映画『リメインズ 死霊の棲む館』生者を霊界に引きずりこむ館

リメインズ 死霊の棲む館では、最愛の娘を失った両親が、霊と交信できるマダムを頼る事にします。しかし、そこで凄惨な事件が起きてしまいました。そうとは知らずに、その館へジョンが家族を連れて、引っ越してきたのです。そしてジョンの一家は奇怪な出来事に悩まされていくので、詳しく紹介しましょう。

『リメインズ 死霊の棲む館』のキャスト

死霊が棲む館

引用:https://www.amazon.co.jp/リメインズ-死霊の棲む館-DVD-トッド・ロウ/dp/B078K47CM1

アメリカ合衆国で製作されたホラー映画『リメインズ 死霊の棲む館』は、2016年に製作されました。DVDの収録時間は、約93分になります。  

監督&脚本

邪悪な死霊が襲いかかる映画『リメインズ 死霊の棲む館』を製作したのが、トーマス・デラ・ベラ監督です。

  • 監督:トーマス・デラ・ベラ
  • 脚本:トーマス・デラ・ベラ

俳優と女優

古くても豪華な館で、次々に恐ろしい出来事が起きてしまう映画『リメインズ 死霊に棲む館』に登場する役者は以下の通りです。

  • トッド・ロウ
  • ブルック・バトラー
  • ハンナ・ノードバーグ
  • アシュレイ・クロウ

『リメインズ 死霊の棲む館』のストーリー

ヴィクトリアと人形

引用:https://www.amazon.co.jp/リメインズ-死霊の棲む館-DVD-トッド・ロウ/dp/B078K47CM1

1891年にカリフォルニア州で、トルウッド夫婦が娘のエレーナがいなくなったので、霊と交信できるマダムに会いに行きます。妻のメイベルはワラにもすがる思いで訪ねてきましたが、夫のアーウィンは霊と交信するという行為に懐疑的でした。

マダムにのり移った悪霊(起)

マダムは、エレーナの愛着のある物を出すようにお願いするので、母は娘が大事にしていた人形を差し出します。なぜなら、愛着のある物があったほうが交信しやすかったからです。そして、エレーナの母は「なぜ、こんな遅い時間に?」と聞いたら「午前3時は魔の時刻、生者と死者の隔たりが最も小さくなる」と答えます。

アーウィンは「娘が亡くなっていると言うのか」と聞きますが「交信できたら、その可能性は高いです」と言われます。マダムは気を取り直して「交信している時は魔法円は崩さないように。そして、霊がNOと答える時には1回音がして、YESと答える場合には2回音がします」と語りかけて、いよいよ霊と交信します。

そして、アーウィンが「馬鹿げている」と言ったら、ピアノの鍵盤が1回押されたのです。さらにメイベルが「エレーナがピアノを?」と話しかけたら、今度は鍵盤が2回押されました。これにアーウィンが「トリックだ」と叫んで魔法円を崩してしまいました。そうしたら、マダムに悪霊がのり移ってしまったのです。

惨劇のあった館に近づくジョン(承)

マダムは助手の首をしめあげて「助けてパパ、痛いよ」と少女の声で話しかけてきたのです。アーウィンは怒り狂って、マダムの首をしめあげますが「お前たちの幼い娘はもらったぞ」と悪魔のような声で吐き捨ててきました。アーウィンはマダムごと霊を始末しようとして、大きな口を開けたままマダムは息をひきとります。

メイベルは「なんてことを」と驚愕しますが、その時に大きな音楽が鳴り出して、アーウィンは部屋の扉を開けようとしたら、亡くなったはずのマダムがメイベルを取り押さえて「魔法円を崩さないように忠告したはずだぞ」と笑いながら、メイベルの首をナイフで切ったのです。

アーウィンは「メイベル」と叫びますが、次にアーウィンまで襲われてしまったのです。それから時が流れて凄惨な事件が起きた家は、オープンハウスとして売り出されていました。そこへ妻が亡くなってしまって、気分を変えようとしたジョンが、三人の子供たちと一緒に引越し先として、この館へ訪れてきました。

破格の値段を不思議に思うジョン(転)

ジョンが館を訪れたら、古い館とは言え大きな建物になっているのに、値段安くなっていて驚きました。そこで売り家を紹介してくれたクレアに対して「なんでこれほど安いんだ?」と聞いてみたら「老朽化する前に家を売りたかったの」と答えますが、ジョンはいまいち信用できませんでした。

そして、次女のヴィクトリアが家の中を歩いていたら、急に電気が消えてしまったり、長男のエイデンが夜遅く寝る時にも電気が付いたり消えたりしたのです。しかし、ジョンは「引っ越しで疲れているんだろう」と言って、マトモに取り合おうとしません。そんな時にヴィクトリアは古い人形を見つけて、それが気に入りました。

