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項羽と劉邦(第26話)一兵卒が鍾離昧の最期を予言する!

ドラマ『項羽と劉邦 King's War 第26話 襄城での虐殺』では、楚の鍾離昧が、一兵卒から、惨めな最期を予言されてしまいます。そこで、なぜ一兵卒が、そのような事を予言できたのか紹介しましょう。

『第26話 襄城での虐殺』のキャスト

項羽と劉邦_第26話の画像1

出典:http://www.bsfuji.tv/kingswar/story/story26.html

『項羽と劉邦 King's War 第26話 襄城での虐殺』に登場した人物や役者さん・声優さんたちは、以下の通りです。

秦帝国

中国初の統一王朝『秦帝国』に関連する人物や役者は以下の通りです。

  • 始皇帝(演:ユー・ホーウェイ)/秦帝国を建国した初の皇帝
  • 晨曦(演:シャオスーチンガォワー)/始皇帝の息子 扶蘇の娘
  • 胡亥(演:ユー・ビン、声:内田岳志)/扶蘇の弟
  • 李斯(演:演:リー・ジェンシン)/秦帝国を支える丞相
  • 趙高(演:演:シュー・ウェングァン)/始皇帝に仕える宦官
  • 章邯(演:ツァオ・ウェイユィ)/秦の名将
  • 殷通(演:ワン・ウェイグォ)/会稽の郡守
  • 叔孫通(演:リュウ・グァンホウ)/胡亥や趙高の顔色を窺う重臣

楚国

秦に滅ぼされた悲劇の楚国には、血の気の多い項羽や、身分の低い劉邦たちがいました。その楚国に関連する人物や役者たちは以下の通りです。

  • 項燕(演:不明)/壮絶な最期を迎える楚の大将軍
  • 項羽(演:ピーター・ホー)/項燕の孫で秦を憎む男
  • 項梁(演:ジュー・イェンピン)/項羽の叔父
  • 項伯(演:シュー・マオマオ)/項羽の叔父
  • 虞姫(演:リー・イーシャオ)/項羽の残虐さに憤る美女
  • 季布(演:リー・ユエン)/項羽の友
  • 鍾離昧(演:イエ・ポン)/項羽に注目する軍人

漢(建国前)

400年にも及ぶ漢王朝(前漢・後漢)の建国に関連する人物や役者さんたちは、以下の通りです。

  • 劉邦(演:チェン・ダオミン)/多くの者たちに慕われる亭長
  • 樊噲(演:カン・カイ)/劉邦の弟分で気性が荒い
  • 盧綰(演:ワン・ジーシー)劉邦の幼馴染で穏やかな性格
  • 蕭何(演:ヤン・リーシン)/ 劉邦と親しい役人
  • 曹参(演:シュー・シャオジェン)/蕭何の幼馴染
  • 雍歯(演:ユウ・ヨン)/劉邦と共に行動する罪人

『第26話 襄城での虐殺』のストーリー

項羽と劉邦_第26話の画像2

出典:http://www.bsfuji.tv/kingswar/story/story26.html

劉邦は襄城を攻める事を許可されていて、意気揚々と城を攻めようとしていました。

しかし、蕭何は「范増が何か企んでいるに違いない」と忠言しますが、劉邦は「考えすぎです」と笑い飛ばします。ところが、襄城を攻撃しようとしたら、何と秦の援軍1万が到着してしまったのです!

蕭何は「范増はこの事を知っていたな!だから我らの出撃を認めたのだ」と地団駄を踏みますが、劉邦軍は秦と血みどろの戦いを演じる事になります。

襄城を何とか攻略する事はできますが、項羽は「楚の恨みを晴らすため、秦兵には血で償ってもらう!」と根絶やしにする事を決断してしまいます。

そして、楚軍は、投降した秦兵を城内の一ヶ所に集めます。兵士たちは『何をする気だ?』と動揺していたら、地面にはなぜか油が染み込んでいました。

秦兵のシコクは、城壁の上に、知り合いの鍾離昧が立っている事に気づいて「俺の事を覚えているか?こんな時間に呼び出して、何の用だ?」と笑いながら語りかけたら「……それは」と悩みこんでしまうのです。

鍾離昧は、部下から「いつ矢を放ちますか?」と言われてしまい「私が去った後だ」と言い残して立ち去ってしまうのです。

その時です!城門が閉められて、一斉に火矢が放たれました。全ての投降兵は火だるまになり、シコクは「しょうばぁーーーつ(鍾離昧)!よくもこんな真似を!ロクな死に方をしないぞ!」と叫んでしまい、根絶やしにされてしまったのです。

『第26話 襄城での虐殺』のまとめ

『項羽と劉邦 King's War 第26話 襄城での虐殺』の感想や、関連する情報を紹介するので、参考にしてみて下さい。

晃のドラマブログの豆知識『劉邦と徳川家康の共通点』

范増の差し金によって、劉邦軍は常に先鋒を任されてしまって、多くの兵を失っていきます。

これは、かつて若き徳川家康が今川義元によって先鋒にされてしまって、多くの兵を失っていく所と似ています。多くの者は泣き寝入りする所ですが、劉邦や徳川家康は若き頃の屈辱に我慢して、力をつけた後に大業を成し遂げました。

そういった事を考えたら、劉邦と徳川家康はよく似ているなぁと思ってしまいますね。

『第26話 襄城での虐殺』の感想

鍾離昧が、仲間の叫び声を聞いた時に、身を隠しながら涙ぐんでしまいますが『これは辛そうだなぁ』と思ってしまいましたね。

一兵卒の「ロクな死に方はしないぞ』という予言は、見事に的中して、最後は韓信に裏切られて、劉邦に引き渡されてしまうので、あながち負け惜しみの言葉では終わらなかったのは感慨深い所ですね。

そして、虞姫役のリー・イーシャオさんが、根絶やしにされてしまった光景を見て、嘆きいてしまうシーンは、鬼気迫る迫真性があって、見応え十分でした。