映画『着信アリ2』のストーリー・キャスト・感想を紹介!

『着信アリ2』では、命を落とす日時を予告する事件が起きてから、1年経っても、同じような事件が起きてしまいます。そこで、この映画を見た事がない方のために、あまりネタをバラさないように、ストーリー・キャスト・感想を紹介しましょう。

『着信アリ2』のストーリー

呪いの着信が届いた携帯

保育園で保母さんとして働いていた杏子は、仕事が終わった後に、同僚のまどかに誘われて台湾料理店へ足を運ぶ事にします。なぜなら、この中華料理店では、杏子の彼氏である尚人が働いていたからです。調理場では尚人と、店長であるジェンフォンが働いていましたが、その時にジェンフォンの娘のメイフォンの携帯電話が鳴り出したので、ジェンフォンが電話に出てしまいます。

そうしたら、なぜからメイフォン自身が電話をかけてきて「お父さん、どこ?油に火かけっぱなし、危ないって言っているのに・・・あぁぁー!」と言ってきたので、ジェンフォンは激しく動揺します。所が、その後にメイフォンが店に戻ってきたので、メイフォンや尚人は、一体どうなっているんだと困惑します。そしてメイフォンは、まどかや杏子たちと一緒に会話を楽しんでいて、メイフォンが携帯電話の機種を変えたので、2人と電話番号を交換する事にしました。その時に、まどかの携帯に、1年前の事件と同じ呪いの着メロが鳴り出したのです。

尚人は調理場へ行ってみたら、暗闇の中で火が付けっ放しになっていて、ジェンフォンが顔に大火傷してしまい、命を落としていたのです。本宮刑事は、1年前と同じ事件ではないかと疑っていましたが、被害者は携帯を持っていなかったので、違ったのかと困惑します。そこへジャーナリストの孝子が、本宮刑事に事件を聞き出そうとしますが、1年前の事件とは少し違う事を知らされます。

納得がいかない孝子は、尚人に事情を聞き出そうとしたら、尚人は「ジェンフォンがメイフォンの電話に出た時に、様子が変だった」とつぶやきます。孝子は、呪いの着メロを聞かせて「その時の着メロ、これじゃなかった」と聞いてみたら、尚人は「うん。多分」と言った後に「まどかの携帯にも、この着メロが」と言い出します。これに孝子は、まどかも危険と判断して、すぐに連絡を取ろうとします。しかし、まどかは腕や足の関節などが無残に折り曲げられていて、お風呂場で命を落としていました。

その現場を見てしまった杏子・尚人・孝子は絶句してしまいます。所が、次は杏子の携帯にも呪いの着信が届いてしまい、杏子たちは困り果ててしまうのです。本宮刑事は、できる限りに事はすると約束しますが、杏子たちは不安で仕方ありませんでした。所が、この事件で命を落とした被害者の胃から、台湾の木炭と同じ成分が検出された事が分かって、3人たちは台湾へ向かいます。

孝子は、台湾でユーティンという男性から情報を聞き出すうちに、台湾でも、同じような事件が起きている事が分かりました。そして台湾で事件が起き始めたのは、日本で呪いの着信が届く事件よりも前だったのです。その真相を追究していくうちに、台湾や日本の事件には、リリィという少女が関係している事が分かりました。

リリィは不思議な能力があって、村人たちが命を落とす日時を予告する事ができたのです。これに村人たちは恐怖におののいて、リリィを炭鉱の坑道にひきずりこんで、残酷な方法で喋れないようにして、炭鉱に閉じ込めてしまったのです。孝子は杏子たちと一緒に坑道へ向かって、二手に分かれてリリィを探し出そうとします。

所が、杏子はリリィに引きずりこまれてしまって、柵のある中に閉じ込められてしまいます。尚人は、柵の外へはじかれてしまいますが、杏子を何とか助けようとしますが、柵の中へ入れませんでした。その時に、杏子の携帯に再び呪いの着メロが鳴り出します。杏子の命に危機が迫る中で、尚人は呪いの着メロが鳴る携帯を取ろうとします。はたして尚人は杏子を助け出す事ができるのでしょうか?

『着信アリ2』のキャスト

台湾の夜景の画像

2005年2月5日に日本国内で公開された日本映画『着信アリ2』は、命を落とす日時を予告する着信が届く事件が未だに続いてしまいます。その舞台は日本国内だけにとどまらず、台湾にまで及んでいきます(DVDの収録時間は106分)。

  • 監督:塚本連平
  • 脚本:大良美波子

映画『着信アリ2』に出演している一部のキャストを紹介します。

  • 奥寺杏子(演:ミムラ)
  • 内山まどか(演:ちすん)
  • 桜井尚人(演:吉沢悠)
  • 野添孝子(演:瀬戸朝香)
  • チェンユーティン(演:ピーター・ホー)
  • ワンジェンフォン(演:大久保運)
  • ワンメイフォン(演:シャドウ・リュウ)

『着信アリ2』の感想

柵に閉じ込められる恐怖

着信アリでは美々子によって次々に犠牲者が出ていきますが、着信アリ2ではリリィが事件が始まるキッカケとしてストーリーが展開されていきます。そこで私が、着信アリ2を見た感想を紹介するので、この映画を見た事がない方は参考にしてみて下さい。

着信アリ2の残念な所

着信アリでは、 美々子によって命を落とす人間の口には、アメが入っていました。しかしリリィによって、命を落とす人間の口からは、アメが入っていませんでした。このように呪いの着信と関係する者が、1人から2人に変わってしまうので、事件が複雑化します。しかし日本から台湾に拡大するよりは、リングシリーズで貞子の呪いを究明していくように、着信アリシリーズも美々子の呪いを究明していくストーリのほうが面白みがあるように思えました。

着信アリ2の見所

台湾までストーリーが展開していく事になるので、少し呪いの根源が複雑化していきますが、リリィの怖さは尋常ではありませんでした。特にリリィが命を落とす日時を喋れないようにするために、リリィは拷問に近い事まで味合わされるので、リリィが変わり果てた顔で、杏子たちに迫っていくのは恐ろしかったですね。

そして杏子たちが、自分たちも同じ事をされるのではないかと恐怖に怯えるあたりは、恐怖感をあおるので、そのあたりが着信アリ2の最大の見所です。