それからも、この館では見知らぬ者が通り過ぎていくのを見てしまって、何かがおかしいと考え始めるようになりました。そしてエイデンは、二階の窓から亡くなったハズの母親を見てしまって、兄弟は気が動転してしまいます。さすがにおかしいと考え始めたジョンが、屋根裏にいた時に見たこともない少女が立っていたのです。

エレナからの警告(結)

少女は自分の名前をエレナと言って「燃やして、あの女が来る」と警告してきたのです。しかしジョンは少しずつおかしくなっていき、エイデンの顔をバットで殴り続ける夢を見てしまい、娘から強引に古い人形を取り上げてしまいます。そして、ある日の夜に、ついに事件は起きてしまいます。

長女のイジーが、夜中にコッソリと外へ出て恋人と落ち合っている時に、家の電気がつかなくなってしまい、ジョンが子供たちから木材で殴られ続けたのです。イジーがそうとは知らずに家に戻ってきたら、血まみれになった父が「あの箱(人形の入った箱)を燃やせ」と言ったのです。

そこにマダムが「あの女を殺せ』と兄弟たちに命令をしたので、イジーはすぐに箱を外まで持ち運んで、マッチに火をつけようとします。しかし、血まみれになった木材を引きずった兄弟が迫ってきていました。はたして、イジーは箱に火を付けて助かる事ができるのでしょうか?

『リメインズ 死霊の棲む館』の豆知識

背後にひそむ霊

引用:https://www.amazon.co.jp/リメインズ-死霊の棲む館-DVD-トッド・ロウ/dp/B078K47CM1

悪霊が生者を次々に取り込んでいく映画『リメインズ 死霊の棲む館』に関連する情報を紹介するので、良かったら、ご覧になってみて下さい。

映画『アダムスファミリー』

ジョンの長女イジーが、恋人を自宅に招いた時に「まるでアダムスファミリーのような家だ」と言ってきます。しかし、最近の若い方はアダムスファミリーを知らないでしょう。この映画は、1992年に日本で上映された少し怖くもあり、コミカルな映画です。

アダムスファミリーは、少し不気味な家族が、人の不幸な出来事を喜ぶような所がありますが、コミカルに笑わせていく所があって高い人気を集めました。上の動画予告は『アダムスファミリー2』になります。

私は、この映画は、少しおどけた音楽「ドゥドゥッドゥ!ドゥドゥッドゥ!ドゥドゥドゥドゥーーン」が好きで「外国は、こんな面白い映画があるのか」と感慨深くなっていた時期がありました。

映画『死霊館』

死霊が館に棲む映画は、リメインズ 死霊の棲む館だけではなく『死霊館』というのもあります。この映画では、ペロン一家が競売にかけられていた家に住むようになってから、恐ろしい悪霊に、家族たちが危険にさらされる事になります。

そこで、悪霊払いをする事で有名な人物に助けを求める事にしていき、悪霊との壮絶な戦いを繰り広げていく映画です。

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『リメインズ 死霊の棲む館』の感想

死霊に脅かされる兄弟

引用:https://www.amazon.co.jp/リメインズ-死霊の棲む館-DVD-トッド・ロウ/dp/B078K47CM1

洋画ホラーの定番とも言える人形・競売された家・死霊などが登場する映画『リメインズ 死霊の棲む館』を見た感想を紹介するので、参考にしてみて下さい。

『リメインズ 死霊の棲む館』の残念な所

色々と見応えのあるホラー映画でしたが、いかんせん死霊が登場する回数があまりにも少なかったです。もう少し死霊が登場するシーンを増やして、もっと怖いホラー映画にして欲しかったなというのが率直な感想です。

そして、マダムが霊として現れますが、やはり洋画ホラーなので仕方ないのかもしれませんが、ゾンビのような顏になっているだけなので、あまり怖く感じませんでした。そのため、ジャパニーズホラーを見慣れている方には、少し物足りなく感じてしまうかもしれません。

『リメインズ 死霊の棲む館』の見所

マダムが迫力不足という感じですが、屋根裏に登場するエレナは、本当に幽霊という感じがして、なかなか迫力を感じる事ができました。そして、私が最も驚いたのは、ジョンが自分の息子をバットで殴り続けるシーンでしたね。夢の中とは言え、バットが赤く染まるまで殴り続けるだけあって、迫力のあるシーンでした。

ただし、殴られる顔は登場していないので、それほど残酷という訳ではないので、多くの方が見やすい怖さになっています。なぜバットが赤く染まっていても、エイデンの顔が登場しないのか?それは、この映画を見るお楽しみとして取っておくのも良いでしょう。