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映画『雨にゆれる女』暗がりの中で危険な愛が芽生える?

雨にゆれる女では、できるだけ人と関わらないようにしている男性のもとへ、情緒不安定な女性が一晩の間だけ泊まり込む所から、禁断の時計の針が動こうとします。謎に満ちた二人によって、ある過去が暴かれていくのです(ネタバレなし)。

『雨にゆれる女』のキャスト

何かにおびえる健次

引用:http://eiga.com/movie/82092/gallery/8/

日本のミステリー映画『雨にゆれる女』は、2016年に日本で製作されました。DVDの収録時間は83分になります。

雨にゆれる女の監督と脚本

この映画の『半野喜弘』監督は、音楽活動をしながら、映画の監督を務めるなどマルチに活躍される方です。ただし映画よりは、音楽に軸足を置いているようですが、今後はどうなっていくのか期待されている監督です。

  • 監督:半野喜弘
  • 脚本:半野喜弘

雨にゆれる女の登場人物や役者

青木崇高さんが謎に満ちた男性を熱演する一方で、大野いとさんはミステリアスで大人の女性の魅力を感じさせる演技で、謎に満ちたストーリーを盛り上げていきます。

  • 飯田健次/ミステリアスな男(演:青木崇高)
  • 理美/健次の家へ訪れる女性(演:大野いと)
  • 下田/健次の同僚(演:岡山天音)

『雨にゆれる女』のストーリー

雨にゆれる理美

引用:http://eiga.com/movie/82092/gallery/4/

雨が激しく降り続ける日に、健次はパトカーに怯えていました。それは何かから、逃げるように。それから4年もの歳月が流れて、健次はカレンダーにバツ印をつけて、何かをカウントして、孤独に思える日々を送っていました。

周囲から敬遠される健次(起)

健次は溶接の仕事をしていましたが、周りの作業者たちと距離を置いていました。そのため、ヤンキー風の下田という男性従業員から笑顔で話しかけられても、ぶっきらぼうに対応してしまいます。

会社から帰る時でも、周りの従業員とロクに会話を交わそうとしないので、年配の男性は「もう4年も働いているのに、相変わらずだな」と言って、下田は「あぁは、なりたくないですね」と陰口を叩かれる有様でした。

情緒不安定な女が接近(承)

健次の事をバカにしているように見えた下田ですが、健次の家まで訪れて、彼女を1日だけ自宅でかくまってほしいとお願いしてきました。面倒な事に関わりたくない健次は相手にしょうとしません。

しかし下田が何回も扉を叩くので、近所の人間ともめ出したので、仕方なく彼女を1日だけかくまう事にしました。しかし1日過ぎても、下田はやる事ができてしまって、もう1日だけかくまってもらうように電話で一方的にお願いしてきたのです。

下田が逮捕されて急展開(転)

下田は会社からお金を盗み出そうとして、警察が動いてしまいます。健次は仕方なく女性をかくまい続けるようになります。所が、女性は健次の事をヤケに聞きたがってきますが、健次はあまり過去の話をしようとしません。

しかし、健次は暗がりの部屋で、少しずつ過去の話をするようになりました。そして、健次の姉が医師と付き合うようになったけど、破局してしまい自ら命を絶ってしまった事を告白します。

それから二人は次第に深い関係に陥ってしまいますが、その後に下田が父親の尽力で釈放されて彼女を迎えにきました。所が、二人が深い関係になっている事に気付いて「お前ら最低だよ」と言って立ち去っていきました。

二人の過去が暴かれていく(結)

健次の家に住み始めた女性が理美という名前も知って、このまま二人は幸せな共同生活を歩むかのように見えました。所が、健次がカレンダーに27日にあるマークを付けていた事や、理美が姉の元彼氏の事を知りたがる事で、時計の針が動き出そうとします。

健次は、姉の元彼氏から弁護士を通じて、お金を貰ってしまった事まで白状しますが、元彼氏とどうなったのか話そうとしません。しかし、理美はなぜか雨が降る日に、何かに怯えるようなそぶりを見せていたのです。

そして理美は「あの雨の日はよく覚えている」と言い初めて、健次は「そういう事か」と全てを悟りました。はたして雨にゆれる女と健次の間には何があったのでしょうか?

『雨にゆれる女』の豆知識

ヤンキー風な下田

引用:http://eiga.com/movie/82092/gallery/9/

雨にゆれる女では、雨におびえる女が健次と深い関係に陥っていきます。さらに健次は何か後ろめたい事を隠そうとしていました。そこで、この2つのポイントについて、関連のある豆知識を紹介したいと思います。

雨が与える心理的効果

雨が降っている時は低気圧が通過しているので、気圧が低くなってしまう事から、私たち人間は交感神経が働くようになります。そうなれば、少し気持ちが落ち着かなくなってしまい、気分が高ぶってしまう心理的効果があります。

もしも雨が降っていて、気分が少し高ぶっている時に異性の人が近くにいると、関係が急接近する事があります。実際に映画やドラマで、雨が降る日に男女が急接近するストーリーが多いのは、あながち誇張している訳ではないという事です。

そのため、気になる異性の方がいたら、雨が降りそうな日に食事に誘うというのも良いかもしれません。

カレンダーにバツ印を付ける意味

健次がカレンダーにバツ印を付けていきますが、それは何かの過去に怯えている事と関係しているかのようでした。所が、カレンダーにバツ印を付ける方は意外に多くて、その中には情緒不安定で気持ちを落ち着かせるために、バツ印を付ける方もいます。

所が、風水ではカレンダーにバツ印を付ける事はまりよくなくて、その日を削除する意味があるのです。そのため、カレンダーにはバツ印の他に違うマークを付けたほうが良いので、ハートマークやマル印を付けたほうが良いです。

『雨にゆれる女』の感想

健次と理美が急接近

引用:http://eiga.com/movie/82092/gallery/

雨におびえる女性と、過去に後ろめたい男性が深い関係に陥っていくミステリー映画を見た感想を紹介するので、参考にしてみて下さい。

雨にゆれる女の残念な所

この映画は、とにかく暗いです。雨に関係するストーリーという事もあって、始まる所から終わる所まで、とにかく暗い映像や会話が続いてしまうので、気分が滅入ってしまいます。

その他にも、下田が大事な彼女を他の男性にかくまってもらおうとする所は、普通はありえないだろうと突っ込みたくなる所でした。そのため、少し無理なストーリー展開があって「何だかなぁ」と思ってしまう映画でしたね。

雨にゆれる女の見所

ストーリーは暗い映画ですが、その暗い証明の中で、二人が接近していくので、独特の美しい世界観が広がっていました。特に雨が降るなかで、健次の腕にしがみつこうとする理美の姿は、大人っぽい女性の魅力や美しさを感じられて良かったですね。

その他に私が気になったのは、大野いとさんが、土屋太鳳さんに似ていたので「あれ?土屋太鳳さんかな」と思ったのですが違ったようで、少し驚かされました。