映画『亜人』衝突していく亜人同士の常識を超えた死闘!

亜人は、不死身な肉体を持ち黒い幽霊を自在に操る事ができました。政府は亜人を保護するという名目で、亜人である永井に人体実験を繰り返していました。そこへ同じ亜人の佐藤たちが救出に向かいますが、亜人同士で考えが異なり衝突していき、常識を超えた激しい死闘が繰り広げられる事になるので、詳しく紹介しましょう。

『亜人』のキャスト

亜人である泉が奮闘

引用:http://eiga.com/movie/85936/gallery/8/

日本の映画『亜人』は、2017年9月30日に日本で上映されました。DVDの収録時間は109分になります。

監督&脚本&原作

亜人同士の衝突を描いたアニメ『亜人』を映画に実写化したのが、本広克行監督です。

  • 監督:本広克行
  • 脚本:瀬古浩司&山浦雅大
  • 原作:桜井画門

登場人物と役者

人類が予想できない戦いを繰り広げる映画『亜人』に登場する人物と役者を紹介します。

  • 永井圭/佐藤と対立する亜人(演:佐藤健)
  • 永井慧理子/圭の妹で心優しき性格(演:浜辺美波)
  • 戸崎優/厚生労働省の職員(演:玉山鉄二)
  • 下村泉/戸崎に従う女性秘書(演:川栄李奈)
  • 佐藤/残酷な性格をした亜人(演:綾野剛)
  • 田中功次/政府を恨む亜人(演:城田優)
  • 奥山真澄/身体が不自由な亜人(演:千葉雄大)
  • 高橋/佐藤に従う若き亜人(演:山田裕貴)
  • ゲン/高橋とタッグを組む亜人(演:平埜生成)

『亜人』のストーリー

永井圭から出現する黒い幽霊

引用:http://eiga.com/movie/85936/gallery/19/

命を落とす事がない亜人は、26年前にアフリカで発見されました。今まで、全世界で46体もの亜人が発見されていて、日本政府は亜人を保護するという名目で3体もの亜人を確保してきました。しかし、日本国民たちの知らない所で、壮絶な人体実験が行われていたのです。

人体実験を続けられて行く永井圭(起)

亜人である永井圭は、厚生労働省に拘束されてから、電動ノコギリで身体を切断されていました。その症状をチェックされていき、瀕死の状態になったら、戸崎に「リセットしろ」と言われて命を奪われるのです。なぜなら亜人は命を失うほどのダメージを受けたら、身体が完治するからです。

永井圭はトラックにひかれてから、起き上がった事で多くの国民から亜人とバレてしまいました。日本政府は、亜人に懸賞金をかけていたので、永井圭は捕まってしまいます。いつ終わるとも分からない人体実験に絶望していた永井圭ですが、そのビルに、佐藤と田中たち亜人が、永井圭を救出するために侵入してきました。

佐藤は監視カメラに向かって、戸崎に宣戦布告して次々に職員や警備員を襲って行きます。戸崎は「侵入者に対し、非致死性麻酔薬の使用を許可する」と部下たちに伝えます。それを心配そうな表情で見つめる泉。

衝突していく亜人たち(承)

佐藤は「行くよ!」と警備員たちの命を奪う事を楽しむように、次々と弾丸を撃ち続けます。佐藤は自分の腕に麻酔効果のある吹き矢を当てられたら、その腕を自分で切断して、職員を攻撃。亜人は不死身だったので、いくらでも身体を復活させる事ができるのです。佐藤は、20人の職員や研究員たちの命を奪って、永井圭を救出。

永井圭は「僕を助けに来てくれたんですか」と感謝しますが、佐藤が永井圭に研究員たちに復讐させようとしますが、それを拒否します。そうしたら、佐藤が研究員たちの命を奪います。それに永井圭は「何で?」と聞いたら「私はね、人の命を奪うのが好きなんだよ」と笑う。それに永井圭が思わず佐藤を撃ってしまいます。

佐藤は死にかけますが「君はとんだ期待外れだ!」と蘇生した後に追いかけてきます。そして佐藤が黒い幽霊を出現させて、永井圭は驚きます。黒い幽霊は、亜人の分身のようなもので、亜人の命令に従う者でした。所が、危機が迫った時に、永井圭も黒い幽霊を出現させて、何とか逃げ切ります。

国民に人体実験が発覚(転)

亜人研究所から爆発が起きた事で、多くのマスコミが詰めかけていました。そこで、佐藤と田中が現れて、今まで政府が行っていた人体実験を暴露したのです。そして佐藤は、亜人だけが住む自治区の設立を要求。永井圭は田舎まで逃げますが、そこで農家のおばあさんに「どうしたの?その格好、いらっしゃい」と声をかけてもらいます。

