀川翔さんが演じていきます。

ゼブラクイーン-相原ユイ(演:仲里依紗)

仲里依紗さんがゼブラクイーンを演じたのは、20代前半でした。その若さで、すでに10作品以上も映画に出演するほどの人気女優さんでした。そして20代前半という若さでセクシーな衣装で大胆なダンスを踊るあたりは、映画が上映された当時は「凄い女優さんが現れたなぁ」と感慨深くなった事をよく覚えています。

浅野晋平(演:井上正大)

井上正大さんは、成長した浅野を演じています。この映画を見た時に「あれ?斎藤工さんのように見えるとけど、声が少し違うな」と思ったら、違う俳優さんでした。斎藤工さんとは違いましたが、その演技力は斎藤一さんに劣らないものを感じたので、今後の井上正大さんの活躍に期待ですね。

市場純市(演:田中直樹)

ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲を見るまでは気づかなかったのですが、まさかココリコの田中直樹さんが出演しているとは驚きました。私のブログでは田中直樹さんが出演しているコメディー番組『笑ってはいけないシリーズ』を40記事以上も紹介しているので、少し新鮮に感じましたね。

そして田中直樹さんは、芸人さんとは思えないほど演技力が高い事にも驚きましたね。驚いている表情や、怒りに満ちた表情の表し方は作品の雰囲気を壊さないものでした。

すみれ(演:永野芽郁)

永野芽郁さんが、ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲に出演していた時は、子役でしたが、現在では美しい大人の女優さんに成長しています。そして、永野芽郁さんは映画『るろうに剣心』の燕役に登場していた事もありました。 

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相原公蔵(演:ガダルカナル・タカ)

ガダルカナル・タカさんは、東京都知事相原になって、ゼブラシティーを誕生させて多くの都民たちを苦しめる極悪非道な人物を演じていました。すこし特殊メイクが派手だなという感じがしましたが、そこは漫画の実写版という事で仕方がないのかなという感じですね。ゼブラーマンやゼブラシティーも派手な特殊メイクですが、あちらのほうは変身後という事で違和感がなかっただけに、相原の特殊メイクは際立っていました。

『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』の感想

ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲を見た方たちの間では、この映画の評価は低いものが多かったのですが、私が見た感じではそれほど悪くありませんでした。そこで、この映画の残念な所と見所を紹介しましょう。

ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲の残念な所

ゼブラクイーンが誕生する経緯が分かる所では「そういう事だったのか」と納得できますが、わずか15年の間に東京からゼブラシティーに変わっていく経緯が省略し過ぎているという感じがしますね。そこは、もう少し内容があっても良かったのではないかと思いました。

ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲の見所

『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』の最大の見所は、やはりゼブラクイーンの衣装や歌です。仲里依紗さんは、ここまで歌が上手ければ歌手活動を続けても良かったのではないか?と思うほど歌唱力が高かったです。それと、あの若さで、ここまで大胆な衣装を着けて演技できる所も、この映画のストーリーが盛り上がれた所ですね。

ゼブラクイーンが目立って、あまりゼブラーマンが目立たなかった一面もありますが、私はゼブラクイーンが好きなので、それは気になりませんでした。それとゼブラクイーンや東京都知事相原の極悪非道ぶりが際立っていた事から、善悪を白黒に分ける事ができていたので、その辺りもストーリーが盛り上がれた所でした。