拝み屋怪談 第7話では、心瞳(演:大西統眞)の前に、桐島加奈江が現れます。最初こそ友達でしたが、やがて心瞳に危害を加えるようになるので、詳しく紹介しましょう。
『拝み屋怪談』のキャスト
『拝み屋怪談』は、拝み屋の心瞳が除霊をしていくホラードラマです。
監督&脚本
『拝み屋怪談』の監督や脚本は、以下の通りです。
- 監督:清水厚
- 脚本: 小中千昭
登場人物&役者
TVドラマ『拝み屋怪談』に登場する人物や役者さんたちは、以下の通りです。
- 郷内心瞳-大人時代(演:藤田富)/拝み屋を生業にしている男
- 郷内心瞳-少年時代(演:大西統眞)/イジメに苦しむ少年
- 桐島加奈江(演:鎌田らい樹)/謎の少女
『拝み屋怪談 第7話』のストーリー
少年時代の心瞳はイジメにあっていて、心を許せるのは部屋にあった熱帯魚だけでした。
そんなある日、熱帯魚に餌をやろうとしたら、近くに少女が座っていたのです!心瞳が困惑していたら、その少女は「桐島加奈江」と名乗って、熱帯魚の話で盛り上がります。
ところが、母親に呼び起こされて、心瞳は夢から覚めてしまいました。桐島加奈江と喋っていた時は、夢の中の話でしたが、なぜか翌日も桐島加奈江と会う夢を見てしまいまうのです。
何日も夢の中で、桐島加奈江を会えるようになって、二人は友達になって、心瞳が「目が覚めても会えたらいいのに」と言ったら「夢じゃないって言ってるじゃない」と腕を強く握りしめられて、起きてしまうのです。
それから、夢で桐島加奈江に会えなくなったのですが、何と現実の世界に桐島加奈江が現れて追いかけられるようになります。
それからしばらくして、桐島加奈江に会わなくなりますが、心瞳は大人になってブラック企業に勤めるようになりました。毎日罵声を浴びせられて、限界を感じた心瞳はビルから飛び降りようとします。
ところが、飛び降りる先には、魚のお面をかぶった桐島加奈江が現れて手招きをしていたのです!はたして、心瞳はこのまま飛び降りてしまうのでしょうか?
『拝み屋怪談 第7話』のまとめ
拝み屋怪談 第7話に関連する情報や感想などを紹介するので、良かったら、ご覧になってみて下さい。
晃のドラマブログの豆知識『大西統眞のプロフィール』
超美味しそうなメロン🍈いただきました‼️ 食べるの楽しみ😍 ありがとうございます😊#豊洲市場 #らいでん pic.twitter.com/d4d1WMzbVs
— 大西 統眞 (@TomaOnishi) August 22, 2019
大西統眞くんは、見るのが嫌になるぐらいの爽やかな美少年です(羨ましい)。こんな美少年なら、さぞモテるだろうなぁと思ってしまう訳ですが、今回は桐島加奈江に追いかけ回されて少し可哀想に見えてしまいました。
そんな美少年の大西統眞くんは、映画『銀魂』や大河ドラマ『花燃ゆ』に出演していました。どちらとも見た事はあるのですが、存在感はそれほど強くなかったのですが、今回は存在感が強くなっていて、俳優として力をつけている証拠なのでしょう。
- 名前:大西統眞
- 生年月日:2005年2月21日
- 出生地:東京都
- 趣味:歌う事・バイオリン
- 事務所:劇団ひまわり
『拝み屋怪談 第7話』の感想
拝み屋怪談Ⅱを見てから、Ⅰを見てしまったので、今回の内容はあらかじめ知っていました。そのため、Ⅱを見ている方がみたら「この内容は知っているよ」という感じなので、注意したほうが良さそうですね。
それでも、心瞳に大きな影響を与えるタルパ『桐島加奈江』との出会いを見る事ができるので、かなり重要な回になります。そういった事を考えたら、拝み屋ファンであれば見ておく価値はあるでしょう。