諸葛亮と司馬懿の嫌味が炸裂!三国志スリーキングダム90話

三国志 危急存亡蜀軍が撤退していくので、魏軍は追撃をして陳倉を奪取します。しかし、それは諸葛亮の罠で、曹真は窮地に陥ります。蜀と魏の戦いは激しさを増していく中で、諸葛亮と司馬懿たちが強烈な嫌味を投げかけて宿敵をあざ笑うので、詳しく紹介しましょう(嫌味は見所で書いてあります)。

『第90話 曹真、敵を軽んじる』のキャスト

諸葛亮が偽りの撤退をしていく『第90話 曹真、敵を軽んじる』に登場した人物や声優さんたちは、以下の通りです。

  • 諸葛亮(蜀)/司馬懿をあざ笑う丞相(声:堀内賢雄)
  • 魏延(蜀)/撤退に反対する将軍(声:大塚芳忠)
  • 姜維(蜀)/諸葛亮に従う将軍(声:綱島郷太郎)
  • 王平(蜀)/曹爽の追撃に苦戦する将軍(声:矢崎文也)
  • 曹真(魏)/追撃を命じる大都督(声:佐久田脩)
  • 曹爽(魏)/蜀軍を追撃する武将(声:桜木信介)
  • 司馬懿(魏)/曹真をあざ笑う副都督(声:佐々木勝彦)
  • 司馬昭(魏)/蜀軍の偽りの撤退を見破る子息(声:乃村健次)
  • 郭淮(魏)/うわべでは曹参を褒める武将(声:河内浩)

『第90話 曹真、敵を軽んじる』のストーリー

諸葛亮は病気と言って、魏延たちに撤退を命じます。魏延は不満を抱きつつも撤退をしていきますが、王平は曹爽の追撃に全滅寸前まで追い込まれました。魏は陳倉城を奪取しますが、なぜか諸葛亮は撤退したのに城が全く壊されていなかったのです。

司馬懿や司馬昭は、陳倉は低い位置にあるので、城を壊さない事で魏軍を陳倉に駐屯させて、これから降り続く雨水で苦しめようとするのだろうと予想します。その予想は的中して、陳倉に雨が降り続いて、武器は腐り、米にはカビがはえて、魏軍の士気が下がっていきました。

魏軍の指揮が下がった頃を見計らって、蜀軍は陳倉城を攻めとり、逃げていく曹真を追撃します。曹真はあわてて落馬した怪我がもとで亡くなってしまい、再び司馬懿が大都督に復権。はたして、諸葛亮と司馬懿の戦いの勝者は、どちらになるのでしょうか?

『第90話 曹真、敵を軽んじる』のまとめ

諸葛亮と司馬懿が嫌味を炸裂させる『第90話 曹真、敵を軽んじる』を見た感想を紹介するので、参考にしてみて下さい。

三国志の名言『蟷螂の斧』

司馬懿は、諸葛亮に「我が魏の国土は、蜀の3倍。魏を討つは、正に『蟷螂の斧』、決して成就(じょうじゅ)せぬ」と言い放ちます。この蟷螂(とうろう)とはカマキリの事で、斧は前足を指します。虫の中では力のあるカマキリでも車に向かうことは無謀という意味です。

つまり、自分の力が弱いのに、自分より強いものに挑む愚かさを説いた言葉になります。

『第90話 曹真、敵を軽んじる』の残念な所

魏延が撤退した事に不満を抱きますが、諸葛亮は撤退の真意をなかなか教えようとしません。そこは早めに教えても良かったのではないかなと思いますが、作戦が敵側にもれるのを防ぐためには、仕方ない所だったのかなと思いましたね。

そして、曹真は負け続けているのに、不思議に思うほど自信を持って諸葛亮に挑んでいくので、そこは違和感を抱いてしまう所ですね。実際に、曹真が机の下に隠れて「(蜀軍に)抵抗しろ、抵抗するのだ」と兵士に指示をするシーンは、さすがに絶句してしまいました。

『第90話 曹真、敵を軽んじる』の見所

曹真は蜀軍の鎧を着て、蜀軍から逃げようとしますが、落馬して腰の骨を折って身動きできない状態に陥ります。危機に陥った曹真は曹爽にとどめをさすように言いますが、そこへ司馬懿が援軍として訪れます。

しかし司馬懿は「おやおや賊兵かと思いましたが、大都督(曹真)でありましたか。知っておりましたら急ぎましたのに」とあざ笑います。さらに司馬懿は、重症となった曹真を励ますふりをして背中をバンバンと2回叩いて、即死させるのです。

司馬懿は大都督となり、蜀軍と対峙したら、諸葛亮から「私のお陰で、再び大都督になれたのであろう」と嫌味を言われます。それに司馬懿は、蜀が魏に挑む事の無謀について「主人の阿斗は愚かでも、そなたは主人ほどではあるまい」と嫌味で返して、凄い嫌味の応酬だなぁと思わず、笑ってしまいました。