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趙雲が劉備を救うために買い物?(三国志スリーキングダム 第52話)

劉備は大局を見て、孫権の妹と縁談をする事を承諾します。しかし、周瑜の命を受けた呂蒙が劉備に軍を進めていました。そこで、趙雲は、ある物を準備する事によって、劉備を救おうとするので詳しく紹介しましょう。

『第52話 劉備、呉を訪ねる』のキャスト

『第52話 劉備、呉を訪ねる』 に登場した人物や声優さんたちは、以下の通りです。

  • 孫権(呉)/劉備に呉へ来るように頼む君主(声:咲野俊介)
  • 呉国太(呉)/自分の娘の縁談に激怒する孫権の義母(声:久保田民絵)
  • 魯粛(呉)/劉備を歓迎する文官(声:岩崎ひろし)
  • 周瑜(呉)/劉備の命を狙う大都督(声:小山力也)
  • 呂蒙(呉)/周瑜の命に従う将軍(声:成田剣)
  • 劉備(荊州)/大局を考えて呉へ向かう皇叔(声:家中宏)
  • 諸葛亮(荊州)/呉の狙いを憂慮する軍師(声:堀内賢雄)
  • 関羽(荊州)/劉備の留守を心配する将軍(声:田中正彦)
  • 張飛(荊州)/劉備の縁談を反対する将軍(声:天田益男)
  • 趙雲(江夏)/劉備を護衛する将軍(声:遊佐浩二)
  • 孫乾(新野)/孫権に劉備の意向を伝える文官(声:林和良)

『第52話 劉備、呉を訪ねる』のストーリー

諸葛亮は、劉備と孫権の妹が縁談を結ぶ話を聞いて「是非、この話をお受け下さい」と勧めたので、劉備は孫乾を呉へ向かわせます。所が、そこで思わぬ事態へ展開していく事になるのです。

孫権の思わぬ言葉(起)

孫乾は、孫権に拝謁して、呉と荊州が強く結ばれる事を祝福します。それに孫権は「この話が曹操に知れ渡れば、肝を潰すはず」とほくそ笑みます。所が、孫権は「劉備殿には南除へ来てもらって、婿入りしてもらう」と言い始めたのです。

それに驚く孫乾ですが、孫権は「妹はうら若く、母も遠くへ嫁がせたくない」と説明して、孫乾はそれを劉備に報告します。それを聞いた張飛は「兄者は孫権の父と連盟を結んだ事がある。それが孫権の妹の婿になるという事は、孫権を兄として立てねばならぬ。これは屈辱的だ」と反対します。

さらに諸葛亮も呉へ向かって、荊州を占領するために周瑜が策をろうしている事を危惧します。しかし、劉備は荊州を返すのを待ってもらっている上に、縁談を断ったとあっては呉と波風が立つ事を恐れて縁談を結ぶ事を決断します。

周瑜の恐るべき策(承)

諸葛亮は「八方塞がりですな、縁談を結べば呉で捕らえられる恐れがあって、縁談を断れば、それを口実に周瑜が攻めてきます」と述べますが、それでも劉備は、軍の全権を諸葛亮に委ねて、南除へ行く事を決断します。 しかし、劉備が歩いていく所へ、密かに関羽と張飛が呼び止めました。

二人は「諸葛亮に全権を委ねて、もしも荊州を乗っ取られたら、私たちにはどうする事もできませぬ」と心配します。これに劉備は激しく怒り「まさか、お前たちが諸葛亮先生をそのようにそしるとは……今後同じような事を言ったら、私は自分の命を断つぞ」と剣を天に向かって高く上げるので、関羽たちは劉備にひれ伏します。

その頃、呉では呂蒙が「諸葛亮が公安に兵2万を集めています」と報告して、周瑜は「さすが諸葛亮、偽りの縁談で荊州を取る事に気づいたか。見破られても構わん。縁談を断ったら、攻める口実になる」と静かに答えます。

