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項羽と劉邦(第31話)王離と章邯が各国を殲滅する策を実行!

ドラマ『項羽と劉邦 King's War 第31話 虞子期との再会』では、秦の章邯と王離が、各国を一気に殲滅する策を実行しようとするので、詳しく紹介しましょう。

『第31話 虞子期との再会』のキャスト

項羽と劉邦_第31話の画像1

出典:http://www.bsfuji.tv/kingswar/story/story31.html

『項羽と劉邦 King's War 第31話 虞子期との再会』に登場した人物や役者さんたちは、以下の通りです。

秦帝国

中国初の統一王朝『秦帝国』に関連する人物や役者は以下の通りです。

  • 章邯(演:ツァオ・ウェイユィ)/秦の名将
  • 王離(演:ソン・ライユン)/章邯に仕える猛将

楚国

秦に滅ぼされた悲劇の楚国には、血の気の多い項羽や、身分の低い劉邦たちがいました。その楚国に関連する人物や役者たちは以下の通りです。

  • 項羽(演:ピーター・ホー)/項燕の孫で秦を憎む男
  • 虞姫(演:リー・イーシャオ)/項羽に愛される女性
  • 范増(演:スン・ハイイン)/楚の名軍師
  • 項狄(演:チィゥ・ユンフェ)/虞姫の父の仇
  • 懐王(演:ジェン・チェンムー)/楚の国王
  • 宋義(演:イェン・ペイ)/懐王に仕える将軍

漢(建国前)

400年にも及ぶ漢王朝(前漢・後漢)の建国に関連する人物や役者さんたちは、以下の通りです。

  • 夏侯嬰(演:リン・ポン)/項羽に謝罪する使者

『第31話 虞子期との再会』のストーリー

項羽と劉邦_第31話の画像2

出典:http://www.bsfuji.tv/kingswar/story/story31.html

章邯は、各国を撃破しようと目論みますが、多くの将兵たちは章邯が手柄を独り占めしようとしていると考えて、密かに反発していました。しかし、王離は将兵をなだめて、戦場で各国を撃破する事を最優先しようとします。

そして、ついに章邯は邯鄲を平定して、王離も快進撃を続けていきました。項羽は、その報告を聞き、頭に血がのぼってしまうのです。なぜなら、王離こそ、王翦の孫であり、王翦は楚の項燕を亡き者にしたからです。

項羽は、今こそ仇討ちの好機と血気にはやりますが、懐王が全軍を都に引き上げるように命じてきて、項羽は『何をほざくか!』と思ってしまいます。范増は、仇討ちの事で頭がいっぱいになっている項羽をしずめて、なんとか都へ撤退します。

その頃、章邯は王離と共に話し合い、趙を追い詰めて、各国に援軍を出させようと動き出しました。各国を転戦したら、簡単には戦を終わらせる事はできませんが、烏合の衆である各国を一箇所に集めたら、短期間で各国を一網打尽にする事も可能です。

秦軍が、巧妙な罠をしかけようとしている時に、項羽は虞子期と再会をして、虞姫と共に項狄を討とうとします。実は、項狄は、自分が殺害した人間が虞姫の父親である事が分かって、処罰を恐れて逃亡していました。

はたして、項羽は愛する虞姫のために、かけがえのない仲間だった項狄を討てるのでしょうか?

『第31話 虞子期との再会』のまとめ

項羽と劉邦_第31話の画像3

出典:http://www.bsfuji.tv/kingswar/story/story31.html

『項羽と劉邦 King's War 第31話 虞子期との再会』の感想や、関連する情報を紹介するので、参考にしてみて下さい。

晃のドラマブログの豆知識『王離の先祖 王翦』

少し中国史をかじった事がある方であれば、王翦と聞いたら『うぉぉお』と声をあげてしまうかもしれません。それだけ王翦というのは、中国史で重要人物で、あの始皇帝よりも先見の明があって、楚国を滅ぼした功労者なのです。

かつて、始皇帝は精鋭を作り上げるために、無駄な兵はリストラして、戦に勝てるようになりました。そのため、楚国を滅ぼすのに、多くの大軍が必要ないと考えます。しかし、王翦は「楚国を滅すためには、60万は必要」と訴えたのです。

始皇帝は、最初こそ、この策を退けますが、結果的に楚国を滅ぼせなかったので、王翦に60万の大軍を与えて楚の討伐を頼みます。そして、王翦は見事に楚国を滅ぼして、初めて中国で統一国家が誕生するキッカケになったのです。

『第31話 虞子期との再会』の感想

王離と章邯は、各国の軍を一箇所に集めさせますが、そんな危ない事をして大丈夫なのか?と思ってしまう方は多いかもしれません。しかし、軍というのは多ければいいというものではありません。

かつて、大軍だったのに烏合の衆だったために、敗れた例はいくつもあります。それは、小牧長久手の羽柴軍・関ヶ原の石田軍、そして項羽を滅ぼしかねない大軍を集めた劉邦軍。

章邯たちは、烏合の衆であれば大軍になっても滅ぼせると計算をして、各軍を集結させようと待ち構える訳ですが、今後どのようになっていくのか?大きな見所になっていきますね。