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『三国志スリーキングダム 第21話』劉備が曹操から徐州を奪還!

曹操は、袁術討伐に向かった劉備を連れ戻そうとしますが、それを拒絶されてしまいます。それどころか劉備は、曹操が占領していた徐州を奪還してしまいます。これにより曹操は倒れてしまって、ここから後漢王朝が反撃に出るので、詳しく紹介しましょう。

『第21話 吉平、毒を盛る』のキャスト

曹操に危機が迫っていく『第21話 吉平、毒を盛る』に登場した人物や声優を紹介します。

  • 曹操(許昌)/劉備の徐州奪還に激怒する丞相(声:樋浦勉)
  • 荀彧(許昌)/主君曹操の胸中を読み切る軍師(声:星野充昭)
  • 程昱(許昌)/主君曹操の胸中が分からない軍師(声:小野健一)
  • 許褚(許昌)/劉備と戦おうとする将軍(声:宝亀克寿)
  • 張遼(許昌)/劉備の追撃を諦める将軍(声:堀部隆一)
  • 曹仁(許昌)/曹操から徐州の守りを任される将軍(声:手塚秀彰)
  • 献帝(後漢)/曹操への反撃を待ち続ける天子(声:須藤翔)
  • 董承(後漢)/吉平と謀議を進める皇后の父(声:岡哲也)
  • 劉備(徐州)/袁術を討伐する将軍(声:家中宏)
  • 関羽(徐州)/徐州奪還を祝う将軍(声:田中正彦)
  • 張飛(徐州)/袁術の処置に不満を述べる将軍(声:天田益男)
  • 趙雲(徐州)/袁術に自害を勧める将軍(声:遊佐浩二)
  • 袁紹(冀州)/曹操を攻撃する機会を得る冀州の統治者(声:菅生隆之)
  • 許攸(冀州)/袁紹に敵の状況を見るべきと忠言(声:池田ヒトシ)
  • 田豊(冀州)/袁紹に内政を重視するべきと忠言(声:佳月大人)
  • 郭図(冀州)/袁紹に曹操を攻撃するように忠言(声:高山春夫)

『第21話 吉平、毒を盛る』のストーリー

劉備が、袁術を討伐するために行軍していたら、曹操の追っ手が迫っていました。そこで劉備は、臨戦態勢を整えた上で、曹操軍を指揮する張遼や許褚に会いに行く事にします。

劉備の詭弁(起)

許褚は、劉備が臨戦態勢を整えているので、攻撃しようとしますが、急いで劉備を引き返させるために曹操軍はわずか500騎でした。それに比べ、劉備は5万もの大軍だったので、張遼は許褚に待機するように頼み、劉備と話し合う事にします。

張遼は、劉備に「丞相が及びです、任務があります」と言いますが、劉備は「袁術を討伐する好機を逃してはなりません。私は丞相の期待には背きません」と述べます。張遼は劉備の兵士を見渡したら、劉備は「敵の襲来かと思ったまで、まさか張遼将軍とは思いもしなかったので」と不敵な笑みを浮かべました。

張遼と許褚は、いまいましく思いますが、許昌へ戻り曹操に今までの経緯を報告します。許褚は、張遼に止められましたと言いますが、曹操は「張遼は正しい」と言って、両将を下がらせました。程昱は「将来に禍根を残さないためにも始末しましょう」と劉備討伐を進言します。

曹操の胸中を巡って軍師が議論(承)

曹操は、劉備討伐を主張する程昱に対して「劉備は袁術を討伐してくれる。それに劉備は裏切れまい、5万の兵は朱霊と路招が指揮している」と劉備を討伐しない事にしました。それに納得できない程昱は帰り道で、ため息をついてしまい、それを荀彧に見られてしまって「どうなされた?」と声をかけられます。

程昱は、主君の胸中が理解できませんと嘆きますが、荀彧は「今は袁紹という敵がいるので、劉備を敵に回すのは得策ではない。それに主君というものは心の中で過ちと思っていても、それを公に認めないものだ」と教えるのです。ここで初めて、程昱は、曹操が劉備を逃した過ちを内心は認めている事に気付きます。

その頃、劉備は袁術を追い詰めますが、劉備は身分の高い袁術に配慮して、自害を進める事にします。それに張飛は「兄者は人が良すぎる、袁術には兵糧を断たれて、ひどい目にあったではないか」と憤慨ふんがいします。しかし、趙雲は劉備の命令に従い、袁術に自害を進めます。袁術は劉備の配慮に感激して、そのまま自害して果てました。

