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呉国太が縁談を認めた理由(三国志スリーキングダム 第53話)

呉国太は、自分の娘と劉備の縁談に反対していまいたが、途中から劉備との縁談を認めようとします。なぜ、呉国太の気が変わってしまったのか?その理由を詳しく紹介しましょう。

『第53話 孫権、兵符を返す 』のキャスト

呉国太が娘と劉備との縁談を勧めてしまう『第53話 孫権、兵符を返す 』 に登場した人物や声優さんたちは、以下の通りです。

  • 孫権(呉)/君主と臣下の関係に悩む呉侯(声:咲野俊介)
  • 呉国太(呉)/娘と劉備の縁談を勧める孫権の義母(声:久保田民絵)
  • 孫小妹(呉)/孫権の妹(声:中村千絵)
  • 魯粛(呉)/周瑜と考えが合わない文官(声:岩崎ひろし)
  • 周瑜(呉)/劉備を亡き者にしようとする大都督(声:小山力也)
  • 呂蒙(呉)/周瑜に従う将軍(声:成田剣)
  • 劉備(荊州)/甘露寺の会見に臨む皇叔(声:家中宏)
  • 趙雲(江夏)/呉の動きを警戒する将軍(声:遊佐浩二)
  • 孫乾(新野)/劉備に従う文官(声:林和良)

『第53話 孫権、兵符を返す 』のストーリー

孫権は、勝手に兵を動かした周瑜に「江東の君主は私か、そなたか?」と叱責してしまいます。それに周瑜は「結構です、よく分かりました。大都督の兵府です、これを置いて裁きを待ちます」と立ち去っていくのです。

孫権の苛立ち(起)

周瑜が立ち去ろうとする中で、魯粛がやってきて「兵符をお取り上げになったのですか」と驚きますが、孫権は「勝手に兵を動かしたので、止むを得ず罷免したのだ。私の判断は間違っているか」と答えます。

魯粛は「間違ってはおりませぬ、孫劉連盟は守らねば」と言うので、孫権は「兵符を見せて、すぐに兵を引き返させよ」と命じます。しかし魯粛は「巴陵の軍隊は周瑜の言う事しか聞かないので、兵符を見せても引き上げさせるのは難しいかもしれませぬ」と答えてしまいます。

これに孫権は「私が呉侯になってから10年になる。江東は孫家のものか、周家のものか!」と苛立(いらだ)ちました。その頃、周瑜は酒浸りになってしまい、呂蒙が止めようとします。しかし、周瑜は、ますます諸葛亮に怒りを募らせてしまうのです。

呉国太の変心(承)

孫権のもとへ部下が「巴陵より戻りました、丁奉・徐盛・蒋欽・甘寧らが申しますに、我らが撤退すれば諸葛亮は東へ進み、巴陵を失うと申していました。」と報告したら、孫権は「それは私に逆らう口実だ、将軍らを罷免する!」と激怒。そこへ呉国太が「曹操になったつもりですか」と現れます。

これに孫権は、すぐに部下を下がらせます。呉国太は「部下があってこそ、そなたは呉侯でいられるのですよ」と配下たちを大事にするようにさとして、周瑜に兵符を返すように勧めます。

しかし孫権は「それでは孫劉で大戦をする事になります」と答えたら、呉国太は「戦にはなりませぬ、そなたの妹を嫁がせなさい」と言うのです。これに孫権は驚きますが、18の娘を48の男に嫁がせるのは辛くても、江東の領土と民を守るためには仕方がないと答えるのです。

孫権が魯粛の官位を剥奪(転)

孫権は、母の度量の広さに心を打たれて、すぐに周瑜の屋敷を訪れて兵符を返しました。そうしたら、周瑜は「今すぐ劉備を捕らえて、荊州を攻めるのです」と進言します。そこへ魯粛が訪れて「それだけはなりませぬ」と反対してきました。しかし、孫権は「今まで劉備が訪れた所では大きな災いがあった」と答えます。

それでも、魯粛は陶謙や劉表に災いが訪れたのは、劉備に落ち度がなかった事を説明しますが、孫権は「そなたは諸葛亮と親交があるのだろう」と責めます。そこで、孫権は「主君を主君と思わぬ者は、臣下とは思わぬ」と魯粛の官位を剥奪します。

これに周瑜は何とか撤回してもらおうとお願いしますが、孫権の意思は固かったのです。それから、呉国太は、孫権や配下たちが集まる中で、妹を餌にして劉備をおびき寄せて亡き者にしようとする事を叱責します。しかし、周瑜は「それは私の策です」と言いますが、呉国太は「それを了承しのたは孫権でしょう」と言い返します。

甘露寺の会見の臨む劉備(結)

呉国太は「妹と孫家の名誉を思えば、嘘を誠にするしかありませぬ、小妹と劉備の縁談を認めるのです」と言います。そこで周瑜は「遠くから小妹様に劉備を見てもらって、気に入れば縁談をして、気に入らねば亡き者にするべきです」と言うので「分かりました、小妹が気に入らねば、その時にまた話し合いましょう」と答えます。

劉備が泊まっている宿では、趙雲が「魯粛殿が官位を剥奪されたようです。甘露寺の会見は陰謀があるやもしれませぬ」と劉備に進言していました。

そこへ魯粛が訪れて「甘露寺の会見は、周瑜の策です。周囲には兵300が伏せてあります、舟を手配したので、今すぐ荊州にお逃げくだされ」と勧めます。はたして、劉備は魯粛の勧めに応じて、荊州へ逃げ帰ってしまうのでしょうか?

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劉備は、途中で逃げ帰っては孫権の体面を傷つけてしまって、孫劉連盟を保てないと言って、甘露寺の会見に臨む事にしたのです。さらに劉備は危機が迫っていても動じなかったので、孫乾はその豪胆な振る舞いに感じ入るのです。

『第53話 孫権、兵符を返す 』のまとめ

動画配信U-NEXTで配信されている『第53話 孫権、兵符を返す 』を見た感想を紹介するので、参考にしてみて下さい(本ページの情報は2018年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください)。

『第53話 孫権、兵符を返す 』の残念な所

孫権の妹である孫小妹が登場しますが、その可愛らしさに驚きました。こちらの役者さんは台湾出身のルビー・リンさんという方ですが、アイドルのような可愛らしさですね。 ルビー・リンさんは女優であり歌手でもある方で、日本食を好み、何回も日本へ訪れた事があるようです。

ドラマとは言え、そのような可愛らしい孫小妹が、年配の劉備に嫁ぐのは、残念で仕方ないですね。実際に、孫小妹は第53話で、年配の劉備に嫁ぐ事に意気消沈して目をうるわせてしまうので「さすがに可哀想だなぁ」と思ってしまいました。

『第53話 孫権、兵符を返す 』の見所

劉備に危機が迫る中で、魯粛が身を呈して、孫劉連盟を守ろうとします。魯粛は一環として守り続けたものが2つあって、それが『荊州は呉の物である事』と『孫劉連盟を守る事』です。

ただし、孫劉連盟に関してはある条件付きで守ろうとしていたので、その条件が変わらないうちに魯粛は亡くなっていくので、結果的に最後まで孫劉連盟を守る一生を送る事になります。第53話では、魯粛のその君子のような振る舞いを見る事ができるのが、最大の見所です。