呂蒙が劉備を追走(転)

荊州では、劉備が趙雲を護衛に従えて舟に乗ろうとしますが、そこで、諸葛亮は趙雲に「この錦の袋には各々、策がある。赤・黄・白の順に開けるのだ。呉に入ったら、まずは始めの袋を開けて、その策に従え。年の瀬になっても呉にいた時は次の袋を開けて、いざとなったら最後の袋を開けよ」と伝えます。

趙雲はその言葉をしっかりと聞き届けた上で、劉備と共に船で南徐へ向かいます。その頃、周瑜の館では、劉備が南徐へ向かう知らせが届いて、呂蒙は「本当に縁談が結ばれたら、我らはもう手出しできませぬ」と周瑜に進言します。そこで、周瑜はある密命を呂蒙に伝えて、呂蒙は軍を従えて進撃します。

劉備の船が呉に入ったら、趙雲は始めの袋を開けて「ここは蘆江鎮(ろこうちん)です。結納の品をここで買われては」と劉備に進言します。それを聞いた劉備は蘆江鎮に上陸します。そして、趙雲は部下たちに「黄金と銅銭を使って結納の品を買って、町中に呉に婚礼にきた事を町中に知らせよ」と命令。

孫権と周瑜の間に亀裂が走る?(結)

趙雲の命を受けた部下たちは結納の品を買い漁った事により、呉の国中で孫権と劉備が縁戚関係になる事が知れ渡ります。それを知った呉国太は「私に無断でよくも、そんな勝手な事を」と孫権に激怒するのです。孫権は「これは周瑜の策で、連盟を強めるために」と釈明しても、母である呉国太は「今すぐ周瑜を呼びなさい」と言い放ちます。

孫権は、今後の事を魯粛に尋ねますが、まずは劉備を丁重にもてなして宿に泊まってもうらう事にします。その頃、呂蒙の軍が劉備の船に追いつきますが、そこにはすでに魯粛が出迎えていたので、呂蒙は「遅かったか」と劉備を始末する事を諦めます。

呂蒙の報告を聞いた周瑜は、すぐに孫権のもとへ行き「呉国太様に、この縁談が策である事を全てお話し下さい。そして、私は荊州に6万の兵を向けました。今なら荊州は烏合の衆なので勝てます」と言うのです。それに、孫権は「そなたの申す通りに私はできぬ」と言ってしまいますが、それはなぜなのでしょうか?

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孫権は「母が忠孝・仁義を重んじる人物なので、妹を使って荊州を奪う事を知れば、私を許さぬはず」と危惧します。さらに、周瑜が勝手に軍を勧めた事について「呉の主君は私なのか?それともそちなのか?」と思ったので、周瑜の進言を聞く訳にはいかなかったのです。

『第52話 劉備、呉を訪ねる』のまとめ

動画配信U-NEXTで配信されている『第52話 劉備、呉を訪ねる』を見た感想を紹介するので、参考にしてみて下さい(本ページの情報は2018年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください)。

『第52話 劉備、呉を訪ねる』の残念な所

呉国太は、三国志演義に登場する架空の人物ですが、その人物が孫権を激しく叱責するのは、さすがに呉のファンや孫権のファンとしては、少したまったものではないでしょう。やはり、三国志演義を多く取り入れている『三国志スリーキングダム』は、劉備寄りの内容になっているなぁと思うのが、少し残念な所ですね。

『第52話 劉備、呉を訪ねる』の見所

呉の周瑜が、思うように事が運ばない事に苛立ちますが、周瑜と呂蒙の強い信頼関係を見る事ができるのは第52話の大きな見所です。史実では、魯粛が呂蒙の勤勉を褒め称える話が有名ですが、周瑜と呂蒙の関係はそれほど有名でありません。

実際に、どこまでの信頼関係があったのかはよく分かりませんが、これからの呉の行く末を大きく左右する呂蒙には注目ですね。