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『三国志 スリーキングダム 第5話』劉備3兄弟と呂布が対決

三国志 群雄

長沙の孫堅軍は、袁術の企みによって、兵糧が届けられなくなって大敗してしまいます。勢いに乗った西涼軍は18鎮諸侯が立てこもる城に押し寄せます。そして西涼軍随一の猛将呂布が、次々に18鎮諸侯の武将を打ち取った所で、劉備・関羽・張飛が迎え撃つ事になったのです(ネタバレなし)。

『第5話 三英傑、呂布と戦う 』のキャスト

平原の戦い

董卓自ら率いた西涼軍と、18鎮諸侯が激突する『第5話 三英傑、呂布と戦う』に出演した登場人物と声優を紹介します。

  • 曹操(諸侯)/劉備3兄弟をけしかける奸雄(声:樋浦勉)
  • 孫堅(諸侯)/長沙の太守(声:長克巳)
  • 袁紹(諸侯)/18鎮諸侯の盟主(声:菅生隆之)
  • 袁術(諸侯)/袁紹の従兄弟(声:辻親八)
  • 劉備(諸侯)/桃園の誓いをする長兄(声:家中宏)
  • 関羽(諸侯)/劉備の義弟(声:田中正彦)
  • 張飛(諸侯)/関羽の義弟(声:天田益男)
  • 王允(後漢)/漢王朝の司徒(声:佐々木敏)
  • 董卓(西涼)/西涼軍の指揮官(声:福田信昭)
  • 呂布(西涼)/西涼軍の猛将(声:内田夕夜)

『第5話 三英傑、呂布と戦う 』のストーリー

遠路を行く道のり

袁紹は、袁術に向かって「劉備だけならまだしも、孫堅に対しても兵糧を送らないとはどういうつもりだ?」と厳しく叱責します。しかし袁術は、孫堅が洛陽へ一番乗りしたら、董卓よりも厄介になりますと弁明するのです。

孫堅が大敗(起)

袁術は、19鎮諸侯の力をできるだけ削ぎながら、董卓を滅ぼすのが最も最善の策と考えていました。しかし袁紹は、先鋒の孫堅の陣が崩れたら、元も子もないと考えて、2人は激しく口論します。

そこへ孫堅が大敗したという知らせが届いて、袁紹たちは動揺します。しかし曹操は、孫堅が大敗した知らせは味方に教えないほうが良いでしょうと進言して、袁紹は孫堅が大敗した事を伏せて、多くの諸侯を招集します。

しかし、そこで張飛は兵糧を送らない袁術と口論して、劉備3兄弟は18鎮諸侯から立ち去っていきます。

呂布の圧倒的な強さ(承)

董卓率いる西涼軍は、遂に18鎮諸侯が立てこもる城へ押し寄せます。そこで18鎮諸侯の武将たちは次々に出撃しますが、呂布の前にあっという間に斬り捨てられてしまいました。

その頃、18鎮諸侯は袁術が兵糧を送らない事を叱責するようになって、それを口火に、多くの諸侯たちがいがみあうようになりました。それを袁紹や曹操は止めようとしますが、将校たちは全く聞こうとしません。

曹操は、立ち去って行った劉備を引き止めて、呂布の圧倒的な強さを知らせて、関羽や張飛をたきつけます。その上手いやり方に劉備は苦笑いしますが、劉備は18鎮諸侯を立ち去る際の置き土産として、呂布の首を置いていきましょうと言い残して出撃します。

呂布と劉備3兄弟が激突(転)

劉備の命令で、張飛が呂布と一騎打ちをしますが、張飛は呂布を「3つの家の奴隷」と叫んで挑発します。呂布は馬欲しさに義父を裏切って董卓に寝返った事があったので、奴隷呼ばわりされましたが、この屈辱に呂布は激怒。

呂布と張飛は激しく刃を交えますが、張飛が斬られそうになったので、関羽も参加しますが、呂布を倒す事はできません。そこで劉備も参加するようになって「なぜ賊に手を貸すのか」と責めますが、呂布は聞く耳を持ちません。

しかし3兄弟による攻撃に呂布は退いていったので、曹操は「今こそ好機」と袁紹を促して、18鎮諸侯は遂に出撃します。所が、曹操は諸侯たちを出撃させた後に孫堅の陣へ向かったのです。

董卓が長安へ遷都(結)

諸侯の進撃を前に、董卓は洛陽へ撤退しますが、そこで洛陽から長安へ遷都するように、大臣たちに指示します。しかし大臣たちは歴史のある洛陽を捨ててはいけませんと次々に反対をしたので、董卓は何と、反対する大臣を「袁紹と通じているな?」と言って斬り捨てます。

董卓は「どうだ?他に良い案はないのか?儂が聞いてやる」と言って、大臣たちは恐ろしくなって「仰せの通りにいたします」と答えて、董卓は高笑いします。王允がガックリとする中で、洛陽には火を付けられて祖廟そびょうは暴かれてしまい、歴史のある首都は灰と化しました。

曹操は孫堅の陣へ到着して、孫堅に「袁紹は好機を逃すような男です」と言って、我らだけで董卓を追撃しようともちかけます。そして二手に分かれて、一手は洛陽を落として、もう一手は董卓を追撃する事にして「好きなほうを孫堅殿にお任せします」と提案します。はたして孫堅はどちらのほうを選ぶのでしょうか?

『第5話 三英傑、呂布と戦う 』の感想

大日本帝国の東郷平八郎

劉備3兄弟が呂布を追い払う中で、曹操が暗躍するストーリーを見た感想を紹介するので、まだ見ていない方は参考にしてみて下さい。

三国志の名言『佚を以って労を待つ』

劉備は、董卓が迫っているのに、宴を開いている袁紹に問い詰めるシーンで、袁紹が『いつって労を待つ』という名言を放ったシーンがありました。

この佚を以って労を待つとは、味方がゆっくりと力を蓄えて、相手が疲れた所を叩くという戦法です。この戦法は中国春秋時代の孫子という将軍が考え出したもので、多くの戦争で採用されます。

三国時代では、遠路から出撃した曹操に対して、孫権が城を建設して迎え撃った事がありました。さらに近代戦ではロシアのバルチック艦隊を大日本帝国海軍が迎え撃った戦争も、まさに佚を以って労を待つでした。

第5話 三英傑、呂布と戦うの残念な所

呂布が敗走する事によって、董卓は洛陽へ撤退しますが、その過程を全く演じていないので、少し消化不良に感じてしまいました。ただし敗走するシーンを演じない事で、王允たちが董卓が戻ってこれなくなって喜んでいたのに、いつの間にか董卓が戻って愕然とするシーンが活きます。

そのため、王允がガックリとくるシーンの事を考えれば意味のある筋書きですが、やはり董卓が撤退するシーンは見ておきたかったなと思いましたね。

第5話 三英傑、呂布と戦うの見所

袁術が、袁紹に悪巧みをふきこむシーンがあって、その性根の悪さがよく見られて、ストーリーが盛り上がっていきました。さらに曹操は、劉備・袁紹・孫堅に対して、次々にのせようとして、策を提言します。その曹操の権謀術数の深さを感じられたのも、第5話の大きな見所ですね。

呂布が張飛と斬り合うシーンでは、呂布が槍で柵を破壊する所は圧倒的な迫力があって、見応えがありましたね。馬上で立ち上がって空手のように戦うのはやりすぎ感はありますが、美男の呂布が張飛を圧倒する戦い方も『第5話 三英傑、呂布と戦う』の大きな見所でした。

上の広告の商品は1〜10話まで収録