晃のドラマブログ

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怪談新耳袋(第88話)小田原提灯を持った女の幽霊

怪談新耳袋の画像

ホラードラマ『怪談新耳袋 第5シリーズ 第88話 小田原提灯』では、ヒトミ(演:星野真里)が、親戚が経営している旅館に泊まる事になりますが、そこで着物姿の幽霊を見てしまうので詳しく紹介しましょう。

『怪談新耳袋 第88話 小田原提灯』のキャスト

ホラードラマ『怪談新耳袋 第5シリーズ』は、2006年7月5日から放送開始されました。

  • 監督:佐々木浩久
  • ヒトミ(長女)役:星野真里

『怪談新耳袋 第88話 小田原提灯』のストーリー

ヒトミは、叔母さんから「今日は、お客様がいないからヒトミちゃんが旅館を独占できるわよ」と教えられるので、ふと外のほうを見てしまいます。

そうしたら、着物姿の女性がこちらのほうを見ていたので「いやだ、おばさん。お客様がこちらを見ていますよ」と笑うので、おばさんも外を見ますが「気のせい、気のせいよ」と表情が暗くなってしまうのです。

夜になり、ヒトミが廊下を歩こうとしたら、そこには多くの小田原提灯が廊下を薄暗く照らしていて、奥のほうには着物姿の女の幽霊がこちらを『ジィー』と睨んできました。

あまりの恐怖に「いやぁーーー!」と叫んでしまって気を失ってしまいます。

正気を取り戻したヒトミの隣には、おばさんが心配そうな顔をしていて「気がついた?実はね、古い話になるんだけど」と、着物姿の女性の話を始めました。

それは、男性から予約の電話が入ったので用意をしていたら、着物姿の若い女性客だけが来たのです。

連れの男性客はいつまで経っても来なくて、旅館のものは不憫に思っていたら、女性客は外へ出ようとするので「お客様、外は暗いので、これを」と、小田原提灯を渡しました。

しかし、女性客はいつまでも帰ってこなくて、そのまま首を吊って亡くなってしまったのです。はたして、あの幽霊は、首を吊ってしまった女性だったのでしょうか?

『怪談新耳袋 第88話 小田原提灯』のまとめ

ホラードラマ『怪談新耳袋 第88話 小田原提灯』に関連した情報や感想などを紹介するので、良かったら、ご覧になってみて下さい。

晃のドラマブログの豆知識『小田原提灯の歴史』

www.akira-blog.com

小田原提灯は歴史の長い物で、江戸時代中頃に、小田原の甚左エ門が箱根越えの旅人のために考案して売り始めたのが起源と言われています。

提灯とは少し違いますが『牡丹灯篭』というホラードラマもあり、灯りを照らす物がモチーフになったドラマは意外と多くある事が分かりますね。

『怪談新耳袋 第88話 小田原提灯』の感想

今回は、あまり恐ろしい演出はなかったのですが、幽霊らしい登場シーンで、なかなか良かったですね。

夜はともかくとして、昼間に着物姿の女性が登場するだけでは、幽霊っぽさが出ないのですが、女優さんのけだるくて生気を失ったような表情が、幽霊っぽさを存分に表していました。

これは、女優さんの演技力のたまものであり、キャストが良かったの一言に尽きますね。ただし、その女優さんの名前が分からないのが残念の一言です。