映画『怪盗グルーの月泥棒』悪党が盗みより少女への愛に目覚める?

怪盗グルーの月泥棒は、盗人のグルーが月を盗むために縮ませ銃を手に入れようとします。しかし縮ませ銃を保管している所はガードが厳重だったので、養護施設にいる3人の少女を利用しようとします。しかし3人の少女に少しずつ愛情がわいていき、少女への愛と盗みの仕事のどちらを優先するべきか悩まされてしまいます。そこで、この映画を見た事がない方のために、キャスト・ストーリー・感想を紹介します(ネタバレなし)。

『怪盗グルーの月泥棒』のキャスト

アトラクションで楽しむグルーたち

引用:http://eiga.com/movie/55464/gallery/3/

アメリカ合衆国で作られたCGアニメ『怪盗グルーの月泥棒』は、アメリカ合衆国では2010年7月9日に上映されました(日本では2010年10月29日に上映)。DVDの収録時間は、95分になります。

  • 監督:ピエール・コフィン/クリス・ルノー
  • 脚本:シンコ・ポール/ケン・ダウリオ

映画『怪盗グルーの月泥棒』に出演している一部のキャスト(声優)を紹介します。 

  • グルー/変な悪人(声:笑福亭鶴瓶)
  • グルーの母/グルーを小馬鹿にする母親(声:京田尚子)
  • ネファリオ博士/グルーの相棒(声:伊井篤史)
  • マーゴ/施設の女性で反抗的(声:須藤祐実)
  • イディス/施設の女性で控えめな性格(声:矢島晶子)
  • アグネス/施設の女性で甘えん坊(声:芦田愛菜)
  • ベクター/悪党銀行を利用する悪人(声:山寺宏一)
  • ハッティー/養護施設の受付嬢(声:安達忍)

『怪盗グルーの月泥棒』のストーリー

はしゃぐミニオン

引用:http://eiga.com/movie/55464/gallery/2/

エジプトで世界を揺るがす事件が起きます。それはピラミッドが盗まれていて、風船でできたピラミッドと本物がすり替えられていたのです。この大ニュースが起きているとは知らず、世紀の大悪党グルーは、陽気に様々な人たちにイタズラをして、楽しんでしました。

グルーと少女たちの出会い(起)

自宅に帰ったグルーでしたが、そこへ養護施設からやってきた3人の少女が訪れてきました。しかし居留守を使おうとして、やりすごそうとしますが、それを少女たちにバレてしまいますが、少女は呆れて帰っていきます。

ネファリオ博士は、グルーにピラミッドが盗まれていた事を知らせて、他の悪党が小物と思われてしまうと伝えます。それを聞いたグルーはやる気をだして、バナナによって出来た小人のミニオンを集合させます。

そして、グルーは何と月を盗み出す事を宣言して、ミニオンたちは興奮するのです。その頃、3人の少女たちは養護施設でハッティーさんにお菓子の売り上げを報告したら、あまり売り上げが悪くて責められてしまいます。

縮ませ銃を横取りされるグルー(承)

グルーは、月を取るために、銀行から融資してもらうおうとしました。しかし悪党銀行は、ピラミッドを盗んだベクターの手腕を褒めた上に『縮み銃』を取ってくるようにいいます。そこでグルーは、偶然にも銀行にいたベクターの頭を凍らせてから、縮ませ銃を取りにいきます。

グルーとミニオンの見事な共同作戦で、縮ませ銃は取る事に成功しますが、途中で接近してきたベクターに縮ませ銃を横取りされてしまいます。グルーはすぐにベクターの屋敷へ忍び込もうとしますが、そこは厳重で近づく事も出来ませんでした。所が、あの3人の少女たちがクッキー売りに来たら、ベクターは素直に屋敷に入れていったのです。

それを見ていたグルーは、3人の少女を引き取ろうと思って、養護施設に足を運びます。グルーは3人の少女を利用するために、ハッティーの美貌を褒めて、何とか養護施設から引き取る事に成功しました。少女たちは次々に、グルーにおねだりをしてきますが、グルーはそれを拒絶します。

しかし少女たちの頼みを断りきれなくて、夜には絵本を読んであげたり、バレエの教室に送ってあげたりしました。そしてアグネスはバレエの発表会に見に来てくれるよねと指切りをおねだりしてきて、思わずグルーは指切りしてしまいます。

縮ませ銃をゲット(転)

グルーは、苦労しながらも何とか3人の子供たちにクッキーを持たせて、ベクターの屋敷に入ってもらいます。そのクッキーの中にはある仕掛けがあって、グルーは縮ませ銃を遂にゲットしました。

所が車で移動していた時にアトラクションが見えたので、子供たちにおねだりして連れていく事にします。子供たちは大いに楽しみますが、射的で景品のユニコーンを取れなくて悲しみます。そこでグルーが代わりにユニコーンを取ってあげて、子供たちに褒められて、ついつい気分が良くなります。

盗みより少女を優先(結)

ネファリオ博士は準備が整ったなと言いますが、グルーは子供達の発表会があったので日程をずらさないかと言い出します。これに博士は怒って養護施設の者を呼び出して、3人を引き取らせました。ネファリオ博士は「お前のためだ。これでよかったんだ。」と言って、グルーはガックリときて「あぁ」と答えます。

グルーはついに出発して、縮ませ銃で月を小さくしてゲットしました。所が、ベクターが3人の少女を誘拐してしまって、月と交換させようとしたのです。そこでグルーは月を渡しますが、何とベクターは少女たちを解放しようとしません。

ついに怒ったグルーはベクターから少女たちを取り戻すために、空にまで追いかける事にしたのです。はたしてグルーは、少女たちを取り戻す事ができるのでしょうか?

『怪盗グルーの月泥棒』の感想

グルーと仲間たち

引用:http://eiga.com/movie/55464/gallery/

グルーは3人の少女を利用しようとしていたのに、次第に愛情がわいてしまって、手に入れた月よりも、3人の少女たちを優先しようとするのです。そのような少し代わった悪党を主人公にした映画を見た私の感想を紹介するので、参考にしてみて下さい。

怪盗グルーの月泥棒の残念な所

吹き替え版を見た感想ですが、グルーに笑福亭鶴瓶さんの声があまり合っていないように感じてしまいました。ミニオンなど個性的なキャラクターがいただけに、そこは残念な所でしたね。

そして3人の少女たちがおねだりをして、グルーがその頼みを嫌々引き受けてしまうシーンが何回もあったので、少しシツコイかなと思ってしまいました。そこは、もう少し回数を減らしても良かったですね。

怪盗グルーの月泥棒の見所

悪人だったグルーが、少しずつ3人の少女に心を許していくシーンは、見ていて心が温まる所で、この映画の大きな見所ですね。実際に3人の少女の中でも、マーゴはグルーに反抗的であまり信用していなかったのに、少しずつグルーと分かり合える所は良かったですね。

実際に、この映画では可愛らしいミニオンがイタズラっぽい行動をとって、笑いを誘うので、親子そろって楽しめる映画になっています。