晃のドラマブログ

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項羽と劉邦(第30話)章邯と織田信長の作戦は似ている?

ドラマ『項羽と劉邦 King's War 第30話 武安侯となる』では、章邯が各国を滅ぼそうとしますが、その作戦は織田信長と良く似ているので詳しく紹介しましょう。

『第30話 武安侯となる』のキャスト

項羽と劉邦_第30話の画像1

出典:http://www.bsfuji.tv/kingswar/story/story30.html

『項羽と劉邦 King's War 第30話 武安侯となる』に登場した人物や役者さん・声優さんたちは、以下の通りです。

秦帝国

中国初の統一王朝『秦帝国』に関連する人物や役者は以下の通りです。

  • 章邯(演:ツァオ・ウェイユィ)/秦の名将
  • 王離(演:ソン・ライユン)/章邯に仕える猛将

楚国

秦に滅ぼされた悲劇の楚国には、血の気の多い項羽や、身分の低い劉邦たちがいました。その楚国に関連する人物や役者たちは以下の通りです。

  • 項羽(演:ピーター・ホー)/項燕の孫で秦を憎む男
  • 虞姫(演:リー・イーシャオ)/項羽に愛される女性
  • 范増(演:スン・ハイイン)/楚の名軍師
  • 項狄(演:チィゥ・ユンフェ)/虞姫の父の仇
  • 懐王(演:ジェン・チェンムー)/楚の国王
  • 宋義(演:イェン・ペイ)/懐王に仕える将軍
  • 魏豹(演:チョイ・カムコン)/楚国に身を寄せる魏王

漢(建国前)

400年にも及ぶ漢王朝(前漢・後漢)の建国に関連する人物や役者さんたちは、以下の通りです。

  • 劉邦(演:チェン・ダオミン)/多くの者たちに慕われる亭長
  • 呂雉(演:チン・ラン)/劉邦の正室
  • 戚夫人(演:タン・イェン)/劉邦の側室
  • 盧綰(演:ワン・ジーシー)劉邦の幼馴染で穏やかな性格
  • 蕭何(演:ヤン・リーシン)/ 劉邦と親しい役人
  • 劉太公(演:リウ・ツーフォン)/劉邦の父親

秦の猛攻にさらされる国

  • 李良(演:ジゥ・ヨウウェイ)/王族に侮辱されてしまう将軍

『第30話 武安侯となる』のストーリー

項羽と劉邦_第30話の画像2

出典:http://www.bsfuji.tv/kingswar/story/story30.html

懐王が、項羽の力を抑えようとしている事は、すぐに項羽や范増の知る所により、楚国では不穏な空気が漂っていました。その一瞬の隙をついて、劉邦の家臣 蕭何は、楚に身を寄せていた魏王に近づこうとします。

実は、魏王は国家を救うために、懐王に兵を借りようとしていました。そこで、蕭何は趙王と共に出陣する事を約束して、項羽から離れようと画策していたのです。上手く行けば、項羽から独立する事も夢ではありません。

その一方で、項羽の陣営では、部下の項狄が虞姫の父親を殺害していた事がバレてしまって、虞姫は項羽に仇を取るように直訴します。項羽にとっては、どちらも大事な人であったので、どうするべきか頭を悩ませてしまうのです。

楚国の人間の心が、大きく揺れ動く中で、趙国で政変が起きようとしていました。趙の李良が、王族の女から、戦に負けた事について責められてしまったのです。これに李良は激怒してしまい、王族の女を斬り捨ててしまって、反旗を翻してしまいました!

秦では、章邯が、力の強い項羽とすぐに戦おうとせず、各国を各個撃破していこうと企みます。はたして、秦と各国の戦いはどうなっていくのでしょうか?

『第30話 武安侯となる』のまとめ

項羽と劉邦_第30話の画像3

出典:http://www.bsfuji.tv/kingswar/story/story30.html

『項羽と劉邦 King's War 第30話 武安侯となる』の感想や、関連する情報を紹介するので、参考にしてみて下さい。

晃のドラマブログの豆知識『章邯と織田信長の各個撃破作戦』

章邯は、まずは各国を撃破してから、最後に最も強い項羽に当たるようにします。

実は、織田信長も似たような作戦を行なっていて、武田信玄が逝去した後に、まずは弱い足利義昭を倒してから、越前の朝倉義景・北近江の浅井親子と各国を撃破していきました。

そして、最終的に最も強い宿敵である武田勝頼を長篠で撃破して、その後に中国地方の雄 毛利家を討伐しようとしたのです。

織田信長は、両国の致命に『岐阜』という言葉を命名するほど、中国の歴史を知っていた英雄なので、もしかしたら章邯の各個撃破作戦を参考にしたのかもしれませんね。

『第30話 武安侯となる』の感想

楚国では、懐王と宗羲が、項羽の力を押さえつけようとしますが『そんな事をしている場合ではないだろう』と思ってしまいますね。

確かに、秦を討伐した後では、項羽の力を押さえつける事は難しいと思いますが、そんな事をしていれば、章邯に滅ぼされる可能性もあります。そういった事を考えたら、どうしようもない王だなと辟易してしまいました。

しかし、このドラマでは思ったよりも項羽を悪く描いていないので、項羽ファンでも氣分よく見れそうなドラマになっています。

それにしても、趙王が女を隣にはべらせてしまうシーンを見たら、思わず羨ましいと思ってしまいましたね。

蕭何が、趙王の機嫌を取るために、女を呼びつけますが、あまりにも分かりやすい接待で、こんな策にのせられる趙王があまりにもアホっぽく見えてしまいました(実際にアホだったようで問題はないと思いますけど)。