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項羽と劉邦(第16話)馬鹿の語源を紹介!

ドラマ『項羽と劉邦 King's War 第16話 鹿を指して馬と為す』では、趙高が馬と鹿を使って、悪巧みをします。それが馬鹿の語源ともなるので、詳しく紹介しましょう。

『第16話 鹿を指して馬と為す』のキャスト

『項羽と劉邦 King's War 第16話 鹿を指して馬と為す』に登場した人物や役者さんたちは、以下の通りです。

秦帝国

中国初の統一王朝『秦帝国』に関連する人物や役者は以下の通りです。

  • 始皇帝(演:ユー・ホーウェイ)/秦帝国を建国した初の皇帝
  • 胡亥(演:ユー・ビン、声:内田岳志)/扶蘇の弟
  • 趙高(演:演:シュー・ウェングァン)/始皇帝に仕える宦官
  • 崇信(演:チャン・シンファ)/趙高に従う宦官

楚国(亡国状態)

秦に滅ぼされた悲劇の楚国には、血の気の多い項羽や、身分の低い劉邦たちがいました。その楚国に関連する人物や役者たちは以下の通りです。

  • 項燕(演:不明)/壮絶な最期を迎える楚の大将軍
  • 項羽(演:ピーター・ホー)/項燕の孫で秦を憎む男
  • 項梁(演:ジュー・イェンピン)/項羽の叔父
  • 項伯(演:シュー・マオマオ)/項羽の叔父
  • 季布(演:リー・ユエン)/項羽の友
  • 鍾離昧(演:イエ・ポン)/項羽に注目する軍人

漢(建国前)

400年にも及ぶ漢王朝(前漢・後漢)の建国に関連する人物や役者さんたちは、以下の通りです。

  • 劉邦(演:チェン・ダオミン)/多くの者たちに慕われる亭長
  • 樊噲(演:カン・カイ)/劉邦の弟分で気性が荒い
  • 盧綰(演:ワン・ジーシー)劉邦の幼馴染で穏やかな性格
  • 蕭何(演:ヤン・リーシン)/ 劉邦と親しい役人
  • 曹参(演:シュー・シャオジェン)/蕭何の幼馴染
  • 雍歯(演:ユウ・ヨン)/劉邦と共に行動する罪人

『第16話 鹿を指して馬と為す』のストーリー

胡亥は、信用していた李斯が裏切ったものとばかり思ってしまって、皇帝を続けられる自信をなくしてしまいました。そこで、胡亥は趙高に「皇帝として臣下を服従させるためには、どうしたら良いのか」と尋ねてしまいます。

それに趙高は不気味を笑みを浮かべて「それでは、これからお見せします」と言って、そこには檻に入れられた鹿が運ばれていきました。

しかし趙高は、鹿なのに、これを『馬』と言ってしまいます。

一部の文官は「これはどう見ても鹿ではないか?」と抗議しますが、趙高は「それでは皆さまにお尋ねします。これは馬なのか?そとれも鹿なのか?お答え下さい」と答えるのです。

そうしたら、趙高の意向を恐れた文官たちは馬と答えてしまって、鹿と答えた文官はわずか2名のみでした。何と趙高は、鹿と答えた文官たちを投獄してしまい、皇帝はあっけにとられてしまうのです。

これ以降、秦の重臣たちは趙高を恐れて、皇帝には何も進言しようとせず、趙高は皇帝のように振る舞うようになったのです。胡亥は宮殿にひきこもるようになってしまって、ついに趙高の操り人形になってしまいました。

秦で大きな政変が起きている間にも、項羽や劉邦たちは勢力拡大のために、密かに行動を起こそうとしていましたが、はたして秦帝国は反乱軍を鎮圧する事ができるのでしょうか?

『第16話 鹿を指して馬と為す』のまとめ

項羽と劉邦_第16話の画像

出典:http://www.bsfuji.tv/kingswar/story/story16.html

『項羽と劉邦 King's War 第16話 鹿を指して馬と為す』の感想や、関連する情報を紹介するので、参考にしてみて下さい。

晃のドラマブログの豆知識『馬鹿の語源』

趙高は、鹿を連れてきたのに「これは馬である」と言いました。それに対して、趙高の言葉よりも真実に重きをなした文官を処刑して、自分の意向に従った文官はお咎めなしとしました。

これにより、真っ正直に答えたものは処刑されてしまった事により、頭の悪いものは『馬鹿』と呼ばれるようになったのです。

馬鹿という言葉は、中国だけにとどまらず、遠く離れた隣国の日本にまで伝わり、約2200年経った今でも、多くの日本人が使うようになりました。

それを考えたら、趙高が行った暴政がいかに凄まじいものであったのか、よく分かりますね。

『第16話 鹿を指して馬と為す』の感想

趙高の暴政は、やりたい放題だなぁと思う第16話でしたが、反乱軍が迫っているのに、随分と余裕だなぁと思う内容でもありましたね。

恐らく、反乱軍などいつでも鎮圧できると思っていたのかもしれませんが、それであれば趙高こそ馬鹿と言えるでしょう。

これにより、秦帝国は確実に国家としての機能を果たせなくなり、いよいよ項羽や劉邦の反撃が始まろうとするので、歴史ドラマとして面白くなってきたなぁと感じます。

『項羽と劉邦 King's War 第1〜80話』を見れる動画配信

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