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項羽と劉邦(第28話)韓信と鍾離昧の友情の始まり

ドラマ『項羽と劉邦 King's War 第28話 項梁逝く』では、韓信と鍾離昧が初めて出会って、二人の奇妙な友情が始まっていくので、その経緯を紹介しましょう。

『第28話 項梁逝く』のキャスト

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出典:http://www.bsfuji.tv/kingswar/story/story28.html

『項羽と劉邦 King's War 第28話 項梁逝く』に登場した人物や役者さんたちは、以下の通りです。

楚国

秦に滅ぼされた悲劇の楚国には、血の気の多い項羽や、身分の低い劉邦たちがいました。その楚国に関連する人物や役者たちは以下の通りです。

  • 項羽(演:ピーター・ホー)/項燕の孫で秦を憎む男
  • 虞姫(演:リー・イーシャオ)/項羽に愛される女性
  • 項梁(演:ジュー・イェンピン)/項羽の叔父
  • 項伯(演:シュー・マオマオ)/項羽の叔父
  • 范増(演:スン・ハイイン)/楚の名軍師
  • 季布(演:リー・ユエン)/項羽の友
  • 鍾離昧(演:イエ・ポン)/項羽に仕える将軍
  • 龍且(演:ファン・ユィリン)/楚の猛将

漢(建国前)

400年にも及ぶ漢王朝(前漢・後漢)の建国に関連する人物や役者さんたちは、以下の通りです。

  • 劉邦(演:チェン・ダオミン)/多くの者たちに慕われる亭長
  • 樊噲(演:カン・カイ)/劉邦の弟分で気性が荒い
  • 曹参(演:シュー・シャオジェン)/蕭何の幼馴染
  • 周勃(演:チャン・チョンハォ)/劉邦に従う重臣

『第28話 項梁逝く』のストーリー

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出典:http://www.bsfuji.tv/kingswar/story/story28.html

劉邦は、定陶にいる項梁が秦軍に包囲されようとしていると知って、救援に向かおうとしますが、樊噲たちに止められてしまいます。それでも、劉邦が行こうとするので、樊噲は不意打ちをくらわせて、劉邦は気絶してしまいました。

その間に、章邯は確実に包囲網を狭めていき、項梁の味方は1人また1人と倒れていきました。最期を覚悟した項梁は「項羽は100年に1人の人物。これからは私ではなく、項羽に従ってくれ」と部下に言い残して、ついに戦死してしまうのです。

項羽は急いで定陶へ駆けつけましたが、そこには項梁が無残にも吊るされていて、怒りに燃え上がるのです。

そして、項羽は近くまで駆けつけていた劉邦へ会いに行き、喪にふくしていた劉邦の姿を見て「叔父上(項梁)のためによく駆けつけてくれた。これからは俺とお前は義兄弟だ」と死ぬ時は一緒だと誓い合いました。

戦場では、韓信が必死の思いで自軍へ戻ろうと画策して、敵の捕虜を捕まえて、秦軍の鎧に着替えて、秦軍の陣営を無事に突破します。

しかし、楚軍の陣営に戻っても、ここまで無事にたどりつける訳がないと怪しまれてしまうのです。ところが、そこへ通りかかった鍾離昧が、韓信の大胆な行動と知略に一目おくようになって、周りの部下には韓信に手出しをするなと厳命します。

その頃、虞姫は蛇に足を噛まれてしまって気を失ってしまうので、召使いは虞姫を項羽の陣営まで連れて行こうとします。はたして、虞姫は助かるのでしょうか?

『第28話 項梁逝く』のまとめ

『項羽と劉邦 King's War 第28話 項梁逝く』の感想や、関連する情報を紹介するので、参考にしてみて下さい。

晃ドラマブログの豆知識『韓信と鍾離昧の友情』

韓信と鍾離昧は、途中から袂を分かち合う事になりますが、彼らの友情は敵味方に分かれたとしても続いていく事になります。

そのため、漢楚戦争が終わった後も、韓信は鍾離昧をかくまおうとするのです。

今回は、その二人の友情が始まっていく経緯が描かれていますが、やはり敵陣を突破したとは言え、一兵卒の韓信の才能を見抜くとはさすが鍾離昧といった所でしょう。

項梁は韓信の策を無視してしまいますが、もしも項羽が韓信を重く用いていたら、中国がどのように変わっていったのか?見てみたかったものです。

『第28話 項梁逝く』の感想

楚の大黒柱である項梁が亡くなってしまいますが、これは楚にとって痛い出来事でした。これにより、項羽を抑えられる人物がいなくなってしまったので、これが後に、陳平の『離間の策』を防げなかった要因にもなってしまいます。

さらに、その事が章邯の悲劇を産んでしまう事になるので、項梁が亡くなってしまった事は天下に大きな変化が生じてしまいました。

その大きな変化を見れるのは、第28話の大きな見所であり、楚のファンにとっては見るのが辛くなる所ですね。