永井圭は、農家のおばあさんに、かくまってもらいますが、自分が亜人である事に気づいていないのかと戸惑います。その頃、田中は病院に入院している永井圭の妹に黒い幽霊を向かわせますが、そこにいた泉も黒い幽霊を出したのです。彼女も亜人だった事に、田中は「人間ぶっていた訳だ」と驚きます。

永井慧理子は、兄と対面する事ができて、つかの間の再会に少し微笑みます。所が、佐藤は「政府から返答が来ないので、亜神研究所の主導機関である厚生労働省を攻撃する。そして私を支持する亜人がいれば共に戦おう。そして人間たちよ、衝撃に備えろ」と宣言しました。

佐藤と永井圭が衝突(結)

永井兄弟は一緒に農家の人にかくまってもらえます。しかし、永井圭はそっけない態度を取っていましたが、そこで永井慧理子は農家のおばあちゃんに「お兄ちゃんは私の病気を治すためにお医者さんを目指しているんです」と言って「きっと治るさ、信じるんだよ」と励まされます。

しかし、農家に多くの者たちが押しかけてきたので、おばあちゃんが「あんた亜人なんだろ?裏口から逃げなさい」と言って、今まで亜人である事に気づいていたのにかくまっていた事に初めて気づいた永井圭は感謝の言葉を述べて、妹と一緒に逃げます。そして永井圭は戸塚に近づき、人類に復讐しようとする佐藤を止める事を伝えます。

佐藤はそれまでに厚生労働省のビルを飛行機で突っ込ませて、SATを全滅させて、東京を亜人自治区にしようとしていました。佐藤は毒ガスをフォージ重工から盗もうとしていたので、永井圭はそれを察知してトラップをしかけて亜人同士で衝突していきます。はたして、永井圭たちは佐藤の復讐を止める事ができるのでしょうか?

『亜人』の豆知識

永井圭の妹

引用:http://eiga.com/movie/85936/gallery/9/

命を落とす事がない亜人同士が衝突していき、激しい戦いが繰り広げられる映画に関連する情報を紹介するので、参考にしてみて下さい。

映画『亜人』の原作であるアニメ

アニメ『亜人』が、この映画の原作ですが、アニメと映画ではいくつも相違点があります。しかし、ある程度までは共通する部分があるので、映画をよく知っておきたい方は原作となるアニメを見ておく価値はあります。

亜人の主題歌『BLACK MEMORY』

映画『亜人』の主題歌は、日本のロックバンド『THE ORAL CIGARETTES』の『BLACK MEMORY』という曲です。亜人同士が激しく戦い合うストーリを象徴するように、ギターやドラムの音が鳴り響き、ハイテンポで激しく歌われる曲になっています。

『亜人』の感想

永井圭と佐藤の激闘

引用:http://eiga.com/movie/85936/gallery/2/

命を落とす事がない亜人同士が衝突していく映画を見た感想を紹介するので、この映画に興味を持った方は、参考にしてみて下さい。

亜人の残念な所

映画『亜人』の残念な所は、原作であるアニメを見ないと疑問に思う事がある所です。例えば、亜人である泉が、何度も身体をはって戸崎を助けるシーンがあります。この映画を見ている時に、亜人なのに戸崎をそこまで助けるというのは、戸崎に恋をしているのかな?と思ってしまいましたが、どうやら違うようです。

アニメでは、戸崎が亜人である泉をかばう代わりに、協力するように求められた経緯があったのです。しかし、そのような経緯もアニメを見ないと分からないのですが、2時間近い時間で、その全てを公開する事は難しいので、これが実写化された映画の問題点なのでしょう。

亜人の見所

亜人は瀕死の状態になったら、わざと命を奪うほどのダメージを自分で与えて、完全復活する方法があります。そのため、佐藤は追い込まれても、自分の首や心臓にダメージを与えて蘇生して反撃に打って出るのです。さらに、ある場所に手首を設置してから、命を落とすほどのダメージを受けたら、そこに瞬間移動して蘇生する事もできます。

このように、映画『亜人』では黒い幽霊を扱ったり、蘇生したりするなど常識では考えられない戦いを佐藤健さん・綾野剛さん・城田優・川栄李奈さんたちが素早いアクションで熱演する所は大きな見所です。その他にも、重低音を響かせて、亜人同士が衝突していく戦いを盛り上げるBGMも格好良かったですね。

そして、綾野剛さんが独特な喋り方をして、人の命を奪う事を楽しむ佐藤役はリアリティーを感じて圧倒されました。

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