映画『honey』赤毛の不良が鬼キュン?

honeyは、周囲から恐れられる赤毛の不良が、なぜかビビリな奈緒に鬼キュンして、結婚を前提にプロポーズしてしまいます。奈緒はビビリだったので、断る勇気もなくて付き合ってしまうのです。しかし、奈緒には別に好きな人がいたので、頭を悩ませていく事になるので、詳しく紹介しましょう。

『honey』のキャスト

ヘタレでビビリな小暮奈緒

引用:http://eiga.com/movie/87051/gallery/

日本の映画『honey』は、2018年3月31日に上映されました。この映画は、目黒あむさんの漫画『honey』を実写化したものです。その映画を製作したのが、神徳幸治監督になります。

  • 監督:神徳幸治
  • 美術:磯田典宏
  • 原作:目黒あむ

鬼瀬大雅(演:平野紫耀)

喧嘩ばかりする赤毛の不良である鬼瀬は周りから恐れられていました。所が、鬼瀬は意外にも性格の優しい一面もある人物でした。平野紫耀さんは初めての主演映画という事もあって、気合いを入れて臨みました。さらに平野紫耀さんは、学生時代は男子とばかり喋っていたので、鬼瀬のように彼女のために弁当を作りたかったようです。

小暮奈緒(演:平祐奈)

小暮奈緒は、ビビリな性格で鬼瀬の告白を断れなかったのですが、好きになってはいけない人を好きだったので、板挟みになって苦しんでいきます。平祐奈さんは、奈緒とは全く別の性格をしていたので、まず形から入ろうとして、髪の毛を20cmもカットして茶髪にまでしたのです。

小暮宗介(演:高橋優)

小暮奈緒の叔父である宗介は、奈緒を実の子供のように大事に育ててきました。それを演じる高橋優さんは、シンガソングライターの方です。高橋優さんはプライベートの時は、一人で映画のセリフを言って、練習に励んでいました。

三咲渉(演:横浜流星)

性格が少しとんがっている三咲は、鬼瀬が何度も心を開くように説得されて、少しずつ鬼瀬たちと仲良くなっていきます。横浜流星さんは、三咲は可愛いけど、自分は可愛くないので……と謙遜をしていました。しかし、そのギャップを埋めるために、少しでも可愛らしく演じようとしていたのです。

矢代かよ(演:水谷果穂)

矢代かよは、ツンデレな性格をしている女子高生で、大学生と付き合っていて、友達の奈緒からは「さすがです」と言われるほど大人っぽい女性です。水谷果穂さんは、強い意志を持った矢代かよを演じるために、自分の周りに壁を作って俯瞰するように意識して演技に臨んでいました。

西垣雅(演:浅川梨奈)

西垣雅は転入生で、少し喋る事が苦手な性格をしていて、周りから誤解されてしまいます。それを鬼瀬に救ってもらい、少しずつ鬼瀬に惹かれていく事になります。浅川梨奈さんは、原作者の目黒あむ先生の作品が好きで、その中でも西垣雅が好きだったようなので、それを演じられるのは女優冥利に尽きるでしょう。

権瓦郁巳/(演:佐野岳)

矢代かよの彼氏である権瓦郁巳は、鬼瀬と殴り合いの喧嘩をした事がある問題の多い人物です。所が、演技が行われていない時は、佐野岳さんは鬼瀬役の平野紫耀さんから「岳くん」と呼んでもらえる仲で「平野くんのためにも頑張ろう」と考えるほどのナイスガイな方です。

『honey』のストーリー

戸惑う三咲渉

引用:http://eiga.com/movie/87051/gallery/11/

鬼瀬は、雨が激しく降る中で不良たちと喧嘩をして「こいよ、オラァ!」とタンカを切るほどの荒々しい性格をしていました。所が、鬼瀬が雨が激しく打ち付ける中で道路で座っていたら、会った事もない女性が傘と絆創膏を置いていって、立ち去っていきました。これから鬼瀬はなぜか、ある女性を一方的に好きになっていきます。

赤毛の不良が奈緒に鬼キュン (起)

鬼瀬が傘を差し出されてから、1年が経った時に、ビビリな性格をした奈緒は「これからはビビらないで、無理とか言わない」と誓って、入学する事になった高校の校門をくぐります。所が、校庭では赤毛の不良が上級生と激しく喧嘩をしていて、その赤毛の不良が奈緒とぶつかってしまうのです。

二人は一緒に倒れこんでしまって、奈緒は「やっぱり無理」と心の中でつぶやていしまうのです。しかし教師が喧嘩を止めにきたので、奈緒は教室に入っていきます。しかし早くもクラスメートの女子たちから物を軽くぶつけられてしまうのです。それを近くで見ていた矢代かよに、つまんない事をするなよと止めてくれました。

所が、教室の中に、あの赤毛の不良が入ってきたのです。教室内がざわつく中で、鬼瀬は奈緒に「放課後、体育館裏で待っている」と言ってきました。恐る恐る行ってみたら、鬼瀬は何かを隠し持っていました。奈緒は、きっとナイフだと思っていたら、何と鬼瀬は花束を出して「結婚を前提に付き合って下さい」とプロポーズしてきたのです。

奈緒が赤毛の不良と交際開始(承)

奈緒は、断ろうとしますが、相手が周りから恐れられている赤毛の不良という事もあって、怖くてプロポーズを受けてしまいます。それから奈緒は、鬼瀬が弁当を作ってくれる上に、困っている人を助けるために喧嘩していた事が分かって、イメージしていた人物と違う事が分かってきました。

しかし、教室では物をぶつけてきた女子たちが、鬼瀬の悪口を言ってきて「本当に付き合っているの?」と話しかけてきますが、矢代かよは「別に誰と付き合おうと勝手でしょ」と言います。物をぶつけていた女性が立ち去った後に、奈緒は矢代かよに対して「鬼瀬くんは、周りから悪く言われているような人じゃありません」と言います。

それに対して、矢代かよは「それを私に言っても仕方ないでしょ」と言ってきて「そうですよね」とビビリな奈緒は力なくつぶやくのです。そんな3人でしたが、学校の行事でキャンプをする事になった時に、同じ班になってしまいます。その班には、人と接するのが消極的な三咲渉も一緒でした。

転入生の出現が鬼キュンの障害に?(転)

キャンプでは、三咲渉は料理の手伝いもしないで、矢代かよに怒られてしまいます。そして川辺で、クラスメートにからまれてしまい、大事な物が川に落ちてしまうのです。それを助けたのが鬼瀬で、一人になっていないで心を打ち明けるように言われて、三咲も鬼瀬たちと親しい仲になっていくのです。

奈緒は、実は叔父の事が好きだったのですが、性格の良い鬼瀬を見ていたら、これ以上は黙っていられないと思うようになりました。そして奈緒は「本当は」と言った所で「分かっている、本当は好きな人がいるんだろ?」と鬼瀬に見抜かれていました。しかし、鬼瀬は「それなら友達になってくれないか」と頼み込むのです。

鬼瀬と奈緒は友達として、関係は続きますが、西垣雅が転入してきました。西垣は喋る事が苦手で、クラスメートから誤解されてしまい嫌われてしまうのです。所が、それを鬼瀬に救ってもらえて、少しずつ鬼瀬に惹かれていきます。そして教室で、鬼瀬と西垣は、二人っきりになります。

今度は奈緒が鬼キュンしてしまう(結)

西垣雅が、鬼瀬に大事な事を打ち明けようとする時に、奈緒は走って教室に駆け込んできたのです。奈緒は「鬼瀬君と西垣さんが一緒に仲良くしているのを見たら辛くなっちゃって……私と付き合って下さい」と鬼瀬に告白するのです。これに西垣は涙をこらえて「私と鬼瀬君はただの友達だから」と言って立ち去っていきます。

鬼瀬と奈緒はお互いに鬼キュンして、幸せな交際をスタートしていきました。所が、三咲は矢代の事が好きだったのですが、その矢代は大学生の権瓦郁巳と付き合っていたのです。その権瓦は以前、喧嘩をした事がある鬼瀬たちの前に現れて「お前のせいで父親の信頼を失っちゃったんだよね」とからんできたのです。

それから、権瓦は自分の彼女の矢代を人質にして、奈緒を捕まえてしまうのです。鬼瀬は、権瓦からのメールでそれを知って、急いで駆けつけます。三咲は奈緒の叔父にその事を伝えに行くのです。はたして鬼瀬たちは、奈緒や矢代を助け出す事はできるのでしょうか?

『honey』の豆知識

睨みつける矢代かよ

引用:http://eiga.com/movie/87051/gallery/6/

映画『honey』のパンフレットや主題歌について紹介するので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

honeyのパンフレット

映画honeyのパンフレット

honeyのパンフレットの表紙は、光の当たり方によって、キラキラしていく作りになっています。このパンフレットには、役者さんたちの役作りの思いが書かれていて、その一部はキャストの所で紹介しています。

パンフレットには、映画の鬼キュンロケ地マップも紹介されているのです。そのマップには、どこの場所で撮影されたシーンなのか紹介されているので、映画『honey』が好きな方は見ておく価値はあるでしょう。

honeyの主題歌

映画『honey』の主題歌は、Sonar Pocketの『108〜永遠〜』です。映画の中でも、鬼瀬が交際3ヶ月目の記念に花束を贈りますが、それから少しずつ数を増やしていき、108本目で結婚しようというシーンがあります。

Sonar Pocketは、何度も台本を読んだり映像を見たりして、楽曲作りをしたので、honeyの世界観を反映した主題歌が完成しました。

『honey』の感想

奈緒と叔父の二人

引用:http://eiga.com/movie/87051/gallery/2/

最初は鬼瀬だけの一方的な鬼キュンが、次第に奈緒も鬼瀬に惹かれていくようになっていきます。このように二人とも鬼キュンになっていく映画『honey』を見た感想を紹介するので、参考にしてみて下さい。

honeyの残念な所

赤毛の不良である鬼瀬が、なぜか奈緒に惹かれてプロボーズをするので、映画を観る人は「何で?」と疑問を持って置いてけぼりにされてしまいます。所が、その謎はラストシーンで明かされるので、残念だなぁと思う所は最初だけで、映画が終わってみたら、納得できるものはあります。

そして、映画『honey』は少女漫画を原作にしている事もあって、観るからに乙女チックなストーリーになっていて、男が見たら、少しむずがゆく感じてしまう所はあります。そのため、女性は見やすい映画になっていて、男性は少し観るのが恥ずかしく感じてしまうような内容です。

honeyの見所

平祐奈さんは、たどたどしい喋り方をして、ヘタレでビビリな奈緒役を見事に熱演していました。そのため「これだけ可愛らしい女優さんがいたんだなぁ」と思うだけではなく、演技力もあって驚かされました。

そして、平野紫耀さんが「こいよ、オラァ!」と叫んだりする所は迫力があったのに、少し恥ずかしそうに笑う所など、様々な表情を見せる所も演技力の高さを感じられて、見応えがありましたね。

男である私の目から見たら、少しむずがゆく感じるような乙女チックなストーリーですが、鬼キュンになって大事な人を守りたい恋人同士の気持ちや、叔父が奈緒から子離れできない親子関係の難しさなどが見れて良かったですね。そのため、映画『honey』は恋人同士だけではなく、親子が見ても楽しめる内容になっています。

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