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項羽と劉邦(第39話)項羽が章邯に見せた温情

ドラマ『項羽と劉邦 King's War 第39話 降将 章邯』では、項羽が叔父の仇である章邯を迎え入れようとしますが、それは考えられもしない温情だったので詳しく紹介しましょう。

『第39話 降将 章邯』のキャスト

『項羽と劉邦 King's War 第39話 降将 章邯』に登場した人物や役者さん・声優さんたちは、以下の通りです。

秦帝国

中国初の統一王朝『秦帝国』に関連する人物や役者は以下の通りです。

  • 章邯(演:ツァオ・ウェイユィ)/秦の名将
  • 司馬欣(演:ウー・シャオドン)/章邯を支える軍師
  • 趙高(演:演:シュー・ウェングァン)/始皇帝に仕える宦官
  • 閻楽(演:チン・ユーグァン)/趙高の娘婿

楚国

秦に滅ぼされた悲劇の楚国には、血の気の多い項羽や、身分の低い劉邦たちがいました。その楚国に関連する人物や役者たちは以下の通りです。

  • 項羽(演:ピーター・ホー)/項燕の孫で秦を憎む男
  • 范増(演:スン・ハイイン)/楚の名軍師
  • 韓信(演:ドアン・イーホン)/出世を夢見る若者
  • 鍾離昧(演:イエ・ポン)/項羽に注目する軍人
  • 英布(演:フー・ドン)/楚の猛将
  • 虞子期(演:ヤン・ズードゥオ)/項羽の親友

漢(建国前)

400年にも及ぶ漢王朝(前漢・後漢)の建国に関連する人物や役者さんたちは、以下の通りです。

  • 盧綰(演:ワン・ジーシー)劉邦の幼馴染で穏やかな性格

『第39話 降将 章邯』のストーリー

項羽と劉邦_第39話の画像1

出典:http://www.bsfuji.tv/kingswar/story/story39.html

劉邦軍が、順調に兵を進められていたのに、項羽軍は章邯軍と睨み合ってしまい、こう着状態に陥っていました。そこで、陳余が項羽に無断で、降伏を進める使者として赴きますが、章邯は降伏を拒絶。

しかし、趙高が胡亥を殺害した事を知って、章邯は「陛下を手にかけたのか!すぐに咸陽に戻って討ち取ってやる」と激怒しますが、司馬欣から「今さら趙高を討っても、もう秦国は終わりです」と言われてしまい、ついに楚に降る事を決断します。

項羽は、最初こそ章邯の降伏を認めませんでしたが、范増に諌められてしまい、章邯を暖かく迎え入れる事にしました。章邯は、項羽の叔父を討ったのに、自ら椅子に座るように勧められて、感激してしまうのです。

ところが、項羽は「亜父(范増)と相談して決めたのだが、そなたを配下とせず、王に取立てよう」と声をかけてきて、章邯は頭が下がる思いでした。

その頃、秦国では、趙高が「胡亥は皇帝にふさわしくないので、皇帝として埋葬せず、庶民と同じ扱いにする。そして次の皇帝は子嬰とする」と一方的に宣言していました。文官や宦官たちは、趙高の意向を恐れて、それに従います。

しかし、秦国で盧綰が密かに潜入していたので、趙高はすぐに盧綰を捕まえて「私は沛公(劉邦)と取引がしたい」ともちかようとします。はたして、趙高は何を企んでいるのでしょうか?

『第39話 降将 章邯』のまとめ

項羽と劉邦_第39話の画像2

出典:http://www.bsfuji.tv/kingswar/story/story39.html

『項羽と劉邦 King's War 第39話 降将 章邯』の感想や、関連する情報を紹介するので、参考にしてみて下さい。

晃のドラマブログの豆知識『百足の虫は死して倒れず』

項羽が、章邯の降伏を認めようとしない時に、范増が『百足の虫は死して倒れず』と言って諌めます。

これは、助けの多いものは簡単に倒れはしないという意味を持ちます。実際に、章邯には20万もの大軍がまだいました。

もしも、あたなが意地になって、憎むべき相手を倒したくなったら、この言葉を思い出して冷静になってみるのも悪くはないでしょう。

『第39話 降将 章邯』の感想

章邯は「すぐに討ち取ってやる」と激怒しますが『いやいや、早くそうしておけよ』と突っ込んでしまいました。仮に不忠になったとしても、それが秦国を救う事になるので、後世では忠臣とあがめられたはずなのにと思ってしまいましたね。

まぁしかし、一度でも謀反を起こしたら、明智光秀のように数百年間も『裏切り者』というレッテルは貼られてしまうので、難しい所なのでしょう。

しかし、中国では何回も宦官が問題を起こすのに、それでも宦官の制度が続くので、少し不思議に思う所はあります。女官だけに世話をさせれば良いのにと思ってしまいますが、そこが今も理解に苦しむ所です。