劉備が徐州を奪還(転)

朱霊と路招は、許昌へ行き、主君曹操に「袁術を討伐できましたが、兵馬5万を取り上げられました」と報告したら、曹操に激怒されてしまい、処刑される事になってしまいました。そこで、曹操は「曹仁!即刻、車冑に兵3万を与えて徐州の守りを固めさせろ」と命令します。

曹仁は「御意」と言いますが、そこへ兵士が劉備に徐州が奪還された事を報告してきました。しかし曹操は「ありえん!徐州には8万の精兵がおるのだ」と言いますが、荀彧は「十分にあり得るかと、劉備の手元には丞相の兵符があります。兵符があれば城門を開けさせて、車冑は兵符を見て丞相が遣わせたものだと」と話します。

それを聞いていた将軍や軍師たちは静まり返ってしまい、曹操は玉璽を持ちながら、ゆっくりと歩いていき、あまりの精神的負担により倒れてしまいます。それから曹操は、吉平の薬を飲んで養生する事になりました。その頃、冀州では袁紹の軍師たちが曹操を攻撃するべきか議論していましたが、袁紹は曹操を攻撃する事を決意します。

曹操に忍び寄る危機(結)

袁紹は、陳琳に賊(曹操)を討伐するための檄文を書かせますが、その文を見た曹操は、内容を気にせず「名文だ!名文は妙薬に勝る」と笑みを浮かべてから起き上がり、軍議を開きます。軍議では、袁紹とは和睦をするべきと主張する者が出ますが、荀彧は、袁紹より主君(曹操)のほうが10個も優れている所を説明して、袁紹と決戦すべきと主張します。

曹操は「軍を整えよ、ワシが20万の軍を率いて袁紹を討つ」と言います。その頃、董承は献帝に「劉備が徐州を奪還し9万の兵を手に入れて、袁紹が30万の軍で曹操を攻める準備をしています」と報告。それに聞いた献帝は「それはよい」と喜びます。さらに董承は、吉平という友と曹操を始末する謀議を進めていた事も、献帝に打ち明けます。

しかし、その謀議は、董承に仕える秦慶童に盗み聞きされてしまいます。しかし、秦慶童は董承の側女の雲英とふしだらな行為をしようとした所を、見つかってしまい、取り抑えられます。そして曹操は再び頭痛に悩まされてしまうので吉平を呼びますが、そこで吉平は薬に毒も盛ろうとしますが、はたして曹操はどうなってしまうのでしょうか?

『第21話 吉平、毒を盛る』の感想

董承の友である吉平が曹操を倒そうとする『第21話 吉平、毒を盛る』を見た感想を紹介するので、参考にしてみて下さい。

三国志の名言『将、軍に在りては君命も受けざるところあり』

曹操の配下である張遼が、劉備を呼び戻そうとする時に、劉備が「将は外にあれば、君命に受けざる所あり」と述べます。これは少し難しい言葉になりますが、君主から将として任命された以上は、兵たちに命令をするのは将であって、主君の命令に従う訳ではないという事です。

かつて、孫子が呉王である闔廬から、将として女たちを訓練して欲しいと頼まれた事がありました。しかし、女たちはふざけて訓練しようとしなかったので、女たちの隊長を処刑しようとします。その隊長たちは、闔廬のお気に入りの女性だったの処刑を辞めるように頼みますが、孫子が、この名言を言い放って隊長たちを処刑したのです。

しかし、このように君命に逆らってでも正しい行動を実行する事は、心の狭い主君を持った場合には自分が処刑される危険があるので、勇気のある者でしか言えない名言と言えるでしょう。

『第21話 吉平、毒を盛る』の残念な所

雲英は董承の側女である事から身分の高い女性と言えます。その雲英が身分の低い秦慶童と深い関係になる以上は、やはり秦慶童は美青年でなければ違和感があります。それなのに、雲英は美しい女優さんが演じているのに、秦慶童はあまり美青年とは言えない俳優さんだったので、そこは少し残念でしたね。

『第21話 吉平、毒を盛る』の見所

三国志の漫画『蒼天航路』で紹介されていた吉平の檄文が、三国志スリーキングダムでも登場してきました。曹操は、どちらの物語でも、自分の事を激しく糾弾する檄文なのに、名文という所を褒め称えます。曹操は冷酷非情という一面もありますが、才能だけを愛する一面もあったので、このように寛大になれるのでしょう。

劉備が鮮やかに徐州を奪還する所は、第21話の大きな見所です。ただし、個人的には雲英の美しさに見とれてしまいましたね。

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