司馬懿が宿敵である諸葛亮に忠告?三国志スリーキングダム92話

三国志 危急存亡

諸葛亮は、司馬懿を挑発しようとしますが、それに全く動じませんでした。それどころか、司馬懿は宿敵である諸葛亮に忠告しようとします。その忠告の内容は、私たち現代人も耳を傾けるべき内容になっていたので、詳しく紹介しましょう。

『第92話 木牛流馬』のキャスト

諸葛亮が司馬懿を挑発しようとする『第92話 木牛流馬』に登場する人物や声優さんたちは、以下の通りです。

  • 劉禅(蜀)/諸葛亮を見送る皇帝(声:古谷徹)
  • 諸葛亮(蜀)/司馬懿を挑発する丞相(声:堀内賢雄)
  • 姜維(蜀)/魏延の救援に向かう将軍(声:綱島郷太郎)
  • 王平(蜀)/姜維と共に出撃する将軍(声:矢崎文也)
  • 魏延(蜀)/鄭文を試そうとする将軍(声:大塚芳忠)
  • 馬岱(蜀)/魏延に従う将軍(声:加藤亮夫)
  • 李豊(蜀)/兵糧を送る重臣(声:永田昌康)
  • 楊儀(蜀)/蜀の使者として赴く参軍(声:牛山茂)
  • 司馬懿(魏)/諸葛亮に忠告する大都督(声:佐々木勝彦)
  • 司馬昭(魏)/諸葛亮の挑発に目を背ける武将(声:乃村健次)
  • 鄭文(魏)/魏延に近づく将軍(声:桜木信介)
  • 郭淮(魏)/諸葛亮の挑発に我慢する将軍(声:河内浩)
  • 孫礼(魏)/司馬懿に制される将軍(声:加藤亮夫)

『第92話 木牛流馬』のストーリー

劉禅は、北伐へ向かおうとする諸葛亮を見送ろうとします。年老いた諸葛亮は、今度こそ北伐を成功させなくてはいけないと天を睨みました。ところが、蜀の最前線では、魏から鄭文が偽りの投降をしていたのです。魏延は当初こそ、鄭文を疑っていましたが、魏の将軍をわずか2合で切り捨てた事によって、鄭文を重用したのです。

鄭文は「司馬懿は魏の北原にいて兵がわずか5000」と報告して、魏延は諸葛亮に報告しないで出撃してしまうのです。その後に諸葛亮は事の経緯を知って、王平や姜維たちに、魏の伏兵に包囲されていた魏延を救出させました。諸葛亮は、早期に決着をつけるために、司馬懿をバカにする贈り物や書状を渡します。

しかし、司馬懿は挑発に乗ろうとしません。それどころか蜀の糧道で土砂崩れが起きて、兵糧が届かなくなってしまったのです。このままでは蜀の兵士たちは飢えてしまいますが、諸葛亮は、この危機を脱する事はできるのでしょうか?

『第92話 木牛流馬』のまとめ

司馬懿が諸葛亮の挑発に乗ろうとしない『第92話 木牛流馬』を見た感想を紹介するので、参考にしてみて下さい。

『第92話 木牛流馬』の残念な所

諸葛亮は、陣から出てこようとしない司馬懿を挑発しようとして、楊儀に書状と女性の着物を持たせます。司馬懿は楊儀から書状を受け取り、そこには『戦う勇気がない貴殿は、女人のようだから、この麗しき着物を贈呈せん』と書かれてありました。

司馬懿は箱から着物を取り出し「ふはははは、女の衣とは馬鹿にされたものよ」と笑い出して、孫礼は悔しくて、楊儀を斬ろうとしますが司馬懿に止められます。それどころか、楊儀から「着てみてはいかがですかな?」とさらに挑発されてしまって、司馬懿は何と女性の着物を着てしまうのです。

これには、魏の武将たちは悔しくて外へ出ていくのです。まさに魏のファンにとっては屈辱的なものであり、見るに耐えないシーンなので注意したほうが良いですね。

『第92話 木牛流馬』の見所

司馬懿は諸葛亮に馬鹿にされても、楊儀に諸葛亮の日々の過ごし方を聞いて、夜遅くまで仕事をしている事を知ります。司馬懿は「それでは、体が持つまい」と心配を装いながら「諸葛亮殿に伝えられよ、人は欲をかかねば枕を高くして眠られる」と忠告します。この忠告は、私たち現代人にも同じ事が言える訳で、第92話の大きな見所ですね。

そして司馬昭・孫礼・郭淮たちが出撃の許可を願い出ますが、司馬懿はそれを頑なに拒絶。それでも納得できない孫礼だけが出撃しようとしたら、司馬懿は「聞け!死んでも功にはならん、朝廷には逆賊として上奏してやる、そなたの父母は辱めを受けるぞ」と言って、孫礼は嘆くしかありませんでした。

重臣たちが揃って「大都督!」と言っても、司馬懿は「今はワシを信じて欲しい。固く守り戦わぬ事が勝利への道。必ず諸葛亮を亡き者に致そう」と誓って、魏の君臣は一致団結します。この辺りは「やはり、司馬懿は英雄だなぁ」と感慨深くなってしまいましたね。