晃のドラマブログ

WEBライター晃がドラマを紹介しているブログ(歴史とホラーに力を入れています)

諸葛亮に騙された司馬懿が駄々っ子に?三国志スリーキングダム94話

三国志 危急存亡

司馬懿は天文を見て、今こそ蜀の陣へ突入する時と思っていましたが、思いがけない者を見て撤退していきます。ところが、それは諸葛亮の策と分かって、駄々っ子のようになってしまうので、詳しく紹介しましょう。

『第94話 星落ち、五丈原に逝く』のキャスト

諸葛亮によって司馬懿が敗走していく『第94話 星落ち、五丈原に逝く』に登場した人物や声優さんたちは、以下の通りです。

  • 諸葛亮(蜀)/姜維に蜀を託す丞相(演:ルー・イー)
  • 姜維(蜀)/魏延と対峙する将軍(演:イエ・ポン)
  • 王平(蜀)/事のなりゆきを見守る将軍(声:矢崎文也)
  • 魏延(蜀)/兵符を奪おうとする将軍(演:ワン・シンジュン)
  • 馬岱(蜀)/諸葛亮にある事を託される将軍(声:加藤亮夫)
  • 楊儀(蜀)/蜀軍を撤退させる参軍(声:牛山茂)
  • 司馬懿(魏)/自分の失態に憤慨する大都督(声:ニー・ダーホン)
  • 司馬昭(魏)/蜀軍の動きを知らせる武将(声:乃村健次)
  • 郭淮(魏)/司馬懿に出撃を願う将軍(声:河内浩)
  • 孫礼(魏)/司馬懿に忠誠を誓う将軍(声:加藤亮夫)

『三国志スリーキングダム』の今までのあらすじ

下の内部リンクをクリックしたら、三国志スリーキングダムの今までのストーリー・見所・名言などを見る事ができるので、良かったら、ご覧になってみて下さい。

www.akira-blog.com

『第94話 星落ち、五丈原に逝く』のストーリー

諸葛亮は、ようやく司馬懿を追い詰めたと思ったのに、大雨が降ってしまい上方谷の陣に放った火は全て消え去ってしまいました。諸葛亮はあまりの運のなさに憤慨して吐血してしまいます。諸葛亮はもう命が長くない事を知って、姜維に蜀を託して、楊儀には蜀軍を撤退するように命じます。

しかし、魏延は謀反を企むだろうと思って、密かに馬岱を呼び寄せて「魏延を斬るように」と託しました。そして諸葛亮は遂に亡くなってしまい、魏延は軍権を奪おうとしたので、馬岱に不意打ちされて命を落とします。司馬懿は以前より天文を見ていて、諸葛亮がそのうち死ぬものと予測していました。

蜀軍が撤退していく事を知って、追撃しようとしたら、そこには四輪車に乗った諸葛亮がいたのです。これに驚いた司馬懿はあわてて撤退をします。その後に、曹叡は軍権を夏侯覇に譲るように命じたので、司馬懿は戦場から去っていくのです。はたして、このまま司馬懿は歴史の表舞台に登場しないのでしょうか?

『第94話 星落ち、五丈原に逝く』のまとめ

司馬懿が、諸葛亮にだまされてしまう『第94話 星落ち、五丈原に逝く』を見た感想を紹介するので、参考にしてみて下さい。

三国志の名言『死せる孔明、生ける仲達を走らす』

諸葛亮の登場に驚いて撤退した司馬懿でしたが、その後に司馬昭から「あれは諸葛亮本人ではなく、木像でした」と知らされます。

司馬懿は「何たる恥辱」と横に倒れて「これは大変な恥辱ではないか、奴に女の衣を着させられても挑発に乗らなかったに、一体の木像で逃げ出してしまった、これほどの恥辱があろうか」と駄々っ子のように左右へゴロゴロと転がりながら憤慨します。

司馬懿は「後世の者たちはきっと噂するはずだ『死せる孔明、生ける仲達を走らす』とな。かように言われるのだ100年先までもな」と嘆くのです。しかし、この言葉は1800年経った今でも語り継がれる名言となって、司馬懿の予想をはるかに超えるほどの言葉となりました。

『第94話 星落ち、五丈原に逝く』の残念な所

蜀軍が放った火は大雨で消え去ってしまい、諸葛亮は「祁山は9ヶ月も雨が降らなかったというのに、今日に限って、なぜここまでの土砂降りになるのだ」と憤慨。

楊儀は何とか諸葛亮を慰めようとしますが「天は我を助けず、曹を助けた。北伐を始めて10年、祁山出陣は6度目だ。6度目にしてようやく、あの司馬懿めを窮地へと追い込んだのであるぞ。されど、この雨が救ったのは奴だったとは、私は見放された」と嘆きながら、多くの血を吐き出してしまいました。

あまりにも不運と言うべきか、何と言うべきか。諸葛亮が不憫すぎますね。第94話は、蜀ファンには辛く感じる所が多いので、見るときは心してみたほうがいいですね。

『第94話 星落ち、五丈原に逝く』の見所

司馬懿は諸葛亮の木造を手に入れて「そなたがいなくては寂しいではないか」と語りかけていた時に勅使が訪れます。ところが、司馬懿は勅使にひれ伏さずに、その横に立って書状をチラ見してしまうので、思わず笑ってしまいましたね。

そして、司馬懿は馬車に乗って帰還しようとする時に、郭淮たちが追いかけていき「今まで共に戦ってきたのに、離れたくありませぬ」と言われます。しかし司馬懿は「いずれ別れはくるものだ、ここは寒さが厳しい、体を大事に致せ」とさとしたら、孫礼は「いつの日か大都督の命があれば、千里であれ万里であれ駆けつけます」と誓います。

それに多くの将軍たちも同調するので、司馬懿は「将軍感謝するぞ」と声をかけて去っていくシーンは「司馬懿は本当に慕われていたんだなぁ」と思えたシーンで、胸にグッとくる